人口が減っている地方都市で、なぜ15年以上も「ほぼ満室」を実現しているのか? | ボロ物件投資で安定的に稼ぐ!【脇田雄太】のブログ

こんばんは。脇田雄太です。

 

2008年から15年以上の間、長崎に保有している私の物件は

 

ほぼ満室稼働入居率90%以上ニコニコ

 

を維持してきました。

 

 

無借金かつ、長期安定した家賃収入が得られたおかげで、現在では

 

年間家賃収入 5千万円以上

手取りの年収 4千万円以上

 

という、ありがたい結果を残すことも出来ています。

 

 

しかしその一方で、一部の投資家さんから

 

人口が減っている地方都市で、満室維持は難しいのでは?

 

と、懐疑的なコメントをいただくこともあるんです。

 

今日はそのことについて、コメントしたいと思います。

 

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みなさんもご存知のとおり、日本は現在、

 

急激な少子高齢化

都市と地方における人口の二極化

 

が、深刻な問題になっています。

 

 

もちろん、長崎もその例外ではありません。

 

以前のブログでも解説したように、長崎市は

 

転出超過が全国ワースト ドクロ

 

ですから、一見、不動産投資には厳しいエリアだと思われがちです。

 

ではなぜ、私の保有する物件がほぼ満室を維持出来ているのか?

 

答えはシンプルで、近隣のライバル物件に比べて

 

割安な賃料設定をしているから 左差し

 

なんですね。

 

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例えば、長崎市内におけるファミリー物件の賃料相場が6万円だったとしたら、うちの物件は

 

5万円ですぐ満室になる

 

だけでなく、退去率もかなり低いです。

 

 

もちろん、割安な賃料を設定出来るのは、

 

物件を安く購入しているから 乙女のトキメキ

 

さらに、物件を安く購入しておけば、リフォームに回せる資金が増えますから、

 

ピカピカでキレイな部屋

 

に仕上げることも出来ますよね?

 

 

その結果、

 

顧客の層が広がる

空室がすぐに埋まる

長期入居してもらえる

 

という好循環につながり、物件規模を拡大する原動力にもなるのです。

 

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残念ながら、この投資に懐疑的な方も未だにいらっしゃいます。

 

しかし、人口の増減率だけで投資の適性を判断出来るほど

 

ボロ物件投資は単純ではない キョロキョロ

 

こともまた事実。

 

 

巨大な賃貸市場において、このジャンルはまだまだニッチに過ぎないわけで、

 

今後の伸びしろも大きい ロケット

 

と、個人的に思っているんですけどね。

 

今日はこの辺で。

 

ではまた!ヒヨコ

 

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