こんばんは。脇田雄太です。
不動産投資におけるリスクは、さまざまなものがあります。
・空室
・賃料低下
といった、需給バランスのリスクはもちろんのこと、
・火災
・地震や津波
・水害
などの天災、さらには
・滞納や夜逃げ
・孤独死
・自殺や殺人
という、深刻なものまでありますよね。
しかし、これらの多くは
保険でカバー出来る 
ことが多いのです。
今日のブログは、そんなテーマで書いてみたいと思います。
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不動産投資における、最も重要な保険と言えばやはり、
・火災保険
・地震保険
でしょう。
例えば火災保険は、火事以外の損害でも
・水災
・風災
・事故
に対応してくれますし、大家業にとってありがたい、
・家賃補償
・賠償責任
・設備の破損や故障
なども、特約を付けることで付帯されます。
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さらに地震保険では、地震による被害はもちろん、
・津波
・噴火
による被害もカバーしてくれます。
とはいえ、一般的な地震保険では加入できる額が、
火災保険の1／2まで 
と決められていますから、起こりうる天災に対して
十分な補償が得られない 
可能性もあるんですね。
そこで、大手損保会社では地震保険を
火災保険と同額まで増やせる 
商品もあったりしますから、十分に検討する価値があるはずです。
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そんな火災保険や地震保険ですが、一部の共済などでは
保険料が安い代わりに、補償もそれなり 
というケースもあります。
確かに、月々の保険料が安いのは魅力的ですが、万が一被害を受けた際に
「え！見舞金しか出ないの！？」
ということでは困りますよね。
そういう意味で、フルカバーかつ柔軟な契約が可能な、
民間の損保会社 
が、個人的にはオススメです。
保険料はやや高くなりますが、
・特約が幅広い
・補償が手厚い
という意味で、もしもの際により安心だと思います。
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また、保険商品というものは年々進化し、
新たな保険商品が生まれている 
ものです。
定期的に、加入している保険と、新しい保険を比較検討した上で、
その時点でベストの保険を選ぶ 
という視点も大事。
損害保険を制するものは、不動産投資を制する！
そのぐらいのマインドで、来たるリスクに対し、
万全の備えを実現 
したいものですね。
いかがだったでしょうか？
来週もまた、よろしくお付き合いください。
では！ 
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