愛車と綴る日常 ALPINA B3 3.3

愛車と綴る日常 ALPINA B3 3.3

遊びに仕事、徒然なるままに綴ります。ツーリング仲間も募集中です^^

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shinchanmanさんに先導していただき、 快適な走行を続け、 立ち寄ったのは、秋吉台リフレッシュパーク。 秋吉台の北の外れに位置し、サファリランドからも近く、 オートキャンプ場や温泉宿泊施設もあるようです。 キャンプでBBQも良いですねぇ。 ここでの気温は32度、今年一番の暑さ、湿度にまだ体も慣れず”ふらっ”とします(汗 hirokotaさん、shinchanmanさんはエアコンをつけていないそうで、 16度設定強風量にしてるわたしは、押っ魂消てしまいました(汗 皆さんも木陰に入ればクルマ談議、クルマのトコにいっては健康についてのお話(笑 みなさんのハンドル名の疑問も解け、すっきりしたら秋吉台のメインロードを目指します。 お~! カルストの大地に緑の絨毯が清々しいです。 ここでhirokotaさん、御仕事の用事で別路帰宅されました。 わたし達も雄大な眺めを存分に楽しんだら、出発! 左に折れ、地図にあるメタセコイヤ並木とやらが近そうなので、あまり期待せず (期待大で行くと、”ありゃりゃ”の場合の落胆が大きくなりますもんねぇ)に、目指してみます。 しかし・・・ 素晴らしい眺めですね!日本3大カルストのひとつです。 カルストの大地を抜けても、快走路は続きます。 そして到着! メタセコイヤの大木に涼しげに揺れる葉の陰影が美しく、ここだけ10度ほど涼しい感じがします。 来てよかった!(頷 もう一度訪れたい場所が、またひとつ増えました。 秋も綺麗だろうなぁ。 さて、大満足のうちに、帰路につきましょう。 王司PAの木陰で談笑の後、解散となりました。 参加の皆さん、お疲れ様でした。 今回も良い思い出となりました、次回もよろしくお願いします! 走行距離345km 燃費9km/L 次回、8月3日ツーリングです(笑 山口と言ってましたが、気が変わって(汗)、大村市~諫早市~多良岳、方面に うなぎを食べに参ります。もちろん、広域農道を縫って快走します。 距離も今回と同じ(わたしは)くらいです。 参加いただける方は、メッセージよろしくお願いします!

shinchanmanさんプレゼンツ、山口県探訪の日です。 世間は3連休最終日、交通量が気になりますが、 往来の少ないであろう道を都度検討しつつ 和気藹藹と楽しく走りました。 天気は薄曇、湿度が高くじわっと汗ばむ陽気です。 アルピナB3の車内は快適、低めにセットしたエアコンが 朝の洗車の汗を乾かしてくれます。 予定していた時刻よりも早くパーキングに到着。 飲み物でも・・・と、B3から降りざまに携帯を確認すると着信履歴あり。 電話の主は、いつもツーリングに参加くださるhirokotaさん。 折り返すと、本日のツーリングにも参加いただけるとのこと。 時間と第二待ち合わせ場所の確認をし、世間話もし(笑)・・・ているとこに、 本日の参加メンバー、urozyさん、さっちんさんと奥様、御到着です。 朝の集合の雰囲気を撮っていると、 ん!? ん~(汗 なぜか気持ちが優れぬまま、 めかりPAに到着! ほどなくして、 楽しみだと、言ってくださっていたshinchanmanさん、程なくしてhirokotaさん登場、 今回のメンバーが集まり、途中の行程を説明し、「行きますよ~」と手を上げ出発!です。 ほどほどの交通量の高速を降り、 のどかな気持ち良い景色の中、爽快に駆け抜け いつもの休憩地、道の駅菊川で水分補給&ルート思案です。 ここまでで、もうすでにかなりの暑さで、タイヤもとろけ気味です(汗 「交通量によっては、臨機応変に道を選んで走ります」と皆さんに説明していたので、 思う存分脇道に逸れることができます(笑 いつもの週末なら通るクルマを見ない道でも、そこそこの交通量で、 思う走りはなかなかできません。 相談して、まずはメシ!を優先。 shinchanmanさんにリサーチしていただいた、幻の牛肉を使って焼いたハンバーグを 食しに、道の駅 萩往還(はぎおうかん)を目指すことにします。 思い通りに走れないと言っても、山口県の方は程良いペースで走っておられます。 景色を愛で、写真を撮りつつ、のんびりとした気持ちで走っていきます。 雰囲気の良い湯本温泉界隈を抜け、 絶景が不意に現れる34号をストレスなく走り、 新しく出来た、高規格道、萩・三隅道路を超快適に進みます。 70km/h制限の道は、トンネルも、電光温度標識も、見渡す限り立派。 有難く無料の高速のような道を楽しませていただきました。 時刻は カメラの記録でぴったり正午。 何度か走った場所ですが、やはり連休、人とクルマの多さが違いますね。 満杯の駐車場を後に、わたしはUターンを切って、通り過ぎた手前の駐車場へと 戻り駐車します。 しかし・・ どこもかしこも立派。 駐車場から道の駅に向うのにも、地下道が整備されています。 テレビ放送はまったく見ませんが、ドラマの舞台になると、 観光客も倍増し、地域の活性に繋がり、良いことでしょうね。 幻のハンバーグ屋さんは、危惧してたとおり満員御礼!・・ 否が応でも期待が膨らみます。 いつも細やかな配慮をしていただく、さっちんさんの奥様ですが、 この日もメニューの確認までしていただき、感謝しきりです。 そんな方には嬉しいサプライズ。 デザートが1品追加されました、良かったですね! さ~て、いよいよ、天然記念物のウシとホルスタインを掛け合わせたウシの肉で 作ったハンバーグを賞味すると致しましょう。 肉の脂の加減も丁度良く、しつこくなく、飽きのこない自然な味です。 山口県はなんと言いますか、明るく綺麗な整備された道のつづく、マナーの良い県との認識です。 変な運転をするドライバーも見ませんし、今回の道の駅の駐車場でのことですが、 凄い混雑にも関わらず福岡では良く見る、障害者用スペースに障害者ステッカーのないクルマが駐車中している(情けない、自分が障害をもっていたらと考えたら?)ことはまったくなく、 タバコの吸殻も落ちて(福岡は・・)なく、とても気持ちよく訪れることのできる地域だと思っています。 お腹もこころも満たし、気持ちよく、 秋吉台のカルストに向け、 手繰るステアリングも軽快に。 つづく。

見上げると薄曇。 仕事して、 山の上から聞こえるタイコの音を聞きながら、 なんか道中ノーマルでないワンボックス多いな(集会? 恋の浦の海へ。 おっさんぽ終わり。 さてと、 ビールと明日の予習開始だ~!

立羽田の景(たちはたのけい)で、 クルマ談議に花を咲かせたり、 物産店でぶらぶらしたら、 そろそろお昼どきです。 軽快にグネグネ道を堪能しつつ蕎麦屋に向かい 走っていますと、ある場所すぎから どうも後続の姿がミラーに映りません(汗 携帯に連絡があってどうやら 分かれ道で迷ったようです。 これもしかし、ツーリングの醍醐味ですね。 予定通りに行かないことが後になって 楽しい思い出となるのです(頷 そんなこんなで、 皆さん、思い思いの品で、舌鼓です。 ざるそばを頂きましたが、なかなか良いお味です。 するすると喉越しを楽しみ、あっという間に完食です! 個人的には、これにサクッと揚がった天ぷらに、〆の蕎麦湯があれば文句なしです。 今度こっそりお店に相談してみましょうかね(笑 食べ終わって店を出ると、ここで前回同様hirokotaさんが温泉に行かれるとの申請(笑 そうですよね、それもツーリングの醍醐味、自分が楽しくないといけません。 わたしが催すツーリングは、途中参加、途中離脱、目的地まで別行動、全然OKです。 よろしくお願いします。 残りの皆さんで、英彦山登山です。 わたしのB3よりも、左右10cm!も大きいF10-528iや、E64-M6には とっても狭い1~1,5車線路の長い羊腸路を(汗)、 ひたすらハンドルを繰り続け駆け登っていきます(すみません)。 凸凹、岩清水、木々、岩(汗)、をクリアして漸く頂上駐車場に到着です(汗・・楽 選挙運動で賑やかな駐車場で少し休んだら、少し下った場所にある、 英彦山神宮参道入り口に赴きます。 流石に山坂道でちょっと疲れた一行は、誰も参道から上を目指そうとはしません(笑 暫くして、雨粒も落ちてきました。 英彦山を小石原方面に下り、ガソリンが底をついたミニHくんは給油です。 あまり給油すると、コーナーで(コーナーでなくとも)溢れるそうです(汗 給油を待ち、そこから道の駅小石原へ向かい解散します。 雨も強くなってきました、前走車の方々は何台も道をゆずってくださいましたね。 その度に、軽いクラクションで御挨拶。 わたしも見習わないといけないと、思いを新たにするのでした(頷 驟雨の様相を呈した雲行きは、一向に読めませんね。 皆さんソフトクリームで人心地です(笑 わたしは、コーヒーの飲みすぎでお腹たぽたぽで、ソフトは舐めずです(涙 別路の皆さんと別れ、飯塚方面へ3台で帰路につきます。 わたしが先頭で走りますが、どうもペースがつかめず眠気に襲われ 堪らず酒蔵で休憩です。飲んでませんよ(笑) 良い塩梅で銀杏の木が生い茂っていて、心地よく雨を避けることができます。 ここでも、「!高級ミシュランいいですねぇ!」とか、「いやだ! ミニのエアコンははずさんばい!」とか、「え~もう足3セット目なんですか!?」とか、 「ミニ買いましょうよぉ~」とか、そぼ降る雨の中、イチョウの木陰が居心地良くて、 ついつい長話してしまいます(笑 urozyさんとも別れ、Hくんとも別れ、 体とこころをクールダウンさせつつ、 雨の中のんびり我が家へと日常へと、進んでいきます。 帰って、いただいていたメロンより甘いというトウモロコシをさっと塩水で茹で (生でもうまい!)、ビールのお供として食せば最高です。 そしてすぐに瞼が重くなり、夢の中へ(笑 いやはや、楽しく爽快な1日でしたね! 2日後にうっすら筋肉痛です(笑 参加の皆さん、ありがとうございました!また走りましょうね! それと、B3に施したアースですが、やはりエンジンのざらつきが陰を潜め、 すーっと前に滑る感じとなりました。 思っている全体をアースすれば更に気持ちよくシルキーになりそうです(楽しみ)。

10万キロ超の”走る”アルピナ先輩方の レビューにより、”こりゃ間違いないやろ!” との思いで付けた、激安タイヤ。 今の心情はやはり、良かった! 主観ばりばりの考察です(汗 ネクセンN8000(韓国) 聞くところによると、元ミシュランの韓国工場だったとか。 乗り味は柔らかで、当然サイドウォールは柔らかめ。 タイヤも組み替えやすい部類です。 腰砕け感があるかな?と、1度フロント2.8kgf/cm2、リア3.2kgf/cm2に 空気圧を調整しましたが、路面からの突き上げが駄目なわたしはすぐ嫌になり、 少しづつ圧を落としていっては走り、またアルピナ指定の空気圧へ戻しては走りと、 違いを確かめながら、結局は、フロント1.9kgf/cm2、リア2.8kgf/cm2という、 かなり低めの圧に落ち着きました。 フロントに感じる突き上げはマイルドになり、高速や、峠でも、 自身ニュートラル~オーバーステア気味に走るほうなので、 特に支障もなく、グリップ力は少し物足りなさはありますが十分 ある程度のスピードで安全に楽しめるものだと思います。 太いセンターグルーブの通り排水性に優れ、豪雨での高速道でも 怖い思いは1度もしていないし、全体的に優等生なタイヤです。 そして、フロントのアライメントが狂っていて片減りした為に、 フロントは今現在、マランゴーニミソス(イタリア)に変えてます。 銘柄に拘りもなけりゃ、フロント&リアタイヤが違ってもお構いなしな性格です(笑 このタイヤは峠で”あっ!”と声が出てしまいました・・不覚にも。 N8000と比べ、サイドは固め、組み込むときにも弾力というか、独特の張りがあります。 それは峠道でちょっとシートを立て、グローブをはめて走ったときに感じました。 手にタイヤを持った感じと同じ、アスファルトを弾く感じでグリップするのです。 2速全開~タイヤに熱が加わりだすと、今度はネトッと路面を掴む感じを伴い、 とても楽しく好きなフィーリングにファンツゥドライブです(喜 ここでリアのN8000はブレークしだしますが、流れ方は優しくコントローラブルです。 今の前後のタイヤは、自分的にベストな選択なのかも知れません。 リアもミソスならば、コーナリングスピードはまだ上がるでしょうね。 現在N8000は11.854km。ミソス6.001km。 まだ倍の距離?は楽しめそうですので、わたし的には十分過ぎる出来なんです。 こんなタイヤたちが1本1万前後なんですからね、驚きです。 まだまだ持ちますが、次回はまた違う銘柄を試しましょう、もちろん激安で(笑

心配された台風ノグリーは、 直撃といわれた進路を逸れてくれ、 平穏なツーリングを楽しむことができた週末。 耶馬溪~英彦山を巡る、大分方面へと赴きます。 前回14年3月積雪で走行不能となっていた 英彦山、同じルートをリベンジします。 朝9:00基山Pに集合してくださった面々。 超お久しぶりです、urozyさん、niy-niyさん。 ミニのHくんと、前回もお世話になったhirokotaさん。 朝の活気溢れるパーキングで行程をお話し、 基山組5台は2次集合場所の大分道、山田SAを目指し出発します。 前回BMW650iクーペでいらっしゃっていたhirokotaさん、 今回はBMW Z4 ロードスター35iで野太い快音を響かせます。 スポーツカー然たるフォルムは文句なしに格好良く、高速で一際映えますね。 niy-niyさんのBMW。 メーカーズアイデンティ、ホフマイスター・キンクを持たず、 E46M3と心臓を共にするMクーペ、異質な存在のBMWでしょうか。 内装も渋い落ち着いたグリーンに、メッキのリングをあしらった3連メーター、 特に目を引くのはポルシェカレラのように張り出したリアフェンダーの膨らみです。 こちらも”走る”匂いがプンプンします。 素敵な奥様と、今回も御一緒に参加です。 Hくんのミニは、1000ccに高回転チューニングを施し、 峠でスポーツカーを追いかけ回すポテンシャルを持つ怖い存在です。 実際このあとそうなるのですが・・汗 山田では、 さっちんS2さんが奥様と待機されていました。・・・・さっちんM6さんですね(汗 そしてambarさんが来られて、総勢7台9名となり、 第一目的地の、立羽田の景(たちはたのけい)に向け出発します。 本当の目的は、いつも”道”そのものなんですけどもね(笑 ambarさんのレーシングラインの入ったブルーのミニは、 わたしと同じクーパーインジェクションモデルの1300cc。 メンテで”こわれないミニ”となり、Hくんと共にグループを引っ張っていただきます。 さっちんS2さんのBMW-M6-V型10気筒モデル。 甘美なエキゾーストノートを響かせ、わたしのB3のエンジン音を見事にかき消します(笑 いや・・しかし・・・ゾクッとする音ですよね。 良くわかりませんが、ボタン?を押した?とか・・・ なんでしょうねボタンって(←知ってるくせに そしてurozyさん、BMW-F10型528i M-Sportsストレート6エンジン搭載型モデル。 コンポーネンツはF01の7シリーズと共用の大きな車体ですが、高速道&峠道、 思っていた以上の軽快な動きで、どのシチュエーションでも速くて、 BMWの走る資質に驚かされます。 もちろん、それを引き出すurozyさんの運転技術あってのことですね。 天瀬高塚ICを降り、ルート確認して、談笑したら・・・ 俄然ミニ2台が水を得た魚状態です(汗 高速での鬱憤を晴らす(笑)かのような、素晴らしいコーナリングで、 BM軍団をグイグイグイ引っ張ります。 ライン取りが違い、ミニと同じコーナリングラインではアルピナでもアンダーが出ます。 ほぼノーブレーキでタイヤもキーとも言わずにコーナーをクリアしていくうしろ姿は、 文句なしに格好良く、見とれてしまい気付くとこちらはアンダーで冷や汗です。 速い遅いというよりも、”気持ち良い”が1番に浮かびます。 1500kg(B3)と700kg(ミニ)の重量差を考える、良い機会となりました(汗 早くマイミニを完成させなくてはなりません(笑 途中ブレーキ性能テストも見せていただき(大汗)、爽快なペースで到着した立羽田の景。 イチョウの木の青いギンナンが、大きく膨らんできています。 こちらでは、niy-niyさんの奥さんも乗っているミニ談議で、 妄想が膨らんできていました(笑 今回も満足できる走りだったと思います。 高速は使いましたが、大部分が峠のクネクネ道。 それぞれのエンジンも、スラッジが飛んでくれ、調子も上がったんではないでしょうか。 後半少し降られましたが、楽しい思い出がまたひとつ増えました。 つづく。

今週は、久々のサッポロラーメン”らう屋”にクルマ仲間と行きました。 やっぱ、ラーメンに国境はありませんね(意味不明)! ここの味は大好きで、優しい木のぬくもりを感じるお店の雰囲気もグーです。 遅々として進まないミニくんです(遊びに夢中で・・汗)が、 4リットル1000円ほどのオイルでまずはエンジンフラッシングします。 と、言いましても、トランクのサビ穴修理がまだ終わりませんので、 トランクに搭載の燃料タンクも載せれず、初めての我が家での エンジン音を聞けるのは、もう少し時間がかかりそうです。 土曜日、いつもグループの予定をチェックしている 福岡定例会に久々参加しようと目論み、当日朝6時前・・・・・ 曇天の空は回復傾向に向うという予報で、早朝まで降り続いた霧雨の 微細な雨粒をシャワー代わりに、コート剤を吹きつけ洗車します。 と・・・朝の電話にドキっ!・・ 「いそがしーっすかぁー!?」と、またクルマを変えた中古車販売&整備屋さん。 「相変わらず、でっかいクルマ好きやねぇ」とか世間話しながらも、 御仕事の御依頼です。 あぅ・・・よしぶのそばがぁ・・・テンドンがぁ・・・(儚)。 翌日日曜。 お昼頃に目処が立ち、さてちょっくら走りましょうかね。 と思い、 夏野菜が瑞々しく美味しくなってきました。 たまごとミルクにバターと塩コショウ、きゅうりにトマト挟んで出来上がり。 ちょっと砂糖を隠し味に入れると、本格派な味に(笑 サンドウイッチを作って、 遅い朝御飯を食べ、さてしゅっぱ・・・・ ちょっと御客様来ました(笑)。 で、作戦変更しまして、 ロゴくんで、お買い物&散歩となりました。 ナニシテル?で、いいね!つけてくださった方々、申し訳ありませんです。 梅雨の真っ只中とは思えない、 もう初夏の雰囲気、カラッ!と湿度も少なく吹く風が心地良いです。 帰りにシロノワール食べよ。 いつものインチ工具やドイツ車の奇数工具も置いてる、アストロへ。 ここはアイデア商品も沢山あって、ついついいらないものも買っちゃう、 マニアックで素敵なお店です(汗)。 生まれ故郷の香椎では、 もう当時の面影は跡形もなく、近代建築満載の町並みへと、変貌を遂げています。 ほかほか炊きたてごはんには・・・博多めんたいを是非!(笑 都市高速の下を走って、 この辺りを散策して、木陰でサンドウイッチをいただく目論見です。 日本でも珍しい、空港がすごく近い福岡ですが、 空を見上げて歩いていると、 ひっきりなしに、 ジェット機の往来を眺めることができます。 乗るのはどうも、御尻がむずむずして、揺れる度、変な汗が出て苦手ですが、 遠くから眺めているのは好きです。 最近頓に見かけるようになりましたが、お父さんも頑張ってます。 素敵な絵ですね。 まだまだこれからこの島も充実していくのでしょう。 左に上って行くと、志賀島です。 景色を撮ってると、やはり1眼レフ持ってくれば良かったと・・いつも思うんですが(汗 ぐるっと散歩しまして、 目論みどおり、松の木陰でサンドウイッチ(喜 海を渡ってくる風が心地良く、ひんやりとした木陰でくつろぎます。 目の前をいく自転車の親子は、 「綺麗な鳥が飛びようねぇ~」子「とびようねぇ~」親、とほのぼの楽しそう。 お腹とこころとからだを満たしたら、 近所のイオンで、 お買い物。 駐車場からの眺めも最高なんです。 帰路。 牛丼食べたいねぇ・・お!うな丼かぁ・・とか、 一蘭に、 雷蔵。 ん~どっち!?とか、 IKEA売り出しとか言ってたな・・ と、いう感じで帰ってきました。 と、まぁ、よくある日常でした(汗 御友達に気付かせていただいたナッター、 割りピン、アルピナのブレーキ周りバラすのに必要なフレアレンチ、 使えるのかどうか・・・Oリングセット。 さて、このあたりバラバラにしないといけませんが、 サクサクっと・・・は、いかない予感がひしひしと・・・汗 あ!シロノワール忘れてた・・・(涙

今月3度目の山口県です。 今回は御誘いいただいての山口ですので、 本当に御縁があると言えます。 朝の7時すぎ、前日から降り出した雨は 小雨ではあるものの路面はヘビーウエット。 極小さい雨粒はフロントガラスにへばりつき、 視界を妨げます。ドライブのコンディションは 良くありませんね。 天気予報では回復傾向にあるそうなので、 角島で降らなければラッキーだな、くらいの気持ちで ガソリンを満タンに。 まぁ、走り出してソソルコーナーに出会えば、 雨なんてお構いなし(笑 踏めないし、タイヤも減らないので、エコ?ですね。 空間を彩る雨や雪は、情緒があり嫌いではありませんので、 のんびり第一の待合場所の、めかりPに向います。 ここで3台と合流し、 雨で御挨拶もほどほどに、角島に向け出発です。 最後尾に付け、いろいろ舐め回すように車を見てたら、 時間どおり、到着。 しかし・・・こんなに、まるっこかったっけ?B3(笑 みなさんのクルマと比べると、かなりボリュームがあります。 特にリアが。 ドイツ車は、実用性と風圧との戦いが車体デザインとして強くあると 思いますので、興味深い変化です。 今のBMWを見ると、また彫りの深いデザインへとなり、 世界を代表するメーカーとしての威厳を誇示しつつ、 それに伴う空気抵抗増加を前面投影面積を減らす高さの低いガラス面 でカバーしたグランクーペに代表されるような、カタチへと、 進化してきたのかなぁ、とかいろいろ楽しく妄想してました(笑 実を取り過ぎると、味わいがなくなってくるので、 各メーカーの試行錯誤はどの位置に重きを置くかが車体や機械に見え隠れして、 時代の流れも反映していて、見ていて面白いですね。 みなさん、並んだところで記念撮影。 雨は小康状態となり、背後には霞んで見えなかった角島大橋も 見えるようになってきました。 見下ろすシュタルンベルク湖も雄大です(←妄想 先週とはうって変わって、人の数も少なく、しかしお陰でゆっくりできます。 観光のおばちゃん達は、楽しそうに名産の”粒うに”なんかを買い求め、 おばあちゃんがスマホで海を撮る姿に違和感を覚え(笑)、 こちらでは、タワーバーの取り付けが始まり(笑)、みなさん楽しそうです。 のんびりとした時間が過ぎていきます。 そろそろ昼食の時間となり、 島をぐるっと回って、いつもの豊北でお昼です。 大丈夫でなさそうな道(笑)を抜け、 野良犬・・・いや野良ウシと、ALPYさん(汗 ALPYさんと海。 ALPYさんとウシ(近っ! 釣り人に話を聞くと、石鯛が釣れるそうで、しかしこの日は残念ボウズだそうで。 綺麗なとこです、島の端には初めてですが、冬は轟々と風が吹くのでしょう、 風向きに傾いだ地を這う木々、草原と広がる海原、感動しました。 帰路には先程の野良。 つっかかってこないか、どきどきもんでした(汗 アドベンチャー区間を楽しみ、 道の駅北浦街道ほうほくで、いつものしらす丼です(笑 知ってました?ここ、定食のごはん・お味噌汁はおかわり無料なんです。 初対面の方ばかりで、気を張っていて疲れたのもあるでしょうね、 御飯も食べ、かなり眠気と戦っていますと、 みなさんは秋吉台へと向われるそう。 わたしは付いていくと危なそうなので、ここで御挨拶して 旅の御無事と別路を行くことを告げ、皆さんをお見送り。 眠気ざましに・・・ 快走路を通って一路、小月インターを目指します。 しかし・・・ 素晴らしい道たちには、病み付きになりますね。 うちからの距離も150kmほどで、雄大な山々や透明な海に抱かれ、地図で クルマのいないであろう快走路に目星をつけ、走り回れば本当に最高! 大好きなんです。 B3を止めた左上には8頭ほどの鹿の群れ。 健脚を使い、急峻な斜面をぐいぐいと登って、すぐに見えなくなりました。 往来のないトンネルを抜け、 夏草の生い茂るリアル1車線をライト&フォグ&ホーンを駆使して、 喉の渇きを覚えながら進みます(汗 しかし・・・深い山だ・・どこだ(汗 すっかり目も覚め、 喉の渇きを癒しつつ高速に乗れば、今日も待っていてくれたかのように、 帰り着く頃になっての雨模様。 いや~濃い2日間でした。 あまりに濃くて、クルマ談議ほとんどしてません(涙 ちょっとわたし1台だけ違う感じでしたし、遠くからお越しでもあり、 皆さん久々で積もる話の腰を折ってはなるまいと、遠慮してたのもあり、 御挨拶もできなかった方々もいらっしゃいます。 次回はもう少し話せるでしょう。 クルマも希少車ばかりなので、聞きたいこと満載ですし、 こころ残りが沢山(笑 誘ってくださったALPYさん、遠路御苦労様でした主催のこだわり親父さん、 貴重なクルマを大切に、時にはムチ打ち、乗り続け、整備されておられる みなさんに、勇気をいただきました。 来年また楽しみにしております、ありがとうございました。

先日、アルピナ友達のALPYさんより メッセージいただきまして、 関東のショップさん主催のツーリングに 参加させていただくこととなりました。 人見知りのわたしとしましては、 なかなか勇気のある行動。 誰一人お会いした方がいない・・・ どうなりますことやらの2日間の記録です。 土曜日、早起きして出来る限り仕事を片付け、趣味の部屋も片付けます。 全然片付きません、ミニの部品やらタイヤやら、 電動&エア工具に、その配線やら配管やら(汗→苦笑→諦め そして開き直って、待ち合わせの同業者さんのお店へ。 あまり話せず、許可もとっていないので、お店の画像は、なし。 こっそり載せようかと一瞬思いはしましたが・・・またいずれ(汗 到着し早々、見当をつけ、おそるおそるALPYさんに御挨拶。 物腰の柔らかな落ち着いた雰囲気の方でした。 周りの方々ともお話し、御クルマ拝見。 我がアルピナB3との違いを探してみます。 B11-3.5エンジン。 M30、珠玉のシルキー6と称えられる名機です。 これをアルピナ社が調律、チューニングのお手本と聞いた記憶があります。 純正からいじられた部品たちも、整然と純正然として並べられ、 マウント制作から、配線処理も綺麗です。 御自分で作られたタワーバーも凄い出来で、緻密な性格が伺えます。 いろいろいろ、伺いたかったんですが、 御友達との積もる話もあるでしょうから、質問は遠慮しときました。 M635エンジン。 エンブレムがなく、シングルカムかと思っていましたが、 エンジンを見てびっくり。 山口県の方で、なんでもM6マークを貼ってると、 あおられる頻度が高いので、外しておられるそう。 パワーはB3と似て、300psほどのM88エンジンですが、 BMW-M1のエンジン系譜を継ぐ、こちらも珠玉のエンジンで、 BMW最初のツインカムエンジンです。 わたしのB3は3.3リットルですが、この所謂ビッグ6エンジンとは違い、 3000ccからボア&ストロークアップされたエンジンで、 まったく別の経歴を持ちます。 流石はエンジン屋、そして拘りのチューナー、 いろいろありすぎてわからないことだらけで大変興味深いですが、 あまり調べて、BMW&アルピナの深みに入ると戻れなくなりそうなので、 意識して、なるべく人のクルマは運転しない& なるべく深く調べない、ようにしています(笑 B11に取り付けられたアルピナエンブレム。 本物だそうで、お値段を聞くのは野暮になるので聞きませんでしたが、 やっぱり今度こっそり教えてください(笑 B9に取り付けられたコーションプレート。 hintenヒンテン・・・うしろ・・、フロント950kg-リア980kg。 リアヘビーなんですね! な~るほど、いろいろ見ていくと、面白いですね。 ちなみにB3は、790kg-740kg。 フロントヘビーなんです。 BMWでいう、50:50ではないんですよね、しかし挙動は安定しています。 なんやかや変えて、バランス崩してますケドネ・・・(汗 さて、そろそろお昼の時間というこで、皆さんで我が家に向かい、 B3で食事に行きます。 そういえば、大雨予想もはずれ、いまのとこ降っていませんね。 当然全長は長いですが、現代のBMWでいえば、 4シリーズサイズが近いでしょうか(グランクーペ1825mm)。 当時の最大サイズの7シリーズですが、止まってると車体デザインの バランスが良いのでしょう。 幅1845mmあり、B3の1740mmより左右5cmづつ大きいのですが、 それを感じさせません。 走り出すと大きく見えるデザインは秀逸、特にミラー越しはね・・(汗 到着し、「大注連縄で有名な神社がりますけど、行かれますか?」との 問いに、「時間も大丈夫ですし、行きましょう!」とのことで、 食事前の運動がてら、宮地嶽神社に御連れします。 日本一の太鼓。 日本一の、 大注連縄。 出雲大社とどちらの大注連縄が大きいのか?と聞かれることがあるので、 ちょっと調べましたが、ほぼ同じ(長さ 13m、周囲 9m、重さ 5tくらい) でしたので、日本一が2社あるってことですね。 思いがけず、皆さんに喜んでいただいてホッとしました。 参道にある松ヶ枝もち(大宰府天満宮は梅ケ枝もち)を、 買い求め、さて、遅くなりましたが、食事を、 いつもの一楽ラーメンで。 いろいろ御提案しましたが、夜の宴会ではっちゃけられるようなので、 軽く?ら~めんになりました。 お腹も満たされて、 我が家に戻り、お話していると、そろそろホテルへと向われる時間となりました。 デザートを食べていたら、梅雨雲も待っていてくれたのでしょう、 ようやくはらはらと、霧雨です。 皆さんがクルマに乗り込み、 角島の目の前、ホテル西長門リゾートへと向われました。 途端に大粒の雨が降り出し、翌日高速まで振り続きました。 翌日は、久々(←先週行ってたやん)の角島で~す。