先日、アルピナ友達のALPYさんより メッセージいただきまして、 関東のショップさん主催のツーリングに 参加させていただくこととなりました。 人見知りのわたしとしましては、 なかなか勇気のある行動。 誰一人お会いした方がいない・・・ どうなりますことやらの2日間の記録です。 土曜日、早起きして出来る限り仕事を片付け、趣味の部屋も片付けます。 全然片付きません、ミニの部品やらタイヤやら、 電動&エア工具に、その配線やら配管やら(汗→苦笑→諦め そして開き直って、待ち合わせの同業者さんのお店へ。 あまり話せず、許可もとっていないので、お店の画像は、なし。 こっそり載せようかと一瞬思いはしましたが・・・またいずれ(汗 到着し早々、見当をつけ、おそるおそるALPYさんに御挨拶。 物腰の柔らかな落ち着いた雰囲気の方でした。 周りの方々ともお話し、御クルマ拝見。 我がアルピナB3との違いを探してみます。 B11-3.5エンジン。 M30、珠玉のシルキー6と称えられる名機です。 これをアルピナ社が調律、チューニングのお手本と聞いた記憶があります。 純正からいじられた部品たちも、整然と純正然として並べられ、 マウント制作から、配線処理も綺麗です。 御自分で作られたタワーバーも凄い出来で、緻密な性格が伺えます。 いろいろいろ、伺いたかったんですが、 御友達との積もる話もあるでしょうから、質問は遠慮しときました。 M635エンジン。 エンブレムがなく、シングルカムかと思っていましたが、 エンジンを見てびっくり。 山口県の方で、なんでもM6マークを貼ってると、 あおられる頻度が高いので、外しておられるそう。 パワーはB3と似て、300psほどのM88エンジンですが、 BMW-M1のエンジン系譜を継ぐ、こちらも珠玉のエンジンで、 BMW最初のツインカムエンジンです。 わたしのB3は3.3リットルですが、この所謂ビッグ6エンジンとは違い、 3000ccからボア&ストロークアップされたエンジンで、 まったく別の経歴を持ちます。 流石はエンジン屋、そして拘りのチューナー、 いろいろありすぎてわからないことだらけで大変興味深いですが、 あまり調べて、BMW&アルピナの深みに入ると戻れなくなりそうなので、 意識して、なるべく人のクルマは運転しない& なるべく深く調べない、ようにしています(笑 B11に取り付けられたアルピナエンブレム。 本物だそうで、お値段を聞くのは野暮になるので聞きませんでしたが、 やっぱり今度こっそり教えてください(笑 B9に取り付けられたコーションプレート。 hintenヒンテン・・・うしろ・・、フロント950kg-リア980kg。 リアヘビーなんですね! な~るほど、いろいろ見ていくと、面白いですね。 ちなみにB3は、790kg-740kg。 フロントヘビーなんです。 BMWでいう、50:50ではないんですよね、しかし挙動は安定しています。 なんやかや変えて、バランス崩してますケドネ・・・(汗 さて、そろそろお昼の時間というこで、皆さんで我が家に向かい、 B3で食事に行きます。 そういえば、大雨予想もはずれ、いまのとこ降っていませんね。 当然全長は長いですが、現代のBMWでいえば、 4シリーズサイズが近いでしょうか(グランクーペ1825mm)。 当時の最大サイズの7シリーズですが、止まってると車体デザインの バランスが良いのでしょう。 幅1845mmあり、B3の1740mmより左右5cmづつ大きいのですが、 それを感じさせません。 走り出すと大きく見えるデザインは秀逸、特にミラー越しはね・・(汗 到着し、「大注連縄で有名な神社がりますけど、行かれますか?」との 問いに、「時間も大丈夫ですし、行きましょう!」とのことで、 食事前の運動がてら、宮地嶽神社に御連れします。 日本一の太鼓。 日本一の、 大注連縄。 出雲大社とどちらの大注連縄が大きいのか?と聞かれることがあるので、 ちょっと調べましたが、ほぼ同じ(長さ 13m、周囲 9m、重さ 5tくらい) でしたので、日本一が2社あるってことですね。 思いがけず、皆さんに喜んでいただいてホッとしました。 参道にある松ヶ枝もち(大宰府天満宮は梅ケ枝もち)を、 買い求め、さて、遅くなりましたが、食事を、 いつもの一楽ラーメンで。 いろいろ御提案しましたが、夜の宴会ではっちゃけられるようなので、 軽く?ら~めんになりました。 お腹も満たされて、 我が家に戻り、お話していると、そろそろホテルへと向われる時間となりました。 デザートを食べていたら、梅雨雲も待っていてくれたのでしょう、 ようやくはらはらと、霧雨です。 皆さんがクルマに乗り込み、 角島の目の前、ホテル西長門リゾートへと向われました。 途端に大粒の雨が降り出し、翌日高速まで振り続きました。 翌日は、久々(←先週行ってたやん)の角島で~す。
先日、アルピナ友達のALPYさんより メッセージいただきまして、 関東のショップさん主催のツーリングに 参加させていただくこととなりました。 人見知りのわたしとしましては、 なかなか勇気のある行動。 誰一人お会いした方がいない・・・ どうなりますことやらの2日間の記録です。 土曜日、早起きして出来る限り仕事を片付け、趣味の部屋も片付けます。 全然片付きません、ミニの部品やらタイヤやら、 電動&エア工具に、その配線やら配管やら(汗→苦笑→諦め そして開き直って、待ち合わせの同業者さんのお店へ。 あまり話せず、許可もとっていないので、お店の画像は、なし。 こっそり載せようかと一瞬思いはしましたが・・・またいずれ(汗 到着し早々、見当をつけ、おそるおそるALPYさんに御挨拶。 物腰の柔らかな落ち着いた雰囲気の方でした。 周りの方々ともお話し、御クルマ拝見。 我がアルピナB3との違いを探してみます。 B11-3.5エンジン。 M30、珠玉のシルキー6と称えられる名機です。 これをアルピナ社が調律、チューニングのお手本と聞いた記憶があります。 純正からいじられた部品たちも、整然と純正然として並べられ、 マウント制作から、配線処理も綺麗です。 御自分で作られたタワーバーも凄い出来で、緻密な性格が伺えます。 いろいろいろ、伺いたかったんですが、 御友達との積もる話もあるでしょうから、質問は遠慮しときました。 M635エンジン。 エンブレムがなく、シングルカムかと思っていましたが、 エンジンを見てびっくり。 山口県の方で、なんでもM6マークを貼ってると、 あおられる頻度が高いので、外しておられるそう。 パワーはB3と似て、300psほどのM88エンジンですが、 BMW-M1のエンジン系譜を継ぐ、こちらも珠玉のエンジンで、 BMW最初のツインカムエンジンです。 わたしのB3は3.3リットルですが、この所謂ビッグ6エンジンとは違い、 3000ccからボア&ストロークアップされたエンジンで、 まったく別の経歴を持ちます。 流石はエンジン屋、そして拘りのチューナー、 いろいろありすぎてわからないことだらけで大変興味深いですが、 あまり調べて、BMW&アルピナの深みに入ると戻れなくなりそうなので、 意識して、なるべく人のクルマは運転しない& なるべく深く調べない、ようにしています(笑 B11に取り付けられたアルピナエンブレム。 本物だそうで、お値段を聞くのは野暮になるので聞きませんでしたが、 やっぱり今度こっそり教えてください(笑 B9に取り付けられたコーションプレート。 hintenヒンテン・・・うしろ・・、フロント950kg-リア980kg。 リアヘビーなんですね! な~るほど、いろいろ見ていくと、面白いですね。 ちなみにB3は、790kg-740kg。 フロントヘビーなんです。 BMWでいう、50:50ではないんですよね、しかし挙動は安定しています。 なんやかや変えて、バランス崩してますケドネ・・・(汗 さて、そろそろお昼の時間というこで、皆さんで我が家に向かい、 B3で食事に行きます。 そういえば、大雨予想もはずれ、いまのとこ降っていませんね。 当然全長は長いですが、現代のBMWでいえば、 4シリーズサイズが近いでしょうか(グランクーペ1825mm)。 当時の最大サイズの7シリーズですが、止まってると車体デザインの バランスが良いのでしょう。 幅1845mmあり、B3の1740mmより左右5cmづつ大きいのですが、 それを感じさせません。 走り出すと大きく見えるデザインは秀逸、特にミラー越しはね・・(汗 到着し、「大注連縄で有名な神社がりますけど、行かれますか?」との 問いに、「時間も大丈夫ですし、行きましょう!」とのことで、 食事前の運動がてら、宮地嶽神社に御連れします。 日本一の太鼓。 日本一の、 大注連縄。 出雲大社とどちらの大注連縄が大きいのか?と聞かれることがあるので、 ちょっと調べましたが、ほぼ同じ(長さ 13m、周囲 9m、重さ 5tくらい) でしたので、日本一が2社あるってことですね。 思いがけず、皆さんに喜んでいただいてホッとしました。 参道にある松ヶ枝もち(大宰府天満宮は梅ケ枝もち)を、 買い求め、さて、遅くなりましたが、食事を、 いつもの一楽ラーメンで。 いろいろ御提案しましたが、夜の宴会ではっちゃけられるようなので、 軽く?ら~めんになりました。 お腹も満たされて、 我が家に戻り、お話していると、そろそろホテルへと向われる時間となりました。 デザートを食べていたら、梅雨雲も待っていてくれたのでしょう、 ようやくはらはらと、霧雨です。 皆さんがクルマに乗り込み、 角島の目の前、ホテル西長門リゾートへと向われました。 途端に大粒の雨が降り出し、翌日高速まで振り続きました。 翌日は、久々(←先週行ってたやん)の角島で~す。