心配された台風ノグリーは、 直撃といわれた進路を逸れてくれ、 平穏なツーリングを楽しむことができた週末。 耶馬溪~英彦山を巡る、大分方面へと赴きます。 前回14年3月積雪で走行不能となっていた 英彦山、同じルートをリベンジします。 朝9:00基山Pに集合してくださった面々。 超お久しぶりです、urozyさん、niy-niyさん。 ミニのHくんと、前回もお世話になったhirokotaさん。 朝の活気溢れるパーキングで行程をお話し、 基山組5台は2次集合場所の大分道、山田SAを目指し出発します。 前回BMW650iクーペでいらっしゃっていたhirokotaさん、 今回はBMW Z4 ロードスター35iで野太い快音を響かせます。 スポーツカー然たるフォルムは文句なしに格好良く、高速で一際映えますね。 niy-niyさんのBMW。 メーカーズアイデンティ、ホフマイスター・キンクを持たず、 E46M3と心臓を共にするMクーペ、異質な存在のBMWでしょうか。 内装も渋い落ち着いたグリーンに、メッキのリングをあしらった3連メーター、 特に目を引くのはポルシェカレラのように張り出したリアフェンダーの膨らみです。 こちらも”走る”匂いがプンプンします。 素敵な奥様と、今回も御一緒に参加です。 Hくんのミニは、1000ccに高回転チューニングを施し、 峠でスポーツカーを追いかけ回すポテンシャルを持つ怖い存在です。 実際このあとそうなるのですが・・汗 山田では、 さっちんS2さんが奥様と待機されていました。・・・・さっちんM6さんですね(汗 そしてambarさんが来られて、総勢7台9名となり、 第一目的地の、立羽田の景(たちはたのけい)に向け出発します。 本当の目的は、いつも”道”そのものなんですけどもね(笑 ambarさんのレーシングラインの入ったブルーのミニは、 わたしと同じクーパーインジェクションモデルの1300cc。 メンテで”こわれないミニ”となり、Hくんと共にグループを引っ張っていただきます。 さっちんS2さんのBMW-M6-V型10気筒モデル。 甘美なエキゾーストノートを響かせ、わたしのB3のエンジン音を見事にかき消します(笑 いや・・しかし・・・ゾクッとする音ですよね。 良くわかりませんが、ボタン?を押した?とか・・・ なんでしょうねボタンって(←知ってるくせに そしてurozyさん、BMW-F10型528i M-Sportsストレート6エンジン搭載型モデル。 コンポーネンツはF01の7シリーズと共用の大きな車体ですが、高速道&峠道、 思っていた以上の軽快な動きで、どのシチュエーションでも速くて、 BMWの走る資質に驚かされます。 もちろん、それを引き出すurozyさんの運転技術あってのことですね。 天瀬高塚ICを降り、ルート確認して、談笑したら・・・ 俄然ミニ2台が水を得た魚状態です(汗 高速での鬱憤を晴らす(笑)かのような、素晴らしいコーナリングで、 BM軍団をグイグイグイ引っ張ります。 ライン取りが違い、ミニと同じコーナリングラインではアルピナでもアンダーが出ます。 ほぼノーブレーキでタイヤもキーとも言わずにコーナーをクリアしていくうしろ姿は、 文句なしに格好良く、見とれてしまい気付くとこちらはアンダーで冷や汗です。 速い遅いというよりも、”気持ち良い”が1番に浮かびます。 1500kg(B3)と700kg(ミニ)の重量差を考える、良い機会となりました(汗 早くマイミニを完成させなくてはなりません(笑 途中ブレーキ性能テストも見せていただき(大汗)、爽快なペースで到着した立羽田の景。 イチョウの木の青いギンナンが、大きく膨らんできています。 こちらでは、niy-niyさんの奥さんも乗っているミニ談議で、 妄想が膨らんできていました(笑 今回も満足できる走りだったと思います。 高速は使いましたが、大部分が峠のクネクネ道。 それぞれのエンジンも、スラッジが飛んでくれ、調子も上がったんではないでしょうか。 後半少し降られましたが、楽しい思い出がまたひとつ増えました。 つづく。
心配された台風ノグリーは、 直撃といわれた進路を逸れてくれ、 平穏なツーリングを楽しむことができた週末。 耶馬溪~英彦山を巡る、大分方面へと赴きます。 前回14年3月積雪で走行不能となっていた 英彦山、同じルートをリベンジします。 朝9:00基山Pに集合してくださった面々。 超お久しぶりです、urozyさん、niy-niyさん。 ミニのHくんと、前回もお世話になったhirokotaさん。 朝の活気溢れるパーキングで行程をお話し、 基山組5台は2次集合場所の大分道、山田SAを目指し出発します。 前回BMW650iクーペでいらっしゃっていたhirokotaさん、 今回はBMW Z4 ロードスター35iで野太い快音を響かせます。 スポーツカー然たるフォルムは文句なしに格好良く、高速で一際映えますね。 niy-niyさんのBMW。 メーカーズアイデンティ、ホフマイスター・キンクを持たず、 E46M3と心臓を共にするMクーペ、異質な存在のBMWでしょうか。 内装も渋い落ち着いたグリーンに、メッキのリングをあしらった3連メーター、 特に目を引くのはポルシェカレラのように張り出したリアフェンダーの膨らみです。 こちらも”走る”匂いがプンプンします。 素敵な奥様と、今回も御一緒に参加です。 Hくんのミニは、1000ccに高回転チューニングを施し、 峠でスポーツカーを追いかけ回すポテンシャルを持つ怖い存在です。 実際このあとそうなるのですが・・汗 山田では、 さっちんS2さんが奥様と待機されていました。・・・・さっちんM6さんですね(汗 そしてambarさんが来られて、総勢7台9名となり、 第一目的地の、立羽田の景(たちはたのけい)に向け出発します。 本当の目的は、いつも”道”そのものなんですけどもね(笑 ambarさんのレーシングラインの入ったブルーのミニは、 わたしと同じクーパーインジェクションモデルの1300cc。 メンテで”こわれないミニ”となり、Hくんと共にグループを引っ張っていただきます。 さっちんS2さんのBMW-M6-V型10気筒モデル。 甘美なエキゾーストノートを響かせ、わたしのB3のエンジン音を見事にかき消します(笑 いや・・しかし・・・ゾクッとする音ですよね。 良くわかりませんが、ボタン?を押した?とか・・・ なんでしょうねボタンって(←知ってるくせに そしてurozyさん、BMW-F10型528i M-Sportsストレート6エンジン搭載型モデル。 コンポーネンツはF01の7シリーズと共用の大きな車体ですが、高速道&峠道、 思っていた以上の軽快な動きで、どのシチュエーションでも速くて、 BMWの走る資質に驚かされます。 もちろん、それを引き出すurozyさんの運転技術あってのことですね。 天瀬高塚ICを降り、ルート確認して、談笑したら・・・ 俄然ミニ2台が水を得た魚状態です(汗 高速での鬱憤を晴らす(笑)かのような、素晴らしいコーナリングで、 BM軍団をグイグイグイ引っ張ります。 ライン取りが違い、ミニと同じコーナリングラインではアルピナでもアンダーが出ます。 ほぼノーブレーキでタイヤもキーとも言わずにコーナーをクリアしていくうしろ姿は、 文句なしに格好良く、見とれてしまい気付くとこちらはアンダーで冷や汗です。 速い遅いというよりも、”気持ち良い”が1番に浮かびます。 1500kg(B3)と700kg(ミニ)の重量差を考える、良い機会となりました(汗 早くマイミニを完成させなくてはなりません(笑 途中ブレーキ性能テストも見せていただき(大汗)、爽快なペースで到着した立羽田の景。 イチョウの木の青いギンナンが、大きく膨らんできています。 こちらでは、niy-niyさんの奥さんも乗っているミニ談議で、 妄想が膨らんできていました(笑 今回も満足できる走りだったと思います。 高速は使いましたが、大部分が峠のクネクネ道。 それぞれのエンジンも、スラッジが飛んでくれ、調子も上がったんではないでしょうか。 後半少し降られましたが、楽しい思い出がまたひとつ増えました。 つづく。