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2児のワーママわっきゃんです
気軽に‘わっきゃん’と呼んでくださいね
2児のワーママわっきゃんです
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治療の話とかはゆっくり書いていこうと思うのですが、
愚痴っぽい話なので嫌な方はスルーしてくださいませ
慣れない付き添い入院で疲労困憊だった私ですが、肉体的疲労よりも精神的疲労のほうが大きかった
それは大部屋
個室だったら気兼ねなく過ごせるものの、大部屋って気を遣うし、しかも付き添い入院してる親御さんもいらっしゃるわけで。
子どもたちの出産の時は、上の子の病院は大部屋だったけど私1人だったし、下の子は完全個室の病院だったので経験がなかったのです。
ある日突然、
今から大部屋行きまーす
と言われ部屋移動となりました。
子どものためやるしかない!と決意はしたものの結構しんどい。
白血病なのでクリーンルームの大部屋。
他の子どもたちも似たような病気で入院している子ばかりでした。
久しぶりに同年代の子と対面した息子は大喜びで、すぐ打ち解け嬉しそうに一緒に遊んでいました。
免疫力低下のため部屋からは出られないので、それはありがたいと思ったのですが!!!
これが、私のストレスの種となったわけで。
1人、息子と同じ歳の子が居るのですが、まぁ兎にも角にも元気元気。
ホンマにここは病院か?と錯覚さえする。
最初は微笑ましく一緒に遊んだりしていたのですが、慣れてくるとおや?と思うことがちらほら。
病院はみんなが静かーにベッドで大人しくしてるイメージでしたが、まぁ小児科病棟に関してはそれはない。
病室から出られない分、ベッドを降りて遊ぶっていうのが当たり前になってた。
個室の時はベッドから降りるのはトイレに行く時くらいと思って、大人しくさせてたというかそんな元気もなかった息子だったので、久しぶりに歩いたら、足が痛いと言ってた……
だけど、病院だから限度ってものがある
その子(Aくん)は常に遊びたい!踊りたい!誰か相手して!みたいな感じなので、こっちが検査でぐったりしてようが、昼寝をしたかろうがお構いなし。
ねぇねぇ
とやってくる。
ベッドも隣ではなく対角線だったのにベッド中から大声で
おーい
と呼ばれる。
特別な環境だし仕方ないのかなー
と思ってたけど、1つ1つ相手してたら身が持たない。
この時はAくん、息子以外は小学生だったので、Aくんが小学生と遊んだりしてて、まだまだ平和なほうでした。
しかし、お兄ちゃんが一時退院して部屋移動があり、1個上のBくんが同じお部屋に。
そこからが私の闘いでした。
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