多くの学生、生徒は強制的な休校のため、ヒマな場合があると思います。
当然のように、課題を出されていることもあるでしょう。
学校の勉強だけでは物足りないと感じる人もいるはずです。
しかも比較的、短期間で学習できて、日常生活に役に立つものは何かないか、
と考える人もでてくるはずです。
それに適しているかもしれないのが、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士です。
3級→2級と上がっていきます。
日常生活では、2級まで知っていれば十分と思います。
ようやく取り損ねていたFP2級が加わりました。
仕事上、常識として取得している必要性がありました。
そのため、FPの学習ということは、ほとんどしていません。
すでに取得している免許等と実務知識で対応できるからです。
ですが、やはり知っている、だけではいけないと思いました。
客観的に証明できるべき、と思い取得しました。
FPの内容は相当に多くの家庭で役に立つと思います。
法律の基本的な知識、相続の問題、税金の内容などは、
学校では習わないことが多いです。
知らない=危険です。
今のコロナと同じです。
知らないから対応できない、となります。
FP3級を義務教育終了後、FP2級を高校卒業後くらいに
取得しておくと、実社会に出た時に良かった、と思うことがあると
感じます。
FPの受験者数は、かなり多いです。
年齢層も広いです。
とても良いことと思います。
年に3回受験(検定なので受検が正しいでしょう)できることも、大きいです。
学科と実技と分けて合格になることも良いと思います。
部分合格があることで、100か0、という結果ではありません。
短期間で学ぶことができる点も良いと思います。
受検する機関で、合格率がかなり違うことも面白いと思います。
FP協会ときんざい、です。
学科試験は同じです。
しかし、両者の合格率は差があります。
単純にFP協会での受検者が、きちんと勉強している人が多い、という
理由と思われます。
実技は、何が必要か、で異なります。
私は、資産設計提案業務=FP協会です。
実務で使うからです。
生命保険や個人限定の場合、きんざい、での受検になるでしょう。
実社会で使えるかどうか、労力と費用の対価があるかどうか、を検討して
受検してみることも、時間に余裕がある人の選択肢になると思います。
学習方法は色々とあります。
私は基本的に独学派です。
自分で仕事量を分析し、試験日から逆算して必要な労力を充てます。
通信教育や通学の場合もあるでしょう。
費用と時間の関係です。
個人に適した内容を選べばいいと思います。
もし、私のように独学を選ぶ場合、いくつか参考になるかもしれない
内容を記載したいと思います。
まず、3級から受検する場合、必要になる本についてです。
絵で分かりやすいことを勧めます。
全てを1冊にした、やたら分厚い本は勧めません。
それしか無い場合、本を「分解」します。
各分野ごとに切り分けます。
自分の本なので好きにしていいから、です。
本を持ち歩きやすいようにすることです。
試験会場でも、やたら色々と試験前に置いてみている人がいます。
?です。
その「作業」を学習と思い込んでいるのでは?と思うからです。
今日は何ページ読む、という考えもあるでしょう。
これは、否定します。
FPの場合、6科目です。
1科目ずつ、一気に読むべきです。
一言一句、じっくりと頭の中で「音声化」して読む、これを否定します。
音声化が無駄です。
一気読みであれば、数分で1科目が終了します。
それでいいのです。
頭に入ったのか?となります。
かまいません。
入っています。
ただし、ものすごく「薄く」です。
でも、全域が脳に記載されています。
大切なのは、この脳への記載は「消えやすい」点です。
個人差が凄まじいですが、一般的な人であれば、そのほとんどが
数日以内で消えます。
そこで、消える前に「上書き」が必要になります。
一気読みを、できれば毎日、確実に脳に残るまでします。
今は大学受験の発表の時期です。
特定の大学や学部には、呆れるような天才肌が相当数います。
軽く一回、流した程度で記憶できるタイプの人たちがいます。
きちんと理解して記憶する人も多くいます。
便利な頭だな、と思います。
そのような夢のような頭の場合は、勝手にやれいいので、無視します。
普通の場合、で方法を考えないといけません。
労力をできるだけ少なくし、結果を得るには?と考えます。
先の本は、やはり基本書、テキストは必要です。
これをサラッと一気読みをし、7回以上すると、だいたい記憶は濃くなるはずです。
ここからは、過去問です。
FPの場合、過去問は最もよいテキストであり、試験対策です。
FPの試験は、過去問の内容、レベルが一定です。
これがスラスラ回答できる=合格です。
2級を受検するには、3級合格者か、2級を受検できる証明が必要です。
確実に2級を受検するなら、3級合格です。
2級の場合、あまり舐めてはいけないと思います。
受検者がすでに3級合格者以上、だからです。
楽勝、と思っていても取りこぼしは考えられます。
きちんと理解、記憶していないと正解は選べません。
この2級の内容が実社会で有用と感じます。
何らかの法律問題が発生した時、相続に関係した時などに
突破口になるかもしれないからです。
その学習を時間の余裕があるときにしておくと、結果として
後で良かったと思うことがあると思います。
試験が実施されるかどうかが、問題になってきています。
受検可能であれば、検討してみてはどうかと思います。


