与党の総裁=首相です。
その総裁の選び方が色々と報じられています。
与党の中で選ぶので、大多数の国民には選択の余地はありません。
与党の党員の票の一部、国会議員票で決まります。
党員全員に1票があるわけではありません。
総理大臣だけは、国民投票で選ぶほうが良いと感じます。
党員や与党にとって都合の良い人ではなく、国民にとって必要な人を
直接選挙することが、混迷の打開に求められる人と思います。
現時点では総理が不在になったわけではありません。
次が決まるまでは在職しています。
ただし、国会は閉会したまま、具体的な世を救う政策は皆無のまま、ですが。
極めて限られた枠の中で候補者が数人、出てきます。
派閥の影響で実質、3人程度の中で決まります。
さて、その3人の場合、各々が総理になった場合の「その後」が問題になります。
政治家である以上、総理を目指すのは普通のことです。
総理になりたい病のような人もいるでしょう。
総理になりたいことと、総理として適格であることは別です。
気学では1白から9紫まであります。
今年は子の7赤です。
9年前と7赤という点では同じ、です。
9年前には何が起きていたか。
2011年、平成23年、東北で大地震が発生し、原発危機が発生しました。
当時の総理は、本丸をガラ空きにしてヘリで視察にいきました。
アホの見本でした。
視察して何になるのか、分からない頭脳でした。
余計な知識が邪魔をした典型と思います。
幸いなことに有権者は利口でした。
少なくとも小選挙区では落とされたからです。
選挙は有権者の意思表示の機会です。
適格がない、投票しないことで意思を伝えることができます。
比例復活という民意を反映しないシステムで返り咲きましたが、恥を知れ、と
いつも思います。
災害が発生すると、職業議員はボロが出ます。
政権交代になりました。
ただし、その後が問題です。
8年弱の閉塞した最後の平成が続きました。
米国の大統領であれば、最大で2期、8年です。
米国に詳しくない人でも、大統領の名前は知っていることが多いです。
また、何らかの成果を残した人が多くいます。
記憶と記録があるからです。
さて、今回の任期最長政権ではどうでしょうか。
何か国民全体にとって「ありがとう」と言える結果はあるのでしょうか。
少なくとも、私には見つかりません。
それどころか、問題点しか見えないように思います。
今の病が因果応報であるとすると、本人が最も理由を理解できるはずです。
次の総理は、菅氏、岸田氏、石破氏の中から決まるという流れになってきました。
各々、総理になった後の未来を検討すべきと思います。
菅氏の場合、今の流れと大きく変わりはないでしょう。
変わらないことが良い、ではありません。
閉塞した状況を打開できないまま、となることが考えられます。
岸田氏の場合、総理に最もなりたいと思っていた人でしょう。
見た目やメディアを通した話し方は、計算し尽していると思います。
酒外交というと語弊がありますが、酒豪という点でロシア等とは交渉の機会は
増えると思います。機会が増えることと、問題を解決できるかどうかは、違います。
安倍政権が典型です。
30回以上も会談しましたが、何も解決しませんでした。
ロシアにあしらわれた外交に感じます。
石破氏の場合、国会議員の協力が得られないように感じます。
特有の話し方の影響もあると思います。
前者2名と比べた時の見た目の問題も考えられます。
公用車問題も出てくるはず、です。
敵が多いことが重要な問題になるのは予想されます。
防衛大臣だったことから、尖閣問題や中国のミサイル問題など、戦争に関わる内容が
濃くなることは予測できます。
菅氏が仮に総理となった場合、外交は再び岸田氏、防衛は石破氏という流れになると、
バランスは良くなると思います。
当選回数で大臣を選ぶべきではない、と思います。
先のIT担当大臣は、国民の恥でした。
世界に恥をさらすような愚策はすべきではないです。
民間人から選ぶことを検討することです。
これができる人が総理になるべきです。
おそらく新内閣が発足しても数か月以内にガタガタになると思われます。
当然、解散総選挙になります。
しかし、コロナの次の問題が発生していた場合、選挙どころではなくなります。
来年の予算編成が悲惨になることは明白です。
コロナの教訓を活用できる人で、先が見える人でないと総理としての適格は無いと
感じます。これから始まる本当の災害について、どこまで予測し事前の対策を講じるか、これが重要な視点と思います。