ヘンリー・キッシンジャーは、米国や日本を共産化にした人物。 | たかちゃんのブログ

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昨日、ヘンリー・キッシンジャーが100歳で死亡しました。彼は『CIA』に属していましたが、この機関は、彼の『生い立ち』を見れば、中国共産党や共産主義国が有利に働く工作活動ばかりを行ってきたことがわかります。
要するに、
『CIA』とは、『中国共産党のスパイ』で構成される機関で、アメリカ国内では、共産化に反対する人物を排除してきたものと考えられます。

そして、この日本でも、ヘンリー・キッシンジャーと中曾根康弘によって共産化(社会の混乱と破壊)をすすめ、『JAL123便墜落事故』を境に日本は大きく共産化に舵をきってきた事が分ってきます。

 

 

キッシンジャー  と  中曾根康弘

 


■共産思想(社会の混乱と破壊)の生みの親、カール・マルクスの正体。 (■サタニストだったマルクス 共産主義の最終目的とは【禁聞】)

では、キッシンジャーの生い立ちから、彼の極悪人ぶりを見ていきましょう。

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■ヘンリー・キッシンジャーの生い立ち

ヘンリー・キッシンジャーは、ドイツ国のフュルトでユダヤ系ドイツ人の家庭に生まれました。

1933年に、アドルフ・ヒトラーを党首に擁(いだ)き反ユダヤ人政策を推し進めるナチ党の影響により、アメリカ合衆国へ移住し、第二次世界大戦中の1943年に同国に帰化しました。

第二次世界大戦中の1943年、大学での学業を中断してアメリカ陸軍に入隊し、陸軍ではドイツ語の能力を生かしヨーロッパ戦線の対諜報部隊軍曹として従軍しました。そこで、アレン・ダレスの部下としてOSS(後のCIA)に配属されました。

その後、彼はハーバード大学に入学し、『日米学生会議』に参加し、世界各国の有望な若手指導者をハーバード大学に集めて国際情勢について講義や議論を行うサマー・セミナーの幹事役となり、国内外に政界に関わる人脈を形成しています。その時、日本から参加していた人物に中曽根康弘がいます。

その後、ネルソン・ロックフェラー(ユダヤ人共産主義者)の外交政策顧問を務め政界入りし、1964年と1968年の大統領選でも予備選に出馬したネルソンを支援するなどロックフェラー家(ユダヤ人富裕層)との交流が深く、後に3代目の当主デイヴィッド・ロックフェラーは銀行の中国進出のアドバイスをキッシンジャーに受けています。

キッシンジャーは、国務省などと激しい権力闘争を行い、ニクソン政権ではNSCが外交政策の決定権を独占することとなります。特にウィリアム・P・ロジャーズ国務長官(反共産主義者)を重要な外交政策から排除しており、キッシンジャーは、NSC特別補佐官のほかに大使、駐在武官、CIA支局長などをNSCの手足として用いていました。

 

 

ニクソン大統領 と キッシンジャー


後述する1971年の極秘訪中の際も、キッシンジャーはロジャース国務長官と国務省に一切知らせずに、フランス(フランス共産党)、ルーマニア(ルーマニア共産党)、パキスタン(パキスタン・イスラム共和国)などの共産主義ネットワークに勤務している駐在武官やCIA支局長を利用して秘密裏に北京では、中華人民共和国との外交が行われていました。

ベトナム戦争やソ連冷戦政策などの共産主義国の争いを口実に、毛沢東、中国共産党中央委員会主席はキッシンジャーとの会談で米国、日本、中国、パキスタン、イラン、トルコ、欧州によるソ連包囲網の構築を提案しています。
この時に、反共産主義国の米国、日本は中国共産党に取り込まれていったのだと考えられます。
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『ヘンリー・キッシンジャー』を通じて、中国共産党の毛沢東や習近平などの親密さが見えてきます。ですので、彼はアメリカ国内で「媚中派」の人物であり、むしろ中国の為に工作している事が伝わってきます。

■ヘンリー・キッシンジャーが100歳で死亡 米中協調で中国の経済成長に貢献 池田大作とも親交 悪の大物がこの世を去る

 

 

キッシンジャー・周恩来・毛沢東

 

周恩来 と キッシンジャー

 

 

 

キッシンジャー と 習近平

 


しかも、『キッシンジャー』を通じて池田大作との親密さも見えてきます。
更に、中国共産党との親密さも見えてくることから、池田大作は韓国人では無く、中国人の可能性が非常に高く、中国共産党のスパイとして『創価学会』を利用してきたものと思われます。

しかし、多くの『創価学会信者』はこの事を知らないと思います。

  


■創価学会の教祖『池田大作』が95歳で死亡 日中国交正常化を主導し、「総体革命」と称して日本の各業界の乗っ取りを推進

 

 

 

 

 

現在では、スティーブン・ソラズ元議員に似た『ブリンケン国務長官』が中国共産党のスパイとして、必死にアメリカの国力を衰退させる為に奮闘しています。

 

 

 

リチャード・ニクソン元米大統領、スティーブン・ソラズ元議員、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官

 

   

ブリンケン国務長官

 

 

日本では、中曾根康弘の代わりに、『岸田文雄』が、増税に継ぐ増税によって、日本の国力や日本人の財産を削ぎ取っています。そんな岸田文雄ですが、どことなく若かりし『ヘンリー・キッシンジャー』に似ていますね。イルミナティは極々少人数の血縁者で構成され、活動していますので、もしかして、隠し子なのかもしれませんね。

 

  

『若かりし・キッシンジャー』と『増税メガネ・岸田文雄』

 


■岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠 バックボーンは日本財団とSBIと中国共産党