大阪市民も『大阪万博2025』は実感が無い。 | たかちゃんのブログ

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七月に入り、世の中が大きく変わって行く事がひしひしと伝わってきます。大阪市民からみれば、『大阪万博2025』は実感が無いイベントに思えます。

 




1970年の大阪万博では、年配の職人さんたちから「万博の時はホント、忙しかったよ。」と言っておられましたが、今回の『大阪万博2025』では、周りの企業さんで、万博に携わっているという話を聞いた事がなく、本当に万博工事が行われているのか、そして2025年4月までに工事が終わるのかと大阪に居ても疑問に感じます。

実際に、阪神高速や万博会場のある夢洲では、沢山のダンプが走っていますが、建物が経ち始める雰囲気もあまり感じられません。

 

 

■【頓挫する2025年大阪・関西万博】参加国が独自に建てるパビリオンの建設が全く進んでいないことが判明 『仮設建築物許可』の申請が一件も提出されず

そればかりか、昔、大阪は『難波八十島』と呼ばれる程、島が多く、大和川と淀川によって運ばれた砂が堆積した地盤を埋め立てた埋立地の都市です。万博会場のある夢洲も同様に、地面は砂地なので、岩盤に杭を建てる費用は莫大なものだと考えられます。工事が進まない理由には、このことも影響していると考えられます。

これは、旧約聖書に出てくる「バビロニア」と、とてもよく似ていると思いました。
「バビロニア」は、現代のイラク南部、ティグリス川とユーフラテス川下流の砂地の堆積物の上にあった大都市です。そこで、悪魔崇拝(現在は、共産主義、共産思想)を行っていた事で、崩壊した都市となりました。


■『難波八十島』とは


■八十島祭 - Wikipedia

■生國魂神社 - Wikipedia


大阪が「バビロニア」と共通する点には、共産思想が盛んで、大阪や淡路島、そして関西圏では悪魔崇拝が行われてきた地域だからです。それについては、またブログでお伝えできればと思います。

兎にも角にも、大阪と周辺地域が、中国共産党と密接に繋がっている都市だと、歴史からも、現在からも分かります。


■『大阪万博2025』に関する「RAPT理論+α」