『JR福知山線脱線事故』がきっかけで、
この辺りの歴史を色々と調べると清和源氏(出雲族)に纏わる歴史が数多く見られます。
●近松門左衛門の墓
●近松門左衛門は、新田氏の家系(上野国(現・群馬県)出身)
淀川水系から瀬戸内航路が出来た事で、お公家さんたちの間で四国の『金毘羅さん参り』が盛んになり、長岡京の遷都と同じ頃、『神崎』と言う場所は宿場町として栄えにぎわっていたようです。
その時に、多くの清和源氏がこの地に根付いたと考えられます。
そんな歴史を探っていると、
すぐ近所に『武田勝親(たけだかつちか)の墓』を見つけました。
武田勝親は、武田信玄の孫にあたる人物で、
『どうしてこんな所に墓があるのか?』とびっくりしました。
びっくりした理由は2つあり、1つは、武田家の血筋がまだ残っていた事。
もう1つは、武田勝親の出生についての驚きです。
武田勝親の父、武田勝頼(たけだ かつより)は、
武田信玄と諏訪御料人(すわごりょうにん)の間に生まれた子どもです。
別名を諏訪勝頼(すわ かつより)と言い、諏訪の血を引いています。
諏訪御料人は、建御名方神(タケミナカタ)の父、大国主(おおくにぬし)の血を引く、
大祝(おおほうり)と呼ばれる官職の現人神の家系です。
大祝は諏訪に封印されて出られないはずですが、
何故か、武田勝親がここまでこれた事が不思議で仕方がありませんでした。
●その理由は、諏訪の『国譲り』をご覧ください。
■古事記 7 ~国譲り~
命乞いをしてまで許しを乞うた『国譲り』とは、一体何だったのでしょうか?
私的には、相当な悪事を起こした事で、
建御雷神(タケミカヅチ)を派遣させ、出雲族を滅ぼそうとしたのではないかと思っています。
例えば、こんな事が原因で。
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■【第14回】ミナのラジオ
戦慄!! 神田沙也加の死とJAL123便墜落事故には深い関係があった ? ゲスト・KAWATAさん
↑↑↑↑紹介された『国之常立神(くにのとこたちのかみ)』とは。
世の中で10月は『神無月』と呼ばれ神が居ない月とされています。
しかし、諏訪大社と出雲大社には、共通点があって『神在月』と称して神々を祀る風習があります。
それと同じように、10月は『ハロウィン』がありますが、これは悪魔をお祀りする行事です。
ですので、諏訪大社と出雲大社で言う神々とは、『スサノオ』を中心とする悪魔共の事を言います。
『悪魔』拝むと、一時的には願いが叶いますが、段々とエスカレートしていき、様々な悪事や麻薬・人身御供などでお祀りしなければ、祟られるようになります。
『こんな所に『甲斐源氏』①』の2人目の人物は、『岩崎弥太郎』です。
●岩崎弥太郎 称・清和源氏(河内源氏)武田氏流
そして、最後に『こんな所に『甲斐源氏』①』の3人目の人物は『福沢諭吉』です。
福沢諭吉は、自分の祖先について 「福沢氏の先祖は信州福沢の人なり」 と記しています。
その根拠は、福沢諭吉の父 「百助」 が纏めた「福澤家系図」に拠っています。
そして、この福澤家系図では、更に福沢氏は「小笠原氏」に仕えていたとも記しています。
『岩崎弥太郎』と『福沢諭吉』は、同族、または支流で繋がっている事が分かります。
同じ、血筋であるから、このような非道徳的な事ができたのでしょう。
■悪魔のビジネス天皇家と三菱【RAPTブログより】VOICEROID
調べれば、調べる程『甲斐源氏』と信濃国、上野国(現・群馬県))の悪質さ群を抜いていると感じます。
つづく