対症療法じゃなくてさー | ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

還暦まで1年。「脳の可塑性」を信じ、算数と音楽と笑いでリハビリ職を目指す 素浪人です。表の顔は老舗中小企業で役員と従業員の間挟まれた中間平社員。動物病院の夜間ボランティアしてます。そこで巡り合った被災地福島県大熊町から来た猫 ゴロン嬢と暮らしてます。

近所に菜の花畑があって

素敵なエリアだから朝一で見てきました



ヘルメット外す時間も惜しいくらい

気持ちいい畑でした

なんか 人が結構いるなあと思ったら

この日は祝日でした 笑


さて 

我が家のにゃんこ ゴロン





推定14.5歳以上と思います

よく食べ よく寝てます


腎臓の事とか不安はありますけど

毎日のルーティンをきちんとこなし

いい加減な私を冷ややかにガン見しています


わたしはゴロンの調子を

ウンチと

食べっぷりを見ることで

推測しています


ウンチに変化があり(血液とか粘液とか付着あったりして)獣医さんに持参すると

虫がいるかを調べられ

たいがい 下痢止めが処方されます

出血とか、粘液の話をしても

そこへの説明はほとんどありません


主訴は下痢でとは話してないのですけど


持参したウンチが粘液混じりだから

ぱっと見下痢に見えたからかもしれません


それに


下痢は止めなきゃいけない下痢と

出せば治る下痢があると思うのです

止めれば良いってもんじゃないことは

ゴロン達の話じゃなく

わたし自身の身体でもわかります


何故下痢止めを出すのか

説明はありません


痛けりゃ痛みを止め

見えなけりゃ メガネをかけ

痒けりゃ痒み止めをだす


これってどうなんでしょう?

痛みの原因があるのでは?

見えない原因があるのでは?

痒くなる理由があるのでは?


人間も動物のお医者さんも

私が接したことのある方々はほとんど

対症療法でした


わたしモヤモヤします

止めりゃ良いのではなく

原因の可能性を考えながら

治療法を考えるのがプロ

だと思うのです


今なら治るはずの身体が

治らない状態に進んでしまうかもしれない


痛み止めてるうちに

内臓で取り返しのつかない事が

進んでる 可能性がある?かもしれない

と推測しないんでしょうか?


モヤモヤします

モヤモヤします