トラウマは発達障害や癌、慢性疾患などの病気の原因? 目から鱗!皆に観てほしい「トラウマの英知」 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

 

こんにちは!

ブレインワークス・ジャパン代表のウィーロック橋本和香子です。

 

今回は 私が観て、目からウロコが落ちて、あまりに感動したので、ボランティアで日本語字幕を付けさせてもらった ドキュメンタリー映画
「トラウマの英知」(英語の元のタイトルが:Wisdom of Trauma)をご紹介します。

実はこの映画のことは、大分前にこちらの記事で一度紹介しています

 


このドキュメンタリーは

元々カナダで医師をしていて、

今は世界的なトラウマの権威である

ガボール マテさんが、


トラウマとは 

私たちがイメージするような

辛い経験のことを指すのではではなくて、

 

その結果、

その人の中で起こることであり、

 

どんな経験であれ

自分が痛みを感じた時に

その痛みを分かち合う人がいなくて

一人で辛さや痛みに耐えなければならない時、

その重みに耐えかねて、

人はその痛みを自分から解離し、

本来の自分を失っていく。

 

そして、

そういう生き方が私たちの人生

(人間関係、健康、依存症、不安感など)に

大きな影響を与えるということを

徹底的に教えてくれる映画です。

だから、

今回の大きな災害に巻き込まれたことは、

とてもショッキングな経験ですが、

その経験からくる辛さや痛みを

安心して

誰かとしっかりと

分かち合えるかどうかが、

大切なポイントになるということです。

このように聞くと、

簡単なことに思えるかもしれません。

 

でも、

子どもの頃の経験から、

自分の感情を抑えて、

人のことを優先してしまう傾向がある方が

多いのではないでしょうか? 

 

そして世間も、

そういう行為を

美談として扱うので、

益々自分を殺して

人を優先させる

生き方のパターンが

強化されてしまいます。


私よりも辛い思いをしている人がいるんだから、

私なんかが

このくらいで弱音を吐いてはいけない。

とか、

 

親やパートナーを心配させたくないから

本音を隠して

辛いのに平静を装ったり、

痛いのに我慢したり、

隠し事をしたりする、

といったことをしていませんか?

子どもの頃、

何か嫌なことがあった時、

例えば誰かにいじわるをされたとか、

親や先生に殴られたとか、

怒鳴られたとか、

痴漢に遭ったとか、

誰かが違和感を覚えるような接触をしてきたとか、

 

そういうことがあった時に、

そのことを親や先生や友達などに話しましたか? 

それとも誰にも話さずに、

1人で乗り越えましたか?


誰にも話さなかったという方、

それはどうしてですか?
 

 

詳しくはこちらの動画をご覧ください

 

 

 

 

ガボール・マテさんの著書はどれも超おススメです!

残念ながら、彼のADHDとトラウマとの関連性に関する

とても素晴らしいご著書は日本語に訳されていません。

もし英語で読みたい方がいらしたら、超おススメです。

 

 

 

 

 

 

 

先日ご紹介した

災害の影響で不安感や恐怖感が大きくなったり

心がザワザワしてしまったり

弱ってしまったり

凍りついてしまった時などに

とっても効果的で

10秒でできる簡単な動きをYouTubeにアップしました。

たった2分の動画ですのでぜひチェックしてみてください。

そして必要な方に届けてくださると嬉しいです。

 

 

この動きはいつでもどこでも簡単にできて、

超パワフルなので、

心がザワザワする時にはぜひ活用してみてくださいね。



いつも皆さんを応援しています!

わかこ

 

 



こちらで発達について発信しています。
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@brainworx_japan
ブログ:

 

 


Facebook:

 

 


Instagram: https://www.instagram.com/brainworxjapan/ 

 

こんにちは!

ブレインワークス・ジャパン代表のウィーロック橋本和香子です。

 

今回は 私が観て、目からウロコが落ちて、あまりに感動したので、ボランティアで日本語字幕を付けさせてもらった ドキュメンタリー映画
「トラウマの英知」(英語の元のタイトルが:Wisdom of Trauma)をご紹介します。

実はこの映画のことは、大分前にこちらの記事で一度紹介しています

 


このドキュメンタリーは

元々カナダで医師をしていて、

今は世界的なトラウマの権威である

ガボール マテさんが、


トラウマとは 

私たちがイメージするような

辛い経験のことを指すのではではなくて、

 

その結果、

その人の中で起こることであり、

 

どんな経験であれ

自分が痛みを感じた時に

その痛みを分かち合う人がいなくて

一人で辛さや痛みに耐えなければならない時、

その重みに耐えかねて、

人はその痛みを自分から解離し、

本来の自分を失っていく。

 

そして、

そういう生き方が私たちの人生

(人間関係、健康、依存症、不安感など)に

大きな影響を与えるということを

徹底的に教えてくれる映画です。

だから、

今回の大きな災害に巻き込まれたことは、

とてもショッキングな経験ですが、

その経験からくる辛さや痛みを

安心して

誰かとしっかりと

分かち合えるかどうかが、

大切なポイントになるということです。

このように聞くと、

簡単なことに思えるかもしれません。

 

でも、

子どもの頃の経験から、

自分の感情を抑えて、

人のことを優先してしまう傾向がある方が

多いのではないでしょうか? 

 

そして世間も、

そういう行為を

美談として扱うので、

益々自分を殺して

人を優先させる

生き方のパターンが

強化されてしまいます。


私よりも辛い思いをしている人がいるんだから、

私なんかが

このくらいで弱音を吐いてはいけない。

とか、

 

親やパートナーを心配させたくないから

本音を隠して

辛いのに平静を装ったり、

痛いのに我慢したり、

隠し事をしたりする、

といったことをしていませんか?

子どもの頃、

何か嫌なことがあった時、

例えば誰かにいじわるをされたとか、

親や先生に殴られたとか、

怒鳴られたとか、

痴漢に遭ったとか、

誰かが違和感を覚えるような接触をしてきたとか、

 

そういうことがあった時に、

そのことを親や先生や友達などに話しましたか? 

それとも誰にも話さずに、

1人で乗り越えましたか?


誰にも話さなかったという方、

それはどうしてですか?
 

 

詳しくはこちらの動画をご覧ください

 

 

 

 

ガボール・マテさんの著書はどれも超おススメです!

残念ながら、彼のADHDとトラウマとの関連性に関する

とても素晴らしいご著書は日本語に訳されていません。

もし英語で読みたい方がいらしたら、超おススメです。

 

 

 

 

 

 

 

先日ご紹介した

災害の影響で不安感や恐怖感が大きくなったり

心がザワザワしてしまったり

弱ってしまったり

凍りついてしまった時などに

とっても効果的で

10秒でできる簡単な動きをYouTubeにアップしました。

たった2分の動画ですのでぜひチェックしてみてください。

そして必要な方に届けてくださると嬉しいです。

 

 

この動きはいつでもどこでも簡単にできて、

超パワフルなので、

心がザワザワする時にはぜひ活用してみてくださいね。



いつも皆さんを応援しています!

わかこ

 

 



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