前回のブログでやっと薄っすらと赤味の出かかってきたトマトが無防備だったこともあってカラスの被害に遭ったことに触れましたが、薄っすらと赤味のかかっていた麗夏トマトがここにきて真っ赤になってきましたので初めての収獲をしてみました。
本当はもう２～３日経過してからの方が完熟度は増しますが、これから先は次々に収穫もできるようになることから、少し早めではありますが収穫をしてみましたが、矢張り市場で売られているものよりは食感や味わいも違うように感じますね。
残りの２品種のズッカトマトと郡築トマトの収穫はもう少し先になります。
かつて今までにゴーヤの栽培をしたことはありませんでしたが、売れ残っていたあばしゴーヤの苗が店頭に半額で売られていましたので衝動買いをして５月２０日にテラスの砂場に植えておき、少しばかりの収獲をしてみることにしました。
脇芽の発育がとても旺盛で沢山の葉が茂ることから夏の暑い直射日光を遮るためにゴーヤを植えて簾代わりに利用されることがありますが、ここにきて葉丙の付け根の節々から僅か数日のうちに次々に脇芽が伸びてきて凄い状態となってきましたが、家内はゴーヤを好みませんので僅かばかりの収獲のために強剪定をしながら育てることにして脇芽欠きをしました。
まだ遠い先のことかと思いますが、１０段目辺りの節に早くもゴーヤの生り花が見えていますが、果たしてこの先何時頃になって収穫が出来るのでしょうか。
収穫できた暁にはレシピを参考にして炒め物などにして食べてみようと思っております。