トマトの防鳥ネット、他 | waka3のブログ

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4月14日に定植をした3品種のトマト郡築麗夏ズッカも順調に育って早くも4段花房の開花も始まっていますが、ここにきて1段花房のトマトに薄っすらと赤みが掛かってきたことから、例年カラスやムクドリなどによって食い荒らされることから防鳥ネットの準備をと考えていたところ、隣家の屋根で数羽のカラスの鳴き声が聞こえ心配なので菜園を見に行ったところ一足早くトマトを食べられてしまう羽目にあいました。


あっと言う間の出来事でしたが、防鳥ネットについてはあらかじめ心づもりはしておりネットは準備してありますので早速ネットを取り付けておきました。

木に生った状態で完熟して美味しくなったトマトの収穫は間もなくでしょうか。

上の写真のトマトの向こう側に見えるのはブドウ巨峰の棚ですが、先月の27日に2回目のリベジリン処理を終えた以降にブドウの果粒がだいぶ大きくなってきましたので摘果をしました。
摘果の理由は巨峰は果粒径が3cm近くにもなることから放置したままでは果粒がひしめき合って大きくならないことからです。

果粒の摘果後の数については一房当たり35粒前後としてあります。

ポット育苗をした枝豆を5月6日に定植をした以降、ここにきて草丈が30cm程にも伸びてきましたが、今日確認したところあちらこちらで沢山の小さな白い花の咲いているのが確認できました。

これほど小さな葉から大きな枝豆の莢が出来るとは本当に不思議なことです。

効果のほどは分かりませんが、枝豆はコガネムシやカメムシの他にメイガの幼虫などの外注による被害が以前経験していますので、最近は使用していなかった野菜用の防虫ネットがありましたので早速トンネル式に施しておきました。

今後ネットの中で害虫が発生すると大変なことになりますので時々要観察です。