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堀河百首チャレンジ【連載中】
宇治十帖本説取りチャレンジ【連載中】
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短歌往来2023年9月号に
作品が掲載されました
nagarami@jasmine.ocn.ne.jp
(ながらみ書房さま)
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及ばぬ高き姿を追へ。
新古今見ざる歌詠みは
遺恨のことなり。
ごきげんよう、梶間和歌です。
暦のうえではあと数日で春なのですが、
実際には大寒以降
本格的に寒くなるとかなんとかで、
「堀河百首」題も冬真っただ中、
季節感としては
ちょうどよいのかもしれません。
まだまだ寒々とした題が続きます。
今回は「千鳥」です。
お恥ずかしい梶間の過去の失敗談も公開。
そんな話も楽しみつつ、
基本的にはこちら
お役立ちコンテンツですので
ご自身の詠歌に活かしていただけましたら
幸いです。
「千鳥」題で梶間の詠んだ和歌は
note有料記事で読めます。
こちらも合わせてお楽しみください。
- 「千鳥」
千鳥を詠んだ歌例
「秋」部
「冬」部
題詠お役立ちアイテム
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いつも応援、また金銭的なご支援も
本当にありがとうございます。
最近、
「経済的に苦しいので助けてください」
というのも違うな、
という気がしてきました。
アルバイトを週2勤務に減らし
そちらでの収入が月に4万円前後、
特に年末年始や8月などの閑散期は
1ヶ月現場がないこともありますし、
経済的にかなり苦しいのは事実です。
ただ、
「和歌さんが困っているから助ける」
という形をお願いし続けるのが
私のめざす方向と
ずれ始めている気がしていて。
かといって、
「和歌さんを経済的に支援すれば
自分にこれだけのメリットがある」
と、ビジネス的にわかりやすい形に
誘導するのも、絶対に、違う。
まだうまく言語化できていませんが、
「和歌さんを経済的に(も)応援することが
人類のためであり、自分の喜びでもある」
という動機で、
善なる行為としての確信をもって
お金を預けていただくことができたら、
それが現在の私の望む形に
近いような気がしています。
「今後とも
それぞれの及ばぬ高き姿を
それぞれの役割とペースで
追ってゆきましょうね。
私は和歌において、
あなたはあなたの領分で」
と訴え続けてきたこれを
改めて、もっと純粋に、訴えたいな、と。
また改めて文章化しますね。
それまでも、これからも、
梶間和歌にいっそう和歌仕事に
集中させるべく、
応援よろしくお願いいたします。
それでは、またね。
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