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「源氏で紡ぐ和歌便り」

2020年12月分アップしましたnew

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及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。

 

 

コミュニティ運営の話から

歌上達のためのアドバイスまで、

とっちらかった記事を

連載しています。

 

コラム記事は週末更新、

なんて誰が言ったのかしら。

 

【ニーズ? 大衆受け? なにそれおいしいの? 】

【自発性を促す仕掛け】

【一首入魂の前に】

 

 

 

スポーツの世界であれば

当たり前の常識が

 

スポーツ以外の分野においては

なぜか採用されないこと、

 

まああああるよなあ、と感じます。

 

 

「これ何のためにやってるのかな」

「もっとかっこいいコトやりたいな」

なんて煩悩も吹っ飛ぶくらいの

基礎トレーニングを

死ぬほど積み重ねた、その先に、

 

上級の稽古があり、

上級の競い合いがあるものなのに。

 

 

何事も完璧主義者は上達が遅い

とは

昨日のスクショにも書いたとおり。

 

 

せっかく私に対して何かしら

共感や納得感を

持ってくださるんですもの、

 

そういう方に対して

いい加減なアドバイスなんて

できません。

 

私の口から確実に勧められる事を

責任もって勧めます。

 

 

やる、やらない

できる、できない

は本人次第のところもありますし、

 

そのうえでさらにと求められれば

私も考えますけれどね。

 

また、私自身の成長に伴い

多少の軌道修正はするでしょう。

 


とはいえ、少なくとも、

 

発言した私自身が

発言して恥ずかしくない

と胸を張れる内容を

 

私のブログやSNS、コミュニティに

集ってくださる方には届けている

つもりです。

 

 

 

「初期のうちは

 一首一首の出来など気にせず、

 とにかく歌の形にしてみてください」

 

「それをどこかに発表して

 賞を取ってやろう、なんて下心は、

 どのみち叶いませんから、

 安心して

 死ぬほど捨て歌を詠んでください」

 

「死ぬほど詠んだうえで、

 どうしてもこの歌を

 賞を取ったり評価されたりするくらい

 整えてみたい、という一首があれば、

 添削もしましょう。とはいえ、

 一定のレベルになるまでは、

 たくさん読み、そして詠むことに

 まさる上達方法などありません

 

というマッチョなやり方を

ひとりで孤独に続けるのは

私のような変態でないかぎり難しい。

 

 

だからこそ、私は

 

シークレットグループという

安全な場所を確保して

「ここでならいくらでも失敗できるよ」

と開放しています。

 

 

 

そんな気持ちでやっていてもね、

私に対して

そもそも好意的でない人は

 

年間詠歌数1227首だった

とSNSやブログに書くことさえ

マウンティングとかなんとかと

受け取るのかもしれないけれど。

 

 

私の気持ちとしては、逆です。

 

私を信じてくださる方に

安心感や勇気を

持ってもらいたいからこそ、

こういうふうに書いている。

 

 

事実として、私は、

歌の上達には多作が一番だ

と確信しています。

 

 

自分の確信、主張を

口先だけでカッコよく披露して

自分はそれをやっていない、

 

なんてカッコ悪い、

リーダーとしてふさわしくない事は

したくない。笑

 

 

なればこそ、

まず自分が率先してそれを実践し

 

「ほら、私もやっているよ。

 だからこのやり方でやってみよう」

と責任もって言うだけだ。

 

 

そのほうが、絶対に

説得力が大きいじゃありませんか。

 

 

 

マウンティングと取らば取れ。

 

そういう方を、私は

自分の発信の読者として

想定していない。

 

 

私のやり方やあり方に

「なるほど」と納得し

グループに入ったり

添削サービスを使ったり

してくださる方が

 

絶対に後悔しない指導の仕方。

 

それを

これまでも試行錯誤してきた。

これからもやってゆく。

 

その一環としての

「2020年は1227首詠んだよ。

 あなたも失敗を恐れず

 たくさん挑戦してね」発言だから。

 

 

きっと、

ここまで読んでくださったあなたは

よき理解者でいてくださるのだ

と思います。

 

心から、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

荒削りでいい。

理想からは程遠くていい。

 

まずは一歩踏み出すことからだ。

 

そして、その一歩を

次の一歩につなげること。

 

 

小さなコミュニティでいい、

リーダーとして生きたい私は

 

このグループ内で率先して

荒削りの歌を発表し続けています。

 

 

梶間和歌のグループで

それがしたい

と思ってくださる方は、いつでも。

 

 

場は

私のところでなくてもいいから、

 

それぞれのやりやすい環境で

荒削りでもいいから歌を詠むこと

を続けてほしいな、と願います。

 

 

 

自分の一歩で美しくしましょう、

歌も、人生も。

 

 

【ニーズ? 大衆受け? なにそれおいしいの? 】

【自発性を促す仕掛け】

【一首入魂の前に】

 

 

 

いつも応援ありがとうございます。

 

それぞれの及ばぬ高き姿を

それぞれ追ってゆきましょうね!

 

 

引き続き、応援

よろしくお願いいたします^^

 

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それでは、またね。

 

 

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梶間和歌の評論の掲載された

『短歌往来』2020年4月号

 

「現代短歌社賞」応募作8首抄

掲載された『現代短歌』

2020年1月号

 

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