和歌コミュニティを運営して~自発性を促す仕掛け~ | わたる風よりにほふマルボロ

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「源氏で紡ぐ和歌便り」

2020年12月分アップしましたnew

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及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。

 

 

昨日は、ニッチなコミュニティを

運営しようとする方にとって

勇気を持ってもらえるかな、

というような記事をアップしました。

 

今日の記事では、

 

私が実際にそこでどんな事をして

コミュニティの雰囲気を

より望ましいものに変えていったか、

 

という具体的な話をしようかと。

 

 

ここからは、

コミュニティ運営をしたい方

だけでなく

 

自分も歌を詠むよ、

もっとうまくなりたいなあ、

 

という方にもヒントになる事を

散りばめているつもりです。

 

歌詠み仲間にも届くといいな。

 

 

【昨日の記事】

 

 

 

 

昨年末思いついて、

運営している

シークレットグループで始めた、

「ウタレン」企画。

 

 

これがきっかけになり、

 

ほとんど私しか

投稿していなかった

グループ内で

投稿やコメントが活発に

なっているこのごろです^^

 

 

メンバーが投稿、コメントしやすく

なるような仕掛けを

主宰側が考えることは、

やはり大切ですね。

 

メンバーの自主性を信じて

主宰が背中を見せるだけでは、

よほど自主性の高い人で

ないかぎり

投稿等しにくいのでしょう。

 

 

そういう仕掛けをしている現在は、

歌を詠み始めてまだ日が浅く

思ったように詠めない、という方が

 

歌が詠めない代わりに

こういうテーマで

昔の歌を調べてみた、

そしてこんな事を感じた、

 

と自発的にコメントくださることさえ

あります。

 

 

 

そう。

 

こういう動きを

望んでいたのだよなあ。

 

 

もちろん、ROM専(読み専)

大歓迎なので

 

ほぼ私しか投稿しない状態でも

グループ運営を続けるつもりでは

いましたが。

 


思ったようにできなくても

まずは歌を詠んでみること、

 

歌が詠めないなら

歌に関して何か書くだけでも

いい、

 

誰かの投稿した歌に「すてき」と

コメントするだけでもいい。

 

私の歌論に

何かを感じてくださる方が

 

そういう小さな一歩を踏み出し

そして踏み続ける。

 

その後押しがしたかったから。

 

 

だから、ここ1ヶ月ほどの

グループ内の動きを

心からうれしく思っています。

 

 

 

「ウタレン」では、こんなふうに

 

定期的に

歌の型のお題を出しています。

 

 

今年からはこれとは別に、

ビギナーさん向けのウタレン

グループ内で始めましたよ。

 

 

 

この新しい試みも

良いきっかけになったようです。

 

盛り上がりつつあった年末の熱が

年始からさらに高まり、

 

私以外の方の

「歌を詠んでみた」というコメントが

一日に複数寄せられることも、

ずいぶん多くなりました。

 

 

グループ内の歌は口外厳禁なので

その盛り上がりようを

ここに引用することはできませんが、

本当に活発で、うれしい。

 

どんな様子か見てみたい

と思ってくださいましたら、

「自分は歌は詠まない」という方でも

ご遠慮なくご参加くださいね。

 

(申請時に「ルールを守る」に
 チェックを入れてくださいね)

 

 

 

そうそう、先のスクショでは、

 

月平均詠歌数を約120首として

年間の詠歌数をだいたい

1400~1500首と書きましたが、

 

2020年の私の詠歌数は

1227首だったようです。

 

 

(シートの1行目を引くのを忘れて

 数え間違えたようです。

 実際には1227首でした)

 

 

これに関連して、明日

この続きを書いた記事を

公開しますね。

 

歌詠み必見回です。

少々お待ちください。

 

 

【ニーズ? 大衆受け? なにそれおいしいの? 】

【自発性を促す仕掛け】

【一首入魂の前にする事があるよ】

【リーダーが背中を見せろ】

 

 

 

いつも応援ありがとうございます。

 

それぞれの及ばぬ高き姿を

それぞれ追ってゆきましょうね!

 

 

引き続き、応援

よろしくお願いいたします^^

 

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それでは、またね。

 

 

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梶間和歌の評論の掲載された

『短歌往来』2020年4月号

 

「現代短歌社賞」応募作8首抄

掲載された『現代短歌』

2020年1月号

 

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