必ず感謝は心にて、ことばによりて表せよ。 | 2019R01のブログ

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神から人へ。人から神へ。

 

神から人への教えもことばも、今ようやくに終わらせなん。


問いも少なくなりぬれば、次には次なるみ役あらん。


一つ一つをよく心得て、肚に納めよ。

 

御霊(みたま)に入れよ。
 

もしやこれから分からぬことも、そなた一人の考えにより、答えてゆけよ。示してゆけよ。


そなたの教育、導きも、今早(いまはや)終えなん。終わらせん。

 

明日にも続く問いなれど、早くに準備し、世に広めよ。
 

さにて本日、何を問うや。

 

(人間は相手に何かしてあげると、どうしてもその見返りを期待してしまいます。それは心の汚れでしょうか)
 

さにあらず。
 

神も人も同じなり。

 

相手に恵み、捧げなば、それらに感謝のことばも欲しけれ。


なれど欲せず、求むるなかれよ。

 

物にて返す報恩は。
 

必ず感謝は心にて、ことばによりて表せよ。

 

物に頼るは、悪しき慣習。

 

先ずはことばで、感謝示せよ。

さにて本日、見返り、報恩、ことばの感謝を教えたり。


この後 問いのなきときは、通信交信、なさずともよし。

 

さにて。

 

 

 

 

 

 

~神誥記 :今日の話題社: 新装版 (2007/02)ひふみ ともこ より~

 
http://www4.tokai.or.jp/kmh/index.html