神の最期の猶予なり。 | 2019R01のブログ

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神から人へ。

 

人から神へ。


尽きぬ思いと神の願いを、伝えてくれよ。広めてくれよ。

 

神の最期の猶予なり。
 

人を試して、振り分けんため、神は急ぎて、ことばを下ろせり。


人の全てを救いたけれど、なかなか救える魂少なし。

 

禊ぎて使えぬ魂ばかり。
 

なれば神の御心伝える、少なき魂、人を選びて、神は思いを託したり。

 

なれど今には、時も少なし。
 

残れる時を無駄にせず、ひとえに祈らん。早くの広がり。

 

なれば全てを神に捧げよ。
 

己の全ての献身は、必ず神の使いとならん。

 

神を助けて手伝いて、残すものなき最期まで、人の一人も導きゆけよ。


己一人の救いは空(むな)し。

 

己一人の繁栄は、儚(はかな)き楼閣(ろうかく)、砂の城。


全てが栄え、富みてこそ、始めて恵みも、いや増さん。


己一人の幸せよりも、全ての幸(さち)を、祈る心を。

 

さにて始めて神は喜び、人類全てにさらに与えん。
 

さらに恵みて、潤(うるお)して、豊かな慈愛の溢(あふ)るる地上を。


さにて本日何を問うや。
 

 

 

 

 

 

~神誥記 :今日の話題社: 新装版 (2007/02)ひふみ ともこ より~

 
http://www4.tokai.or.jp/kmh/index.html