相手の制裁(せいさい)処罰を喜ぶ、さもしき心を取りてゆけよ。 | 2019R01のブログ

2019R01のブログ

ブログの説明を入力します。

(海外からの留学生などが、悪質な日本語学校に、お金だけ取られる場合などは、いかがでしょうか)


そもまた現実、辛き世なり。

 

留学生には気の毒なれど、日本の犠牲となるみ役なり。


日本の禊ぎは、世界の禊ぎ。日本の間違い正すため、気付かすための、不幸は多し。


今の日本の汚れを表す、事件現象、読み取れよ。

 

破綻(はたん)し、破滅も近づきなん。

 

無垢(むく)なる学生、そも仕組み。
 

帰りて後に、恨み残さず、精進するを神は望まる。

 

なれば、周囲の日本人、なすべきことは、正すこと。


その学校のみのことにはあらず。

 

一人一人の心の諌め。

 

そこから始めて、広げるべけれ。


一つの学校、正すも大事。

 

なれどそにては何も変わらず。

 

そこから広げて、魂までも、浄むることに、心使えよ。


(どのようにでしょうか)
 

そこにて被害を受けし者たち、ただ怒りもて闘うになく、失いしものには執着捨てて、被害を広げぬことを望めよ。


さにて怒りや義憤(ぎふん)はなくせよ。

 

一つの禊ぎ、気付きと思えよ。

 

相手の制裁(せいさい)処罰を喜ぶ、さもしき心を取りてゆけよ。
 

今のこの世に宗教なければ、人の心は救われず。

 

煩悩(ぼんのう)苦しむ人の心に、救いを与える、そが宗教。
 

なれど適(かな)わぬ、今の宗教。

 

救いを求め、神を知り、全てを神の基準に生きる。

 

そが救いなり。真の生なり。
 

人の基準に翻弄(ほんろう)されて、その輪の中に巻き込まれ、争い、いさかい繰り返す。

 

そこから脱して、生くるがよからん。

さにて本日、欠けたることは、明日にも問えよ。

 

分からぬことを。

 

さにて。

 

 

 

 

 

 

~神誥記 :今日の話題社: 新装版 (2007/02)ひふみ ともこ より~

 
http://www4.tokai.or.jp/kmh/index.html