なれば読み取れ、不幸の意味を。 | 2019R01のブログ

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(かつての大予言者は、どのようにして予言を可能にしたのですか。ご経綸は、何故狂うことはないのですか)


先にも何度も伝えしように、神の経綸狂うことなし。

 

時期の遅れや、程度の如何(いかん)、さなる差異のみ、違いのみ。


厳しき禊ぎの必要なれば、大きな不幸も起こるもの。

 

戦争、公害、天変地異。
 

なれど、そもまた結果の表れ。

 

神の定める事象にあらず。
 

神は定めぬ、些細な事象を。

 

全ては仕組みよ、原因結果の。


なれば読み取れ、不幸の意味を。

 

神のご意図を、己の罪を。


大なる禊ぎも結果なり。

 

そこから神意を読み取らば、神の経綸、進むは早し。


なれど気付かず、悟らずば、再び禊ぎや、警告もあり。

 

経綸成就のときも遅れん。
 

なれど、意味なし、遅い早いに。

 

神の目からは、同じこと。

 

あの世の次元に時はなければ。
 

なれば本日、問いを終えよ。

 

明日にも問えよ。

 

さらに深めよ。

 

さにて。

 

 

 

 

 

 

~神誥記 :今日の話題社: 新装版 (2007/02)ひふみ ともこ より~

 
http://www4.tokai.or.jp/kmh/index.html