神のことばに耳傾けば、心は開かれ、さらに求めん。 | 2019R01のブログ

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今求むるは、神のことばを、多く知らしめ、伝うること。


怠りなきよう、漏らすなきよう、残らず書きて、記し残して、人に伝えて、聞かせ知らせよ。


神のことばは永遠なり。

 

永久(とわ)に残りて、人に伝わる。

 

なればこそ、過つことなく、外(はず)れるなく、逸(そ)れることなく、書き留めよ。


正確にして、精密に、神の心を写しとれ。

 

心を白く、無私の心で、透き通りぬる管の如くに。


神の想念、考え、思いを、神の波長に合わするように、己を高め、縛ることなく、神の波長、速さに高め、己を緩め、解き放ち、自由で無垢なる魂もちて、神の伝えん思いを捉え、紙に写して、書き残 されよ。


心に浮かぶ想念を、瞬時に捉え、ことばに直し、人のことばに照らし合わせて、最も近き意味表す、ことばに換えよ。文字にせよ。


神は喜ぶ。人の努力と精進を。
 

人の全てが神のため、神のお仕組み、経綸(けいりん)のため、己尽くして捧げんと、身をもち、預けて、神に委ねる。
 

神は使わん、高き思いを。神は拾わん、一人の思い、一人の願いも、見落とすなく。
 

神の心に適うるならば、残さず拾いて、叶えんとさる。

神は人の一人一人、全てを愛しみ、愛するなれば、一人一人を救わんと、機会を与え、目覚めさせんと、仕組み起こして、出会わせて、気付きの機会を与え給う。


なれども、鈍く疎(うと)きかな。

 

気付かず、過ぎて、繰り返す。

 

過ち、罪科(つみとが)、汚れ、争い。

神のことばに耳傾けば、心は開かれ、さらに求めん。


神の み心、みことばに、こもりし意味を魂気付き、魂は高まり、浄まらん。


人の心は器小さく、入り得る量の限らるれば、人はすぐにも、不平で満たす。


なれども、神のみことばは、心満たして溢(あふ)れし後も、尚(なお) 潤わし、輝かさん。


溢れこぼれし神のことばは、光を放ち、広がりて、次なる魂、人に伝わる。


溢れて、流れて、広がりて、さにても減らず、増え続くなり。


神の尊くありがたき、ことばを伝える御用の者は、神のことばを伝えることにて、さらに浄まり、高まらん。


神のご縁を結び広げて、神とのご縁をさらに深めん。絆(きずな) 強めん。


心に感謝、魂に光。

 

ことばをもちて、心に祈り、光をもちて、魂に浄め。

 

 

 

 

 

 

 

~神から人へ〈下〉: 今日の話題社: 新版 (2003/09)ひふみ ともこ より~

 
http://www4.tokai.or.jp/kmh/index.html