ある時期から、
少しずつ、お客様の数が減っていきました。

 

新規は来てくれるのに、
2回目・3回目と続かない。

 

技術や接客を見直しても、なぜか変わらない。
SNSでの発信もしていたのに、反応は鈍いまま。

 

その頃の私は、
“もう打つ手がない”
と思っていました。

 

そんなときに、偶然出会ったnoteの中の、
たった1行が心に刺さりました。

 

「人は“納得”しても動かない。“共感”したときに動く」

 

これを読んだ瞬間、すごく腑に落ちたんです。

 

私はずっと、「選ばれる理由」を伝えようとしていたけれど、
お客様はそれを“判断材料”として見ていただけだった。

 

感情が動いていなかった。

 

そこから私は、発信も接客の流れも見直しました。
「共感」から「行動」へつながる設計に変えたことで、
少しずつ、再来店が戻ってきたんです。

 

何かが足りない。でも何が足りないのかわからない。
そう思っていた私を救ってくれたのが、
このnoteの“共感の仕組み”でした