「どうしたら、また来てくれるんだろう?」
「もっと距離を縮めなきゃ」
「この人に好かれなきゃ」

 

そんな思いで、接客に力を入れていた時期がありました。

 

でもいつの間にか、
“気をつかいすぎる接客”になっていて
終わったあとにどっと疲れている自分がいました。

 

やさしく丁寧に話していたつもりでも、
なんだか“空気が重い”と感じられていたかもしれません。

 

あるとき、noteで見つけた言葉に
思わず泣きそうになりました。

 

「お客様は、あなたに“愛される”ことを求めているんじゃなく、“自分をわかってくれる人”を探している」

 

それを読んだとき、
無理に好かれようとするよりも、
“相手の中にある感情を理解しようとすること”が大切なんだと気づきました。

 

それ以来、私は接客の仕方も、
リピートにつながる動線のつくり方も、
ぜんぶ変わっていきました。

 

「がんばってるのに、なんで続かないんだろう…」
そう思ったことがあるなら、
このnoteのが、救いになるかもしれません