石川県の食材求評懇談会と能登・田舎体験ブロガーツアーのレポート | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

石川県の食材求評懇談会と能登・田舎体験ブロガーツアーのレポート

2月10日、石川県の食材求評懇談会がありました。会場は、外苑前の北欧料理「アクアヴィット」でした。

パネル


いろいろな食材が出ていました。漁協さんの魚介類。

魚介類


加賀野菜の数々。

野菜


発酵文化・石川県の発酵食品のいろいろ。

発酵食品


樽にはいっているのは、サバやイワシをぬか漬けする、へしこです。

手作りの干しガキ。左上のものは、凍らせてあって、中がシャーベット上になっていました。

干しがき


この素朴な食材が、「アクアヴィット」
津留見和彦シェフのアレンジで変身。アマレットでマリネしたころ柿。ヨーグルトフォームで。

ほしがき


能登牛のたたき。原木生しいたけのスモークを添えて、赤ワインと山葵のソースで。

能登牛


わかりにくいですが、なまこのピクルス。きゅうりとラディッシュ、ホースラディッシュを添えて。

なまこ


他にもいろいろありました。

石川県は食材の宝庫ですね。

そして、2月7日~9日、ブログつながりでお友達になった方々が、能登の穴水町上中ふるさとづくり地域協議会の田舎体験冬ツアーに参加されました。

北陸で発行されている「北國新聞」(2月7日)にも掲載!!

新聞


輪島の塩士・中道さんが、「橋本さんのブログに出ている友達の名前と同じだったよ」と記事を送ってくれました。

このツアーの様子は、「能登穴水町四村ブログ」でレポートされています。どうぞ2月9日の記事からお読みください。

レポーターは、以下の皆様です。

そして、どうぞ、冬の能登へ。雪とおいしい食事と暖かい人情を味わってみてくださいませ!!