2ハウスの月を知ったできごと | 【枚方市 兵庫 大阪】Re birth ホロスコープから導く新しい私

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こんにちは!橘ちかです。

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さて、以前2ハウスについて語ってきた記事がいくつかありました。



よろしければお読みください。
やはり私はロジックに組み立てて結論づけが得意というか好きなので、なんとなくそうなんですみたいなのは苦手な分、納得いくまで結論を出す旅に出たがる。これは占いに限らず傾向としては私にはあるんですが。
話は戻って


その中でも月は前世の姿や生き様が見えます。
もっと言うならば、その月のハウスやアスペクトを含めて見ていくんですが、やはりチャート作成させていただく際には浮かんで?あぶり出されて?見えてくる人もいます。

全く浮かんでこない方もいますが浮かんでくる方はわりと月が重要なテーマの方たちばかり
しかも生まれた時間を正確に把握してないと見えないので、生まれた時間を把握することは非常に大事です。

話がそれました
2ハウスにある天体は才能や家系からの恩恵を知ることができます。

私の場合は月があるのですが
そもそも月=母であるから
母方からの、ということが見えてきます。

別に目立って特殊な家系や職業や伝統やらはなにもないのですが、今回その答え?を知ることができました。

じつは母方の家系は基本的には男性はほとんど短命な人が多いんです。
重篤な病になり、だいたいの人が40代で亡くなっています。

祖父は80代くらいまで生きていましたが祖母が40代でした。

しかも肺がんや若年性アルツハイマーやら認知症、精神疾患、アルコール依存症、肝硬変など、かなり病状の深刻さもかなり強くあっという間に亡くなっていました。

たいして女性はみなさん驚くほど長寿
80代90代なんてみなさんだいたい
みんな同世代で、時代が違うとかすらないのに


特に病状というものもない。

そこに私は生まれた。女性として。
これが恩恵かとすごく納得でした。
月=女性として生まれたことがそもそもの恩恵だったと。

恐らく男として生まれていたら私はそもそも短命だったんだと思いました。

ああ、性別が恩恵だなんて思いもしなかった。
しかも私の母方親族には占い師の方もいるようです。
易占い師の方だそうですが、祖父の自宅改築したタイミングでのアドバイスもくれたようです。

知らんかったー。


また、このタイミングで私の生まれてきた理由?も知ることができました。
私は自分の人生を普通に生きていくことが生まれてきた理由だと。

特殊な人生とかじゃない。
私なりに平凡でも日常を毎日大切に生きる。
これはアカシックリーディングでも言われたこと。

全く違う占術でも言われたりしました。
この月の2ハウスから導き出した結論でした。

ずっとなぜ生まれてきたかという疑問が小さい頃からあって、なぜこの親なのか、環境なのかという疑問を持っていたのですが、なんてことない平凡でも日常を大切に生きていく必要がある。

その続きもまた書いてみようと思います爆笑