凄く寒い日が続くと思いきや少しずつ春の気配も感じられる今日この頃、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか
つい最近まで筆者は帰宅してからの晩酌は焼酎のお湯割り一択でしたが、暖かい日は水割りも嗜むことが増えました
わいわいプラス足立教室の子ども達は寒い日も暖かい日も元気いっぱいに遊んでいます
ところで運動遊びの狙いは色々あると思うのですが、その中の一つに「競う楽しみ」があるのではないでしょうか
大人も子どもも関係なく本気で競う競技、それならボーリングだ🎳
という事で、みんなでいつもお世話になっているボーリング場に行って参りました
何回かお邪魔しているので子ども達の中には「先生、わたし靴のサイズ21.5だよ!」と教えてくれる等、場慣れしていて職員を助けてくれる頼もしい子もいました
他にも「俺のボールは『5』だな」と自分に合ったボールを理解している子もいて、勝負にかける意気込みを感じさせてくれる子もいました
みんなそれぞれの気持ちをボールに込めて「一球入魂いざ勝負」
「あれ~、変なとこに転がっちゃったよ~」「あれに当たればスペアだったのに~」
という悔しがる声が上がったと思えば…、
「イエーイ、やっとストライク」「調子が出て来たぞ」
という嬉しがる声もいっぱい上がりました
勝負なので当然1位の子もいれば、結果が残念な子もいました。
それでも相手の子がストライクやスペアを出したら、笑顔でハイタッチ
悔しい気持ちは横に置いて、相手の成功を心から喜びあえるこの瞬間がスポーツの醍醐味の一つではないでしょうか
これからも教室内、外問わずに色々なスポーツや体験を通して自分の得意な事、好きな事を発見して欲しいと筆者はしみじみと思うのでした