ちょっとご無沙汰になってしまいましたが、わいわいプラス足立教室の運動遊びの一部、ご紹介します
わいわいプラス足立教室は運動遊びを主活動とした教室なのですが、実生活に活きる運動をやっています
でもやっぱり楽しくやりたいのがお子様ですよね
例えば、最近寒いせいで転んで大ケガをする子供が多いと思います。
でも転んだとしてもすぐに地面に手を付けられれば、防げるケガも多いのではないでしょうか
そこで、すぐ手を付けられる練習を興味を持たせながらやってみました
ひざや母指球(指の付根)を使って、縦や横に、ジャーンプ
マットがズレないようにマットを抑える、サポートも含めて運動遊び
職員だけでなく子供達にもやって貰う事で、思いやりの気持ちも自然と育ちます
風船を使ったキャッチボール
「あれ?風船だと上手く届かないなぁ」から始まり、
「よし!次はもっと強く投げてみよう!」と、力の加減を工夫するようになります
次に、ポールを使った運動
ポールの間を卓球のラケットにボールを乗せながら歩いたり…、
職員が「①、③、②!!」など声で指定した番号のブロックを素早くポールで打ちます
頭をフル回転させるちょっとした脳トレをしながら、反射神経や手足、腰の筋力も鍛えていきます
更に、ポールでボールを転がしながらブロックの間をジグザグ進み、最後はコーンとコーンの間にシュート
目で動くものを追う力、ポールでボールを押す力が強すぎても弱すぎても離れていっちゃうので力の加減を無理なく学んでいきますよ~
最後に、ボールに足を順番に「1.2.3.4…」とリズミカルにタッチ
片足立ちでもフラフラしない体幹を左右バランスよく、楽しみながら鍛えていきます
以上、わいわいプラス足立教室の運動遊びの一部、ご紹介しました!!
「楽しい」「大好き」という何よりの才能を引き出していく事を職員一同心掛けています