今月の半ば過ぎに、うちの集落一帯で野焼きが行われるそうです。
野焼き…
実は、ちょうど去年ログハウスの外壁セルフ塗装をやっている際に実施されました。
これがですね、
我が家のすぐ裏にある畦道も行うんですよ…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
一番近いところで我が家から2mも離れていないところに容赦なく火炎放射器の炎や煙が飛んできます…(；・∀・)
そして、
野焼きをして飛んできた灰は北風が吹くと我が家に降りかかってきます…
風向きによってはマジでログハウス炎上になりかねないっすよ…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
これは早めにできることを対策せねば…
で、
対策って何をする…？
…ということなんですが、
それ以前に、自分の身近に居る人間や世の中を見ても、意外とセルフディフェンスやセルフケアに興味がない面々ってのが多いことに気づきます(汗)
まず、ログハウスからこの距離で野焼きが行われるってことに危機感を持てるかどうか…ってところなわけですが、
全く気にも留めない人も多いんじゃないかと思いますね…
で、被害が出てからアタフタしたり騒いだり…
僕自身としては、去年セルフ塗装をしている我が家の真横で炎と煙が立ち上がっている状況を目の当たりにして、次回からは安全をしっかり確保せねば…と当然の如く思うわけです。
第一にやってみようと思うことは、
集落の組合役員の方々に我が家の周りだけは野焼きをやらない方針に変更できないか打診してみることっすね。
口頭だけだと状況がわかりづらいかもしれないので、去年の野焼きの写真をプリントして組長さんに渡した方が良いかもしれないと思っとります…
もちろん、ただ単に野焼きをやるなと言うのではなく、
その代わりに、我が家の周りの除草はこちらでやることを伝えようかな…と。
もうひとつは、
野焼きの当日、家の周りに水を撒いておくことを考えてます。
そのためには、我が家の外水道に取り付けて敷地内＋αで水が撒ける長さのホースが必要なわけで、現在我が家にあるホースではその分の長さがありません…
ならば、早めに調達しておくべきっすね。
アマ〇ンで検索すると、30mのホースが3000圓ちょっとで売られています(･ω･)ﾉ
これで安全や安心が買えるのならば、決して高い買い物ではないはず。
それから、薪ストーブの火入れに伴い、万一のために購入した消火器は、この野焼きの際にも持っていると心強いっすね。
何も考えずに、ただ日々の生活でルーチンワークだけやっているとこういうことは思いつかないことが多々あるわけです。
場合によっては、目の前に迫ってきている危機すら気づかずに平穏に過ごしてしまってたりね…(爆)
先日の当て逃げ事故だって、場合によっては何割か運転していて被害に遭ったカミさん側の方にも過失が及ぶ可能性もあるわけで、
そうなることがマズイと思うのならば、事前・事後にできることを、できる時に、できる限りやっておく…というスタンスが大事なんだと思いますね。
（自分のことは自分でやる）
…少なくとも田舎暮らしではコレが基本っすね
We Take Care Of Our Own - Bruce Springsteen
権力者のドアを叩き続けてきた
家に導いてくれる地図を探してきた
善良な人々の 石になった心につまづいてきた
善意の道は 骨のように干からびてしまった
自分のことは自分でやるのさ
自分のことは自分でやるのさ
国旗が何処へなびこうとも
自分のことは自分でやるのさ
シカゴからニューオリンズまで
身体のすべて 筋肉から骨まで
掘っ立て小屋からスーパードームまで
誰も何もしてくれない 騎兵隊は出動しなかった
ラッパの音は聞こえてこない
自分のことは自分でやるのさ
自分のことは自分でやるのさ
国旗が何処へなびこうとも
自分のことは自分でやるのさ
目は何処にある 見る意志のある目は
慈悲に溢れた心は何処にある
俺を見捨てなかった愛は何処にある
俺の手 俺の魂を解放してくれる仕事は何処にある
俺の心を支配する精神は何処にある
海を輝く海にするという約束は何処にある
海を輝く海にするという約束は何処にある
国旗が何処へなびこうとも
国旗が何処へなびこうとも
国旗が何処へなびこうとも
自分のことは自分でやるのさ
自分のことは自分でやるのさ
国旗が何処へなびこうとも
自分のことは自分でやるのさ