韓国ソウル2泊3日・2023年12月

 

先日からずっとヤイヤイ言うとりますが、今回の旅では少し前に韓国で大問題になった「トコジラミ」に対しての予防対策を色々準備していきました。

 

まずは持って行く予定だったものがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に色々買い揃えてパッキング。

 

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トコジラミ予防対策グッズ

①布団圧縮袋

②ストックバッグ

③ゴミ袋45ℓ

④コロコロ

⑤虫よけ

 

 

 

 

そして、いざ出発!!

 

 

 

 

まず、難波から関空へ向かう電車の中では、座る前に座席をチェック。

外国人観光客が沢山利用する空港鉄道では「万が一」があるかもしれないからさ。

 

パッと見るだけだから、実際はどうなのかわからないけど、一応何もいないか見てから着席。

 

更に飛行機に搭乗して座席に座る前も念のためチェック。

 

韓国に着いて金浦空港から乗った空港鉄道では座らずに立っていました。

というか、韓国滞在中は1度も電車の座席には座りませんでした。

 

 

 

ホテルに入ったらまずスーツケースをバスルームへ。

 

と、いうのも、トコジラミはツルツルしたところが苦手なので、部屋の中ではバスルームが1番安全なのです気づき

 

 

 

 

 

 

 

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続きまして、携帯の電気を点けてベットシーツを剥がしてベットマットの四隅の縫い目をチェック。

 

あとはカーテンの裏や部屋の隅の壁紙、コンセント周りなんかもチェック上差し

 

私の宿泊した部屋はたぶん大丈夫な感じでしたが、念のためスーツケースはベッドや床では広げずに、初日の荷ほどきと、最終日の荷造り、2回だけテーブルの上で広げました。

 

 

 

 

 

それ以外はずっとこんな感じでスーツケースを保管していました。

 

 

 

 

 

 

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布団圧縮袋の中に入れた空っぽのスーツケースの上に服とか色々置いてバスタブに泣き笑い

脱いだ靴もバスルームへ。

 

これが私のクローゼット(笑)

 

お風呂に入る時以外はずっとここ。

 

着た服はコロコロしてからストックバッグで密封してここにしまいます。

 

 

 

 

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キャン★ドゥで買ったこの布団圧縮袋がめっちゃ大きくて、67ℓのスーツケースがすっぽり入り使いやすかったです!!

 

 

 

 

 

 

 

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虫よけはベットシーツや気になる場所にシュッシュ。

 

寝る時は出来るだけ肌を露出しないように長袖、長ズボンを着用しましたが、首や手足など肌が出ている部分にもシュシュ。

 

ヤツらは暗くなると活動開始するらしいので、部屋の電気は全部つけたまま寝ました。

 

 

韓国では欲しかった服や靴下など布系のお土産も今回はガマンダッシュ

 

 

韓国で着た服、とくにパジャマにした服は慎重にストックバッグに入れて、帰国したら熱湯に漬けてから洗濯へ。

厚手のニットとかパンツとか自宅で洗えないものはジッパー少し開けてドライヤーの熱風を数分あてておきました。

※トコジラミは熱に弱くおよそ60℃で10分、100℃だと数秒で死滅します。

 

 

スーツケースの中にもドライヤーの熱をあててから、いつものように全体拭き上げて全て完了!

 

 

韓国に住んでる人はみんなもうそんなに気にすることないって言ってくれるけど、やっぱり気になるもんね・・・

 

 

これからは韓国以外の国や日本国内でも、今まで以上に入念に予防していきたいです!

 

 

 

 

ちなみに!!

 

 

 

 

アース製薬が旅行を計画している人向けにX(ツイッター)で発信したトコジラミ対策がこちら。

 

<宿泊施設に着いたらまず次のことを実施する>
明かりをつける。→トコジラミは明るい場所を嫌がります。
荷物や上着は一旦バスルームに置く。→クローゼットやバッゲージスペースは前の宿泊者の荷物から落ちたトコジラミが潜みやすい。
ベッド周りや部屋に茶~黒いシミがないか、虫がいないかチェックする。
■チェックする場所
・ベッドのスカート部分
・木製のベッドはフレームの亀裂や継ぎ目
・マットレスの継ぎ目
・バッゲージスペースやクローゼットの上部角
・壁掛け絵の裏側
・カーテンレール
・電化製品
■チェックポイント
・トコジラミ(茶色いのが大人、白色が子供)がいないか。
・茶~黒いシミ( 血糞けっぷん <吸血した血が糞になって出た あと >)
→もし、虫やシミを見つけたら…
荷物を持ってフロントに行き部屋を変えてもらうよう相談してみましょう。
・トコジラミはベッドの下から  い上がってきたり、天井から身体の上に落ちてくる。
・明かりをつけて寝るとより被害にあいにくい。
・就寝時に電気をつけっぱなしにして、アイマスクをして寝ると刺されにくいのでおすすめです。
眠るときには、電気をつけたままにして、アイマスクの着用をおすすめします。
 

旅先から帰宅した後、荷物や衣類にトコジラミが潜んでいないかチェックすることを勧めています。

衣類を熱湯につけたり、洗濯してから乾燥機にかけたり、旅行に持っていったスーツケースなどを開き、部屋全体に害虫駆除成分を拡散させる「くん煙剤」で処理したりすることを推奨しています。

既存の薬剤に抵抗性を持つトコジラミもいるため、そういうトコジラミにも効果を発揮する薬剤選びもポイントになるそうです。

 

 

 

 

あ~、チェックポイントがこんなにあったのか~アセアセ

 

ちょっと甘かったな・・・

 

でも自分なりにだいぶ頑張ったし、たぶん自宅には持ち帰っていないと思います!

 

マメな私の韓国ピンデミック対策でした~パー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<韓国に持って行ったもの>

 

<現在発売中のHALE情報提供ガイドブック>

 

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