きゃっ苦手!という方は、
こっちへ避難

さっきの少年の任務は、羊をチョイスして連れてくること。そうするとトサツ担当が、イスラムの決まりに乗っ取って羊を処理・解体する。

天井から吊るされた羊。

まるで洋服をぬぐかのように、つるつるっと皮が剥かれていく。手際よく腹を縦に裂くと、中から臓器をとりだす。

そして小腸?何メートルもある白い紐がスルスルとりだされ、毛糸のように束ねられ、一端が軽く結ばれた。

・・・シュールだ。

すぐ横では数十匹の羊がほのぼの餌を食べている。
そのうちの一頭を子供が引っ張ると、さすがに身の危険を感じるのか抵抗の素振りを見せるが、他の羊達は全くおかまいなし。

もぐもぐ。
うめーよ、これ。
もう腹いっぱいだな、俺。


・・・もしかして、羊は頭が悪い?

2~3mの距離で仲間が首をはねられたら、動物の本能として生命の危険を感じそうなものだが。まあ自分らだって、一歩先の闇に気付かず生きてるけどね。


「・・・なんかお腹すいてきちゃったね」
「そうだな。なんか食いに行くか」


そうして、自分とEはらくだ市を後にした。(完)

▲ブログTOPに戻る
えっと続いてます(^_^;
らくだ市シリーズ。

一角に固まって餌を食べているのは、
らくだの子供達。
写真拡大

生まれて1年くらいは、毛がもこもこしていて、首も短いんですね。




・・・嘘です。
羊です。

らくだ市なのですが、一角では羊が数十頭いました。
そこで羊の番をしてるのは4~5才の男の子。
日本なら、幼稚園で「大きな栗の木の下で」を歌ってる年齢かな?と思われるこの子も、クールな一人前の目つきで、大人の指示に従っててきぱき動き回っていました。

「ガキの頃からこんな鋭い目で、一体どんな大人になるんだ?」

とつぶやく同行のE。
確かになんちゅうか、甘ったれた子供の目とはかけ離れていました。

>>続く

▲ブログTOPに戻る
デザインスキンゾクゾク登場!
素敵な映画プロモ版まであることを、「いわゆる認識の相対性」さんで知った。

さっそく自分もいろいろ挑戦!
その結果!

・・・やっぱ一番最初に選んだものに戻ってきちゃいました。

うーん、自らを変化させられずに沈んでゆくタイプです。まあせっかくなんで、このデザインスキン自慢でもしましょう。まずデザインとして格好いいと思う。
その他・・・


【1】これはオーディオユニットです
えっ?気がついていなかった?
それはもったいない。ちゃんと音楽聴くためのものなんですよ。
え?それも知らなかった?困るなあ。上のほうに再生ボタンがあるでしょ。ぷちっと。ぷちっと押してみそ。(*^_^*)

もう一個自慢があります。
「SOUND NO.」のところに数字が見えますよね。「005」とかになっていません?それを右のボタンで数字変えてみてください。で、一度音楽を「■」ボタンで停止させ、再度プレイ。ね。次の曲に変わったでしょ。もちろん音量調整バーもついてまっせ。(真ん中の丸いのも動かせるよん)


【2】左サイドバーの並び順がGOODなん
読者が10人を越えてくるとだんだん長くなるんですよね。先日のバージョンアップで、「読者一覧」を表示させることができるようになったので、表示数を絞っちゃってもいいんだけど、読者ブログはちょこちょこ覗きにいくのでこのままがいい。このテンプレートは、

1.カレンダー
2.検索窓
3.月別アーカイブ
4.最新記事タイトル一覧
5.テーマ一覧
6.読者一覧
7.プロフィール

という順序。最新記事が上のほうにあるのは嬉しい。


【3】お気に入りブログは右サイドバーにひとまとめ!
これも助かる。自分のブログにアクセスすれば、スクロールしなくっても更新直後のお気に入りブログをチェックできる。
管理人自身はたいてい、これを見るために自分のブログにアクセスしてくるわけであって重要です。。。(ちなみに1200×1600ディスプレイを縦使いにしてます。念のため。あ、自慢だけど)

+++


ちゅうことで、なかなか気に入っています。
なんといっても「BGM」付!音楽付でらくだ写真見るのもオツ。

えっ?変更リクエストはないかって?
それはもちろん我がままなんであります。

一応まとめておきましょう。

1.トップに戻るボタンをつけてくれ~(←切実)
2.サイドバーの「黒字に赤文字」はまだいいとしよう(見難いが)
3.でもコメント欄の「黒字に暗い紫の文字」は読めないよ・・・

きっと他の方もそれぞれ、
「このデザインスキン、ここが自慢!」ってあるんでしょうね。
お暇な時に教えてください♪

デザインスキン同志:precoさん

追記:面白い新デザインスキンのバグ情報
肥後もっこす日記「あなも読者になりませんか?」
いわゆる認識の相対性「2004-08-20 16:36:132004年11月10日」

▲ブログTOPに戻る
え?
らくだ写真は飽きたって?

まあこれが最後なんで。
次は何か他の動物にするから。

立ってるらくだ。何か変なのは左前足が二つ折りで縛られているため。

運動場みたいな敷地内いっぱいにらくだが散らばっていて、売り手と買い手が商品を見ながら交渉している。
その間らくだは、立ったり座ったり、干草のようなものを適当に食べたりしながら時間をつぶしている(多分)。

カメラを構えてベストアングルを探していると、時にらくだの後方に接近してしまい、非常に危険だ。らくだに蹴られるとか、踏まれるとか、そういうことではない。


ぷりぷりぷり


と、素敵な音をさせて用を足すらくだ、
突如勢いよく、滝のように放尿するらくだがいるからだ。

そういや昔、砂漠で水がなくなると、らくだの尿を飲むという話を何かで読んだ。それ以来、自分の中で「らくだの尿」は妙に美化されていたのだが・・・やっぱ普通の尿だった。飲みたくはない。

>>続く

▲ブログTOPに戻る
おとなしく座っている
三頭のらくだ。
顔は温和で、
ほのぼの感が漂う。

しかしこの外見に惑わされてはいけない。

突如一画が騒がしくなった。叫び声がするので振り返ると、なぜからくだ数頭が疾走。すごいスピードだった。走らないようにすべてのらくだは片足が折りたたまれて縛られているのだが、何かではずしたのだろうか?細かいことは忘れてしまったが、

「引かれたら確実に死ぬな」

と思ったのを覚えている。

うちのフラットの前の通り「スーダン通り」で、朝早くにらくだの群れが通っているのを見たことがある。もちろん、いくらエジプトだからって野生のらくだが、住宅地の道路を通行しているわけではない。恐らくこのらくだ市に向かう「商品」達だったのだろう。

その時も走っていた。
疾走していた。

アラビアのロレンスの世界を、ちょっと思い出した。
(そういえば、T.E.ロレンスも、最初カイロに住んでいたんだよな)

>>続く

▲ブログTOPに戻る
バス路線でシルクロード横断。

入り口は中国の西安、天山山脈を見上げながらバスでとことこ西に向かう。やはり天山南路かな、ウルムチ、カシュガル、トルファン。そして可能な時期ならパキスタン国境を越え、シリア・ヨルダンを越えてエジプトまで行く。あの美しいサマルカンドの都も見てみたい。奈良─ローマってのもありだね。東西をつなぐ歴史の道。

難しいだろうか。
陸路で越えにくい場所もありそうだなあ。
でもいつかは行きたい。
・・・いや多分行くだろう。

シルクロードをゆっくり旅した人は、国境の意味を考えるという。長い歴史の中で、いろいろな国が支配し、東からも西からも様々な民族が入り込んで交じり合っていった地域。顔つきや言葉が、グラデーションのように変わってゆく様に「旅人」の自分を感じるとか。

旅人・・・旅してる実感を持てる場所ということだろうか。
どんな感じなんだろう?

いいなあ。
いつ行こうかな♪
↑書きながら完全に行く気になってる


§NHKスペシャル『新シルクロード』(2005年1月~)
↑これ始まったらシルクロード熱いっきにあがるだろうな

§シルクロード旅行経験ある方、検討中の方、ぜひ情報ください♪


トラックバックステーション
第1回 いま旅行で行きたい場所 [2004/11/8]


▲ブログTOPに戻る
100頭は軽く越えそうだ。
一見して南から来たとわかる顔つきの人達。いや、やっぱ大家さんが言っていた様にスーダン人なのか?

ナイル河に沿ってらくだを連れて北上してくるという話は本当か?
(すっごい距離だと思うんだけど)

エジプトの人は大きく分けると、アラブ系の白人とアフリカ系のヌビア人に分かれる。ヌビア人はアスワンを中心とした南方に住み、肌が黒く、実直で、ちょっとシャイだけどよく笑う音楽好きの明るい民族、そんなイメージがある。ただ都市部の人からは、「南の人」と呼ばれ田舎者扱いだ。

このおじさんは、らくだを見て回っていたので、オーナーか買い付け人、そんなところだろう。埃まみれの場所にもかかわらず、白い長衣はピカピカで立派そうな時計。なかなか迫力あった。

見回すと、あちこちで「商談」が行われているようだ。
らくだを検分しながら、喧嘩してるような激しい会話。

「お土産に一頭どうよ?」
「いいねえ」

自分とEは、そんなたわいもない会話をしながら歩き回っていた。


>>続く
私が住んでいたのは西岸の住宅地で、スーダン通りという弧を描いてナイル河からカイロ辺境エリアに長く伸びる通り沿いだった。

「なんでスーダン通りって言うの?」
「スーダンかららくだ売りがやってくるから」
「?」

名前の由来が本当かどうかは不明だが、スーダン通りをさらに奥にゆくと「らくだ市」がある。授業が休みの金曜日に、大学でサークル同期だったEと出かけた。Eは一年バックパッカーしながら世界一周している途中で、カイロに立ち寄っていた。

驚いたことに、自分が住んでいたエリアをほんのちょっとはずれると、かなりカオスな地域。いつものように、途中で散々迷いつつ、その辺の子供に教えてもらいながらたどり着いた。

広い運動場のようなエリア。
一歩踏み込むと、
おお!まじで らくだ だ!


>>続く
ピラミッド周辺の物売り・らくだ屋のしつこさは半端じゃない。

スパムメール同様、いちいち「ノー、サンキュー」など受け答えするのは逆効果。黙殺、もしくは日本語で追い払うのが一番。関西弁でまくし立てる大阪のおばちゃんに、物売りが退散している風景を目撃したことがある。

「あんたも話わからんやっちゃなあ。あのな・・・さっきから、いらんちゅうてるやろ。
!」


--------------
ラー
--------------


これがアラビア語の「いいえ」。
強く拒絶する時には 「ラ!」 と短く強く発音。

ついでにもうひとつ。
古代エジプトの最高神は「太陽神 ラー」です。
エジプトの古代神話もなかなか面白いので、そのうちに♪

§無限∞空間「エジプト神話ストーリー」←ここ濃いよ!
左の写真は、アイワ製ポータブルUSBメモリープレーヤー。

オシャレですね。いつの間にかロゴが変わってたんですね。
家電製品分解が趣味だった祖父曰く「アイワ製品は技術者の良心が感じられる」とのこと。

さて、アラビア語(エジプト方言)で「はい」はこうです。

--------------
アイワ
--------------


えっと、「ソニー」じゃないですよ。
「パイオニア」でも通じないですからね。
はい、技術者の良心が感じられる「アイワ」です。


§ちなみに正式アラビア語だと「ナアム」です
§このオーディオ、スポーツ時にもオススメだって♪



▽ 旅・アウトドアジャンル チャット 11/07(日)23:00~ ▽