ひいろさんのママ、瀬南結月さんにお願いして患者着を作っていただきました。
パッと見、ダボッとしたチュニックとパンツに見えるでしょ?
でも、もちろん注文通りのサイズなんですよ。
(ワタシくらいのサイズのヒトまでが入るように作ってもらったので(笑))
・肩を開くようにして欲しい
・前は胸のあたりはうつ伏せでの痛くないボタン。
下はお腹がすぐ開けるようにマジックテープ。
・背中はチャックで上からも下からも開けられるようにして欲しい
・ズボンは大転子(足の付根)までチャックで開くように。




などなど、注文がいっぱいの特殊な一枚です。
市販のものもあるのですが、細かいところで気になるところが・・。
そんな細かいところをお伝えして応えていただいた一枚(一セット)です。
長く使えるように二重にミシンを掛けてくださっていたり、補強していただいていたり。
こちらが頼んだわけではない(思いもつかなかった)細かい箇所に心遣いがありました。
言われてないんだから、ダーッと縫っちゃって納品していただくこともできたと思います。
(なんせ裁縫音痴なので、「こういう感じなのね」とそのまま受け入れたと思います。)
でも、注文したワタシ、そしてその先の実際に着ていただく患者様のことを念頭に置いてくださり、心遣い満載の一枚です。
注文の時にはわざわざ鍼の施術まで受けてくださったんです。
実際にどんな感じの施術(動き)の時に使われるかを確かめるために!
職人です。
職人の心意気ですよね~。
出来上がったものももちろんですが、その心意気に感じ入りました。
正直に言ってしまえば(ゴメンナサイ(;^ω^))、いろいろ金額もおまけしていただいたにもかかわらず、ちょっと予算オーバーでした。
市販のものより割高になりました。
でも、オーダーで作るということの意味が理解出来ました。
単にモノを作ってもらうんじゃなくて、プロの技を買うんですね。
最近は数百円で買える服があったりで、安いのが当たり前になってました。
(すぐ着れなくなるけど)
長く使えるようにという心遣い。
考え得る限り、着る人の心地よさを考える心遣い、ワザ。
そういった一見気づかない、見えないものに対価を払うということを忘れてました。
今回「患者着できた(^^)」というだけじゃなく、いろんなことを学ばせていただきました。
私も、患者様にこういう心意気というか、心遣いを感じていただける施術者になりたいなぁ。
「プロの仕事」と感じてもらえる施術ができるように頑張ろう!!
改めてそう思えました。
結月さま、本当にいろいろありがとうございました!!
長く大事に使わせていただきたいと思います(*^o^*)