窓に映った 月明かり
真っ暗な部屋で ぼんやりと眺めた
悲しみにみちた心が
月の美しさに釘付けになった

君の居ない夜は 寂しいけど
だんだんと 慣れていく

この悲しみは すぐには消えない
月明かりに照らされ
だんだんと 思い出に変わる

窓に映った 空の星
真っ暗な部屋で ぼんやりと見上げた
切なさにみちた心が
星の美しさに釘付けになった

君の居ない部屋は わびしいけど
だんだんと 慣れていく

この切なさは すぐには消えない
星明かりに照らされ
だんだんと 思い出に変わる


君と過ごした 愛しい時間は
だんだんと 思い出になっていく

風の便りで聞いた

今でも あの街に住んでいるのだね


久しぶりに 君の名を聞いたよ

懐かしく そして ちょっとほろ苦い思い出

走馬灯の様に浮かんでくる


我がまま過ぎた二人

お互いがお互いを傷つき合っていたね


疑心暗鬼になった僕

君の心が分からなくて 分からなくて

辛い気持ちが膨れた



風の便りで聞いた

今でも あの場所で働いているのだね


懐かしい君の名を聞いたよ

最後に別れた場所を見ると

今でも 切なく 愛おしい 気持ちがよみがえる


幼すぎた二人

お互いがお互いを束縛していたね


疑心暗鬼になった君

僕の心が分からなくて 泣いた

辛いと 俯き別れを告げたね


風の便りで聞いた

今でも 優しい笑顔なんだね


戻ることの無い時間がなつかしい

愛おしい時間は

時が経つにつれ 一層大きくなった




「ありがとう」って一言でどんなに救われただろうか


あなたの為にしている事が

私の喜びになり

必要とされている事が

私自身を救うことになっていた


あなたを支えているつもりが

逆に支えられていた


「ありがとう」って一言がどんなに大切かやっと分かった


君が居ることで僕が

どんなに救われただろうか

君を助けるつもりが

助けられている事に漸く気づいた


必要としていたのは、君の方ではなく

僕の方が必要としていた


最後に「ありがとう」って言葉を残し二人は別々の道に向かう


二人が過ごした時は

早くすぎ、すれ違い

やっと、分かり合えたときには

もう、戻れないところに来ていた


本当の意味で繋がれた時間は短いけれど二人にとっては

時が過ぎても永遠に朽ちることの無い想い出へと変化した