窓に映った 月明かり
真っ暗な部屋で ぼんやりと眺めた
悲しみにみちた心が
月の美しさに釘付けになった

君の居ない夜は 寂しいけど
だんだんと 慣れていく

この悲しみは すぐには消えない
月明かりに照らされ
だんだんと 思い出に変わる

窓に映った 空の星
真っ暗な部屋で ぼんやりと見上げた
切なさにみちた心が
星の美しさに釘付けになった

君の居ない部屋は わびしいけど
だんだんと 慣れていく

この切なさは すぐには消えない
星明かりに照らされ
だんだんと 思い出に変わる


君と過ごした 愛しい時間は
だんだんと 思い出になっていく