モータースポーツ業界のモノとして・・・その3 | MCワカのしれっと徒然。

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2022年4月から1年間の海外移住なう

今日で鈴鹿サーキットの仕事も最終日。



朝から降っていた雨と寒さにより、

ちょっと遊園地日和とはいかずに

集客の面では残念な結果となりましたが、

デモ中は雨にも降られず、

ちびっこライダーも「初日の緊張はどこ行った??」と思うほど、

リラックス&見せる技のレベルも上げてきて、

成長ぶりに驚いたし収穫のある現場だったと満足しています。


少なからず見てくださったお客様の心に何か残ればいいなぁ~。 MCワカのブログ


そして仕事が終わって、

ひと段落した後はサーキットから

ほど近いショッピングセンター『鈴鹿ハンター』へ寄ってみました。


先日“2輪モータースポーツファンのためのポッドキャスティング”


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※MOTOPODへのリンクはこちら! を見ておりましたら、


そこにレースアナウンサーの辻野ヒロシさん が電話出演しておりまして、

情報を知ったので微力ながら私も協力に…



「鈴鹿モータースポーツ市民の会」

の義援金呼びかけ@鈴鹿ハンター 3/21 10:00-18:00


GT・Fomula NIPPONのチームや

地元のレーシングドライバーやライダー、

チームスタッフさんまで様々集まって朝から呼びかけてくれたそうです。


私がハンターに寄ったのはわずかな時間ですが、

それでもその間に買い物帰りのお客様が

義援金を箱に入れる姿を何度も目にしました。


鈴鹿8耐に出場したマシンの展示や寄せ書きスペースもありました。


昨年は全日本ロードレースの仕事は全くしておらず

皆さんともご無沙汰でしたが、

若手も頑張って義援金の呼びかけをしている姿は

モータースポーツ業界に関わるものとして、

頼もしくもあり、自分ももっと頑張らなきゃ、と

元気や勇気をもらったり・・・

私が鈴鹿サーキットの南コースで実況をしていた時は

まだみんな小学生だったのにねぇ~~


大きくなったねぇ~~


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写真は左から

小島一浩選手、佐野優人選手、藤井謙汰選手、佐藤太紀選手、大内田拓選手


あ、みんなSRS(鈴鹿レーシングスクール)の卒業生だ。


その他にも写真は撮り損ねましたが、


四輪チームからは「REAL RACING」と「JIM GAINER」の方々もいらしてました。


REAL RACINGの小林崇志選手、三浦和樹選手もSRSの卒業生で、

チームスタッフさんと一緒に参加してくれました。

JIM GAINERさんにはステッカーいただきました☆


帰ってから、鈴鹿モータースポーツ市民の会の

理事もつとめる辻野さんのコメントを見たら

今日の呼びかけに対して、

皆さんからのお預かりした義援金は50万円を超えた・・・とありました。


みんなの気持ちが集まって

確実に大きなエネルギーになっていると感じました。


頑張ろう、日本!