おはようございます。コーチの石崎舞子です。
全国の待機児童数が過去最少を記録した、と何かの記事で読みました。
保育園に入れずに仕事を辞めざるを得ないとか、『保育園落ちた日本死ね!』の投稿で、一時期社会問題になりましたね。
あれから数年で、ここまでになるとはねぇ。
ちなみに大学2年生の長女のときは0歳児クラスに4月から入園できました。
住んでいる地域にもよると思いますが、当時は0歳児クラスはそこまで激戦ではなかったような気がします。
1歳児クラスから預けようという人が多かったと思う。
でも2年後に長男を入れようとしたら、すんなりは入れませんでした。
このくらいの頃から『保活』という言葉が市民権を得て、待機児童問題が社会問題化していったような。
今の調子なら、うちの子たちが親になる頃には『保育園に入れない人がそんなにたくさんいたの?昔は大変だったね~』という時代になるのでしょうか。なるといいですね。
なお”隠れ待機児童”は待機児童としてカウントされていないのよね。
たとえば、希望する保育園に入れないなら空きが出るまで待つ、という待機組は、”隠れ”なのだそう。
『入れるならどこでもいい。とにかく職場復帰最優先』の時代から『どうせなら良い保育園に』と質を求めるようになってきているのでしょう。
時代は変わっていきますね~
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