おはようございます。コーチの石崎舞子です。
今日は七夕ですね。
居住するマンションに入っている保育園から『たなばたさま』を歌う園児たちの可愛らしい声が聞こえてきてホッコリします。
そういえば子どもの頃、学校で七夕を祝う?イベントがありました。
事前に短冊を渡され、願い事を書きました。
当時は特に強い”願い”がなく、困った記憶しかありません。
何を書いたのか覚えていません。
大人になって思うのは、短冊に書く”願い”は、祈りだったり、目標なのでしょうね。
病気が治りますように。
受験に合格しますように。
とか。
ところでコーチングをスタートする際には、必ず『目標』を設定します。
現在地と目標(ゴール)のギャップを埋めるために、どんな行動をするか考えるには目標がないといけません。
目標に向かって進んでいるとき、時に思いがけないことが起こります。自分の力ではどうしようもないことです。
不可抗力
運・縁
そのときの潮目
大きなうねりの中に小さな人間として生きているのですから、抵抗しようもありません。
どうしようもないことが起こりうるという前提があるから、『祈り』も挿し込んでいきます。
神頼みとは違います。
人事を尽くして天命を待つ。が近いです。
あとは祈るくらいしかできないね、という境地に至るまで、やれることは全部やる、という意味です。
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