おはようございます。コーチの石崎舞子です。
こちらの記事↓・・・わかるなぁ。
「子どもが中高生になったら楽に」は、主婦への誤解!? 「部活・塾の送迎、お弁当作り、家事」…パートで家計を支え、親の介護の可能性も
想像していたよりラクにならず、子どもたちのフォローがあれやこれやと必要でした。
たとえば、横浜市の中学校では給食が出ないので基本毎日お弁当+土日で部活の遠征があるときもお弁当作り。
塾の開始時間に合わせた夕食作りに。塾のお迎え(夜道を中学生の女の子一人で歩かせるのが心配)。
中学生までは、親の病院への付き添いが必要。
私の時代は小学生で一人で歯医者に通っていましたが、今はクリニックから同伴を求められる(処置に親の同意が必要なときがあるから?)。
記事にあるように『子どももある程度成長しているのだから、親がそこまで手をかけなくてもいいのでは?という意見』もわかるし、子どもが小さい頃は私もそう思っていました。
しかし実際は、”みんなが親に〇〇してもらっているのに自分だけしてもらえない”状態は子どもの心に影を落とすようで・・・
できることならやってあげようか、期間限定だし、と思ってしまう親心。
ほったらかしてタフに育て!という方針を選べないビビリな私です。
先日も書きましたが(手厚すぎるサポート)今の子どもたちは大人から手厚くサポートされていますからね。
少ない子どもたちを大切に育てようという時代なのでしょうか。
とはいえ、我が家は両親元気で今のところ介護の必要がないのでラクな方だと思います。
それに子どもの反抗期もほとんどないので、そっちも含めると相当ラクな方なんだろうと思うけど。
子どもたちは自分のことは自分でやるし、名もなき家事的なこともやります。
だから手間がかかるのは食事や送迎ですね。
食事は毎日のことだし、成長に関わることだからあまり手を抜きたくない。と思ってしまうから仕方ない。
あとちょっとだ、頑張ろう私。
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