ワーママのタイムマネジメント(ちょっと補足) | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

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おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

 

先日、ワーママのタイムマネジメントというタイトルでブログ記事を書きました。

 

以下3つ↓をバランスよく高めていくというお話でした。

①タイムマネジメント(時間生産性の向上)

②タスクマネジメント(優先順位付け)

③エネルギーマネジメント(タイムマネジメント実行者である自分を調える)

 

①②の両方に絡んでくる話をちょっとだけ補足・・・

 

抱えている仕事の中には『重要だけど緊急ではない仕事』というのがありますね。(重要と緊急のマトリクスをご存知ない方はググってみてください)

 

『重要だけど緊急ではない仕事』をいかに攻略するか?が勝負の分かれ目。

 

こういう仕事は、ちょっと難しくて、やり始めたら時間がかかりそうで、取り掛かるのが億劫だわ、疲れているから後回しにしちゃえ(緊急じゃないから後回しでも当面は大丈夫)・・ってなりがちです。

 

日々の仕事に追われて、後回し後回し後回し・・・ってやっているうちに、緊急事案にに昇格!?してしまいます(T_T)

つまり、先延ばしにしているうちに、あっと言う間に『あれ!?急いで片付けないと間に合わない!』となります。

じっくり考える時間もなく、慌ててやっつけ仕事になっちゃうという・・・((+_+))そして後悔する(T_T)

 

こういう仕事は、まず自分で期限を付けてしまうことをお勧めします。

期限があるようでない(オフィシャルに決まっていない)から、やらないのです。

人間って面白いもので、仕事の期限が決まると、そこに向けて進めなくちゃ!と動きます。

 

さらに補足すると、自分で期限をつけたら、自分以外の誰かの公表するなり巻き込むなりすると、期限通りに仕上がる確率が上がります。

 

誰にも言わずに自分の中だけに留めておくと、期限通りにできなかったとしても、『できなかったけどしょうがないよね』といくらでも言い訳ができます。

 

この言い訳もくせ者で、自分との約束を守れなかったことが心の中に引っかき傷みたいな感じで残ってしまい、『私は意思が弱い人』というレッテルを貼ってしまいます。←自己否定

 

実行力がある人は意志が強いんでしょ?そういう資質を持っている特別な人なんでしょ?と思うかも知れませんが、それは違うと思います。

 

自分で期限をつけて、公言して、自分を追い込むことが上手なのだと思います。

 

その他、できなかったときの罰や、できたときのご褒美を用意して取り組む方もいます。

ご参考まで。

 

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