前回の全体練習から3週間空いての合奏。

この間にさらえた人、そうでなかった人。
メンバーそれぞれが思いをもって臨んだ今日の合奏。
緊張感ありましたね。

 

冒頭の基礎合奏
moll.の響きに先生は特に厳しい。
短調の時のイメージは腰を据えて下に響かせること。

しかし低音楽器の低倍音が出ない(響きが乏しい)。

 

左藤先生は『口先だけで吹いてると自分の耳では聞こえるけど、全然前に届かないよ』と言う。

だから身体をうまく使え! 頭蓋骨に響かせて、 口の形は『Wo』にするんだ!とさらに言う。

そうすると倍音が出てくるから上の楽器は乗っかりやすくなる。響きが変わって深い音がする。
懐広く、外声として支えてやろーぜ!

 

cédez(フランスモノに必ず出てくるあのニュアンス)をしっかり表現するようになど、限られた時間の中でできる指導をしていただきました。
明日は楽しむぞ!

6月1日は第4回目の練習でした。

 

本日の出席は10名でした。

まずは基礎合奏から。

高音が乗りやすいようにしっかりした土台をつくる、響きをつくることの大切さを学びました、

楽器をもっと太くしたいと思ったりしますが…頑張ります!

 

曲練習はラコッツィ、ベルガマスク、ドリー、亜麻色を行いました

アンサンブルって難しいですね💦

でもピタッと合ったときが楽しくて…

 

 

ついに6月に突入し、演奏会本番ももうすぐです

明日を含む残りの練習を大切にして皆様に楽しい時間をお届けできるように頑張ります!

5月26日は第3回目の練習でした。

今日は、本番が重なっていたり、急遽欠席になってしまったりする団員もいて、少人数での合奏になりました。
普段いろいろな楽団で活動している人たちが集まるって、良いこともたくさんありますが、こんなこともあるんですね。

まずは、いつもの基礎合奏から。
毎度のことですが、自分より高音の楽器の音が上に乗りやすいように、体全体を使って楽器を鳴らします。
そして、口の中の空間の使い方も意識しながら。
いつも意識はしているのですが、これがなかなかに難しいんです。永遠の課題,,,。

曲の練習に入ると、メロディがいない部分が多く、苦戦しつつも、左藤先生のピアノやクラリネットの音に助けられながら何とか取り組みました。
ピアノの音があったり人数が少なかったりする合奏では、先生のおっしゃっていた通り、音程がとても気になります,,,。

 


いつも以上にお互いを意識でき、課題もたくさん見つかった1日でした。
(ここだけの話、先生の美しいピアノや鍵盤打楽器の演奏に聞き惚れた1日でもありました!)

本番まで1ヶ月を切りました!
残りの練習でも限られた時間を大切にして、皆様に楽しい時間をお届けできるように頑張ります!

土曜2コマ練です。昼から夜まで長丁場。

初めましての方もいるので自己紹介タイム。

お題は「GWにあったこと

 

仕事したり旅行したり甥っ子と遊んだり、一緒に演奏してた方も。

 

 

人となりを知っていくことでアンサンブルが良くなる…、ことを我々大人は知っています。今回だけのメンバーでも、せっかくだから仲良くやっていきたいですもの。

 

17時まで我らがコンミス様による初見合奏。

難しい場所を発見し、優しく、かつ容赦なく繰り返し練習します。

指が動いてサウンドが揃って、さらに先の音楽に何かすることを目指したい。

 

「やっぱりシャンソンだからさ、シャンソンのその…喋り方があるじゃないです?

今回はフランスものフランスのテーマ、イメージを共有できるといいですね。

 

18時過ぎから合奏。

「ピアノの曲だから…アンサンブルが緻密でないといけない

ピアノ原曲を聞いてみたら?聞くといいよ。聞いとくように。」

 

 

その後はみんなでご飯を食べに行きました。北京ダック食べ放題!

 

 

6/23,横浜関内ホールでお待ちしています...。

前回のクリスマスコンサートから早数ヶ月、4月20日にWED第7回演奏会に向けた練習が行われました!

 

初回の今回配られた譜面は

組曲「Dolly」ベルガマスク組曲

 

初見でもしっかり通して吹ける団員の皆さんたち、すごいですよね...!

早め早めに詰められるところを詰めていきましょう!

 

練習後は近場のお店で親睦回をば。

いつも参加してくださっている田中さんの誕生日もお祝いしつつ今後の練習に向けての親睦を深めました。

 

 

WED第七回演奏会は6月23日横浜関内ホールにて開演されます。ぜひお越しください...