今日のWEDは八王子市内での合奏でした。
八王子といえば、雪雪だるまが降りそうになるとテレビで朝から中継されますね。
この日は天気も良く、遠くには山脈富士山も良く見えていました目
そんな八王子で午前午後の通しで合奏でした。
 
練習も残り2回です!!
今回も、指揮者である左藤博之先生による編曲の数々。
毎回原曲のイメージを生かしながらも、私たちメンバーの顔ぶれを思い浮かべて編曲してくれています爆  笑
まだまだご期待にお応え出来ないところ多数なままラスト2回を迎えたこの日は、アーティキュレーションのおまけを眼力目で訴えるという最終手段に出た結果、今回も泣きのスラーをいくつか頂け、少し希望を持つことが出来てきました拍手
 
難しさと優しさがこもった先生の楽譜と戦いながらも、今回はクリスマスコンサートと言うことで、休憩時間には、衣装の相談にも花が咲き、メンバー一同和気あいあいルンルン
帰り道にはドン・キホーテにクリスマスグッズの買い出しにも行っちゃいました。
 
クリスマスイブ、皆さんが心踊るような演奏をプレゼントできますようにプレゼント
ご来場、お待ちしておりますクリスマスツリー

 

 

今日の練習風景をちょっとだけ。残りは当日のお楽しみ音符
 

 

 

星ざま ともこ星

12/3は左藤先生のレッスンで午前中は和声の練習をじっくり取り組んだ後に、「くるみ割り人形」「シチリア島の夕べの祈り」を練習しました
毎回の和声練習での先生方の指摘はとても勉強になります
鉛筆
ちなみに、前回の練習での左藤先生からの指摘は・・・・

音符音程を合わせる意識も大切ですが、音色感を合わせることで和音はまとまる
音符ブレスの時に出したい音のアンブッシャーや口の中を作っておかないと間に合わない
音符発音のタイミングをそろえる
音符発音と息を出すタイミングが同じじゃないと合わない
音符体を使って音を出す(楽して吹いたら合わない)
音符音を引いたら合わせられない。音を出していこう
音符ブレスの長さをみんなが合わせれば間の取り方が合う

和声練習は誤魔化しがきかないためにとても難しいですが、音色や音程、響きなど、周りを聞きながら上手く作れたらなと思っています。
そんな合奏も本番を入れてあと3回
!!

楽譜が読み込めていないので焦っていますが、和声も集中して響きを作りたいと思っています!

 

 

 

 

Sax 田邉

 

 

 

キラキラおまけキラキラ

休憩中。寒くてひなたぼっこする団員A子

12/24(日)練馬区立生涯学習センターでお待ちしてますラブラブ

 

 

今回のご指導は、左藤博之先生ではなく、佐藤宏樹先生です。

さとうひろゆき先生 ではなく

さとうひろき先生 です。

お名前がそっくりです!

しかも、クラリネット奏者でいらっしゃいます!!

 

 

WEDは、左藤先生がいらっしゃれない時でも、毎回素晴らしい先生方がご指導くださいます音符

それぞれの先生が違ったアプローチで楽器を吹くことを教えてくださり、とても勉強になります。

みなさん楽器を実際に吹いてご指導くださるので、ステキな音も聞けますルンルンラブラブルンルン

毎回、豪華です!新鮮です!!

 

「左藤先生は和声を大事にしますよね」という佐藤先生と私たちの共通認識のもと、今回も和声練習から。

B-Durの音出しをして、響きの確認。

身体の仕組みを教わって、腹式呼吸の身体の動きを確認してから、再度B-Durの音出し。

響きが違う!?

身体を意識して音を出すと、全然違いました。

ふくよかな響きのある音。

呼吸法を考えるのはとっても大事ですね。

知っているようでよくわかっていなかった腹式呼吸、勉強になりました。

横隔膜はペラペラの膜なんかではなく筋肉筋肉なんですねー目

 

 

曲の練習は「くるみ割り人形」をみっちりと。

11月は結婚式や演奏会などイベントが多い時期ということもあり、今回の練習出席者は少なめえーん

パートが抜けていて困る部分は、佐藤先生がクラリネットで吹いてくれたりくれなかったり…笑

 

佐藤先生は、普段は中学生のご指導もされているということもあり、ご指示いただく言葉が、非常にわかりやすく噛み砕いた若々しい表現!

バレエを思い描きながら、笑いが溢れる和やかな練習でした。

少ない人数でも、メリハリのある活き活きとした、かわいらしいくるみ割り人形に近付けました。

 

練習終了時に、くるみ割り人形のバレエを見に行くワクワク感を現した表情での1枚カメラ

 

 

私たちも楽しい気分で練習できたので、12月24日は演奏でみなさんのクリスマス気分を盛り上げるお手伝いができたらと思いますクリスマスツリー

アラビアの踊りでは、蛇遣い感ヘビが出せるように頑張ります。笑

 

 

クラリネット 猪俣

 

今回の担当は、ファゴットの太郎です。 
すっかり寒くなりましたね…(>_<) 

今日も先週に引き続き、午前&午後の通し練習でした。 
回を重ねるごとにメンバーがだんだん増えてきて、今日はアルトクラリネット、バスクラリネット、バリトンサックス、ユーフォニアム、テューバと低音パートが勢揃い音符

同じ低音パートとしては、とても心強いです(^^) 

そして、約1ヶ月ぶりに左藤先生登場!!
というわけで、まずは「基礎合奏」からスタートですルンルン
以前もblogに書いていますが、WEDでは曲練習の前に必ず12音階の長調・短調からいくつかピックアップして和声練習をします。 
単なる音程の合わせではなく、音色やフレーズをしっかり意識しながら合奏していくので、かなり集中力が要りますが、これをやると、さあ練習するぞっ!という気にさせてくれるので、私は結構好きです。 

今日は「シチリア島の夕べの祈り」を、時間をかけてたっぷり練習ですルンルン 
ファゴットパートには珍しく、序奏からメロディが多く割り当てられていて、とても新鮮なのですが、どれも他の楽器とのオクターブユニゾンなので、基礎合奏での注意を思い出しながら、1本の楽器で吹いているかのように合わせていきます。 

左藤先生は、オーケストラ(管弦楽)の原曲版をイメージして編曲されているので、この曲でも、たとえば「この部分は、弦楽器が(弓を)ダウンで弾くところだから、それを意識して吹いて!」などと言われますアセアセ
また、打楽器のティンパニのロールを、バスクラリネットやバリトンサックスの細かい音符で表現するなどびっくり、管楽器だけでどうやってオーケストラのサウンドに近づけていくか、みんなで演奏方法を探っていく作業も、WEDの面白さのひとつです。 

練習の後半は、「くるみ割り人形」ルンルン
「アラビアの踊り」は、「ターラタッタターラ」のリズムを低音楽器を中心につないでいきますが、なかなか受け渡しがうまくいきません…えーん
「トレパーク」も本来のテンポで演奏するには、まだほど遠く…。 ひ~アセアセ

演奏会まで1ヶ月ちょっとですが、お越しいただく皆様に「とても素敵!キラキラ」と言っていただけるような演奏をめざして、がんばります音符p(^o^)q 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

今回のブログ担当は、フルート溝口です。よろしくお願いしますニコニコ

 

  

雲一つない晴天太陽どこかハイキングにでも行きたくなるような日曜日。

今日は練習が始まってから初の、午前・午後通しの練習日でした。

今回も左藤先生がお休みのため、チューバ奏者の本間先生にご指導いただきました。

 

 

午前中は「くるみ割り人形」の一つ一つを丁寧に練習です。

WEDは管楽器だけで編成されていますが、オーケストラの曲を演奏しているので、本来弦楽器が演奏するフレーズを様々な楽器が分担するように左藤先生が編曲してくださっています。

なので、演奏する際にも弦楽器が演奏する音をイメージすることの大切さをたくさん教えてくださいました。

また、本間先生の経験談を交えながら、ロシアの曲がもつ力強さやバレエ音楽の作り方など、参考になるお話が次々と飛び出してきます目

 

昼食休憩お弁当をはさんで、午後の練習スタートルンルン

2回目になる「シチリア島の夕べの祈り」も、イタリアイタリアの世界観を教えていただきつつ、細かい楽譜と格闘しながら練習が進んでいきます。

ある程度練習をしたところで、先生から衝撃的な一言が・・・

 

 

「テンポ通りにやってみる?」

 

 

・・・!!?  (凍り付く私ガーンガーン(・・;;;;アセアセガーン

 

 

でも、メンバーのガッツはすごかった!!!

白熱した演奏が繰り広げられました炎

 

 

 

 ・・・という私は、頭の中真っ白チーン

そして反省しきりでした。どの曲も、まだまだ申し訳ない出来で、一人反省会をしつつ家路についたのでした。(練習しなくちゃ!!!!!)

本番まで、あと1か月半。さらに高みを目指して、頑張ります!!

ぜひ、会場に足を運んでくださいね。

12/24クリスマスツリーお待ちしておりますサンタ

 

 

 

 

今日のおまけ音符

本間先生の個別ご指導タイム。ありがとうございましたラブラブ