こんにちは!
今回のブログ担当は、フルート溝口です。よろしくお願いします
雲一つない晴天どこかハイキングにでも行きたくなるような日曜日。
今日は練習が始まってから初の、午前・午後通しの練習日でした。
今回も左藤先生がお休みのため、チューバ奏者の本間先生にご指導いただきました。
午前中は「くるみ割り人形」の一つ一つを丁寧に練習です。
WEDは管楽器だけで編成されていますが、オーケストラの曲を演奏しているので、本来弦楽器が演奏するフレーズを様々な楽器が分担するように左藤先生が編曲してくださっています。
なので、演奏する際にも弦楽器が演奏する音をイメージすることの大切さをたくさん教えてくださいました。
また、本間先生の経験談を交えながら、ロシアの曲がもつ力強さやバレエ音楽の作り方など、参考になるお話が次々と飛び出してきます
昼食休憩をはさんで、午後の練習スタート
2回目になる「シチリア島の夕べの祈り」も、イタリアの世界観を教えていただきつつ、細かい楽譜と格闘しながら練習が進んでいきます。
ある程度練習をしたところで、先生から衝撃的な一言が・・・
「テンポ通りにやってみる?」
・・・!!? (凍り付く私(・・;;;;)
)
でも、メンバーのガッツはすごかった!!!
白熱した演奏が繰り広げられました
・・・という私は、頭の中真っ白
そして反省しきりでした。どの曲も、まだまだ申し訳ない出来で、一人反省会をしつつ家路についたのでした。(練習しなくちゃ!!!!!)
本番まで、あと1か月半。さらに高みを目指して、頑張ります
ぜひ、会場に足を運んでくださいね。
12/24お待ちしております
今日のおまけ
本間先生の個別ご指導タイム。ありがとうございました