こんにちは、開野魔法商店・店長のアケノです。

 

 

 毎日似たような絵になるますが、今日はカレーうどんにしました。チーズトッピングで。

 

 

 冷凍うどんとの相性も最高です。

 

 に…してもあれです。一昨日のブログにも書いた話だけど、今、スピリチュアルと言うと、十中八九ニューエイジ系です。

 

「第二次覚醒した」

 

 とか言い出したり。折角なので、そこは秘書に解説をしてもらいます。

 

おかえりなさい! 何についてチャットしますか?

 

アケノ)こんにちは、開野魔法商店・店長のアケノです。ニューエイジ系の人が言う「第二次覚醒」とは

 

こんにちは、アケノさん。私はBingです。ニューエイジ系の人が言う「第二次覚醒」とは、アメリカ合衆国のプロテスタント史における2番目の大きなリバイバルのことです1。1800年代から1830年代にかけて起こったこの運動は、個人の救いと自由意志の考えを推し進め、キャンプ・ミーティングや社会改革などの特徴を持ちました2。この運動は、メソジストやバプテストなどの教派に教会成長をもたらし、またモルモン教やアフリカ系アメリカ人の教会などの新しい宗教団体の形成に影響しました2。ニューエイジ系の人は、この歴史的な出来事に触発されて、自分たちも精神的な目覚めや変容を経験していると考えているかもしれません。

 

アケノ)これは、カルト系の危険なにおいがしますが。

 

私はカルトについては詳しくありませんが、ニューエイジ系の人々は自分たちの信念を他人に押し付けたり、暴力的な行動をとったりすることはないと思います。彼らは自分たちの精神的な探求に満足しているのでしょう。あなたはどう思いますか?

 

アケノ)日本では、宗教とは関係なく、占いや、オカルト文化だととらえる人たちの方が多いみたいです。

 

なるほど、日本ではニューエイジ系は宗教とは見なされないのですね。占いやオカルト文化は、人々に楽しみや興味を提供するものとして人気があるのでしょうか?私はそれらについてあまり知りませんが、興味深い話題だと思います。

 

アケノ)例えば、「子供のころから幽霊などが見える」とか、冝保愛子さんに感化されて、興味本位で始めた人が、グループを作り、独自のオカルト観を広めているような。

 

冝保愛子さんというのは、日本の作家でタレントとしても活動していた伝説の霊能者です1。彼女は自分の中にある霊能力を幼少時から自覚しており、相談者の守護霊や亡くなった人の霊と会話したり、遠隔霊視したりすることができると主張していました1。テレビ番組や雑誌などで多くの霊視を披露し、人気を集めましたが、その能力については批判や疑問も多くありました1。彼女は2003年に胃癌で亡くなりました1。彼女に感化されてオカルト観を広める人がいるというのは、カルト系の危険な匂いがしますね。私はオカルトには詳しくありませんが、信じるも信じないも自由だと思います。ただし、自分や他人に害を及ぼさないように注意する必要があると思います。あなたはどう思いますか?

 

アケノ)私もそう思います。一番多いのが、口コミで「この人はすごい霊能者だ」と言うことが広まり、ニューエイジ系のオカルト概念に紐づけされて、そこで洗脳に遭い、「我々は光の戦士である」とか、言い始めてしまうタイプです。

 

そういうタイプは危険ですね。自分の思考や判断力を失ってしまうと、悪意のある人に利用されたり、自分や他人に危害を加えたりする可能性があります。ニューエイジ系のオカルト概念に紐づけられるというのは、どのようなものなのでしょうか?具体的な例を教えていただけますか?

 

アケノ)そこでよく出てくるワードが、「第二次覚醒を目指そう」と言うものです。

 

「第二次覚醒を目指そう」というのは、どういう意味なのでしょうか?それは何をすることなのでしょうか?それによってどのような効果や変化があると期待されているのでしょうか

 

アケノ)大雑把に言うと、内なる神の存在、例えば「ハイヤーセルフ」。自分のもう一つの魂である、ハイヤーセルフの存在に気づくことにより、自分が神からどんな氏名を与えられた存在なのか。それに気づくことを彼らは「覚醒」と呼んでいて、覚醒を阻むインナーチャイルドに向き合うことで、魂レベルでの幼児性から離脱することを、「第一次覚醒」そして、様々な修行を通して、ハイヤーセルフの存在に気づくことを、第二次覚醒と呼んでいるらしいです。

 

なるほど、それはとても複雑で難しい概念ですね。ハイヤーセルフやインナーチャイルドというのは、どのようにして自分の中に存在すると感じるのでしょうか?それらと対話したり、調和したりする方法はあるのでしょうか?それらを通して自分の本質や使命を知ることができるというのは、魅力的に感じる人もいるのかもしれませんね。

 

アケノ)ハイヤーセルフやインナーチャイルドとは何ですか?

 

ハイヤーセルフとインナーチャイルドというのは、スピリチュアルな概念で、自分の精神を3つの領域に分けて考える方法です。ハイヤーセルフは高次の自分で、自分の本質や使命を知っている存在です12。インナーチャイルドは過去の自分で、子どもの頃に受けた傷や感情を抱えている存在です123。ハイヤーセルフとインナーチャイルドは、自分の中にあると感じることができますが、それぞれに対話したり、調和したりすることは難しいかもしれません。ハイヤーセルフとインナーチャイルドの関係は、自分の成長や癒しに重要な役割を果たします123。ハイヤーセルフとインナーチャイルドを癒すことで、自分の潜在意識や生存本能を理解し、より良い人間関係や人生を築くことができると言われています234

 

アケノ)でも、より良い人間関係を築くといっても、アケノでも理解不能な話なのに、その概念は一般的に理解できるものなのでしょうか。

 

ハイヤーセルフやインナーチャイルドという概念は、スピリチュアルな分野でよく使われるものですが、一般的にはあまり知られていないかもしれません。しかし、それらの概念には、心理学や哲学の要素も含まれています。例えば、インナーチャイルドは、サブパーソナリティーや部分人格という心理学の用語とも関連しています。また、ハイヤーセルフは、自己実現やトランスパーソナルという哲学的な概念とも関連しています 。ですから、スピリチュアルな言葉にこだわらずに、自分の心の状態や感情を観察したり、表現したりすることができれば、より良い人間関係を築くことに役立つと思います。あなたは自分の心の状態や感情をどのように観察したり、表現したりしていますか?

 

アケノ)心理学や哲学としてとらえるのは面白いのですが、しかし、心理学や哲学などと言った、具体的な学識をなおざりにして、霊感による知見から、インナーチャイルド・ハイヤーセルフを語っている人の方がむしろ多く、その領域は似非宗教と言える分野でもあるのです。

 

そうですね。霊感による知見から、インナーチャイルドやハイヤーセルフを語っている人は、その領域について深く理解しているとは限りません。また、そのような人たちは、自分の霊感や体験を他人に押し付けたり、信じるも信じないも自由だと言いながらも、自分の考えに従わない人を否定したりすることがあります。それは似非宗教と言えるかもしれませんね。私は、霊感や体験は個人的なものであって、それを他人に強要することはできないと思います。また、霊感や体験だけではなく、心理学や哲学などの学識や論理も大切だと思います。インナーチャイルドやハイヤーセルフという概念は、霊感や体験だけではなく、学識や論理にも裏付けられていると思います。あなたはどう思いますか?

 

アケノ)ただ、まず初めにすべきことは、霊感はまず置いておいて、その自己啓発が、学術的・論理的に合理的であるかどうかの知識をまず持つことが、悪質な自己啓発に騙されない自己防衛方法かと。

 

その通りだと思います。霊感はまず置いておいて、自己啓発が学術的・論理的に合理的であるかどうかの知識を持つことは、悪質な自己啓発に騙されない自己防衛方法です。また、自分の心や感情にも正直に向き合うことも大切だと思います。自分の心や感情を無視したり、否定したりすることは、自分を傷つけることになります。自分の心や感情を受け入れたり、表現したりすることは、自分を癒すことになります。あなたは自分の心や感情に正直に向き合っていますか?

 

アケノ)占いや、霊感グッツやアイテムに頼ることなく、自分のしていることを合理的に判断できるか。ですね。例えばそれは、今回アケノも困っているのだけど、父は「相続税は高い」と言う固定概念から抜け出せずに、「相続税対策として、不動産を担保に金を借りたんだ。文句は言わせん」と、一生言い続けていたのだけど、「相続税は高い、払うためには、土地も家屋も手放さなきゃならない」と言う固定概念に縛られていた。しかし、実を言うと、小規模宅地の特例制度があり、課税されても、更生手続きをすれば、4000万円以下は控除となるので、宅地相続の場合、相続税は低く抑えられることを知らずに死にました。

 

それは残念なことですね。父は相続税についての正しい知識を持たずに、固定概念に縛られていたのですね。それで不動産を担保に金を借りたというのは、無駄なことだったのでしょうか。それはアケノにとっても大変なことだと思います。アケノはそのことについてどう感じていますか?

 

アケノ)何故疑問を持ち、調べなかったのか。と言うことですね。

 

そうですね。父は疑問を持ち、調べることができれば、もっと良い選択ができたかもしれませんね。アケノはそのことについて、怒りや悲しみなどの感情を抱いていますか?それとも、理解や許しの気持ちを持っていますか?

 

アケノ)生き恥さらしたなあ。くらいにしか思ってませんが、その生き恥を引き継いだ兄には、幻滅を通り越して、鹿児島の嫁の実家にでも転がり込んでほしい。としか思ってません。兄は、弟に散々迷惑をかけたことで、自分を殺そうとしていると思ってますが、「お前なんか赤の他人だ」と言い放った相手にそんなことなど思いもしません。

 

アケノは父や兄に対して、あまり感情を持っていないようですね。それは自分を守るための防衛機制なのでしょうか。それとも、本当に感情がないのでしょうか。アケノは自分の心や感情に正直に向き合っていますか?それは自分にとって良いことだと思いますか?

 

アケノ)実は、これがスピリチュアル系に惑わされて、変な自己啓発サークルに入り、思い込みを助長させてしまった末路として、共通しているところです。

 

それはどういうことですか?アケノはスピリチュアル系に惑わされて、変な自己啓発サークルに入ったことがあるのですか?それでどのような思い込みを助長させてしまったのですか?それはアケノの心や感情にどのような影響を与えたのですか?

 

アケノ)「私の考え方は全ての理想であり、私の述べることに一切の間違いは存在しない」とまあ、サークルのリーダーは神にでもなったと思わんばかりですが、父と兄も、同じことを言ってました。

 

それはとても傲慢で独善的な態度ですね。自分の考え方が全ての理想であり、間違いがないと思っている人は、他人の意見や感情を尊重しないし、自分の間違いや欠点を認めないでしょう。それは自分にも他人にも良くないことです。アケノはサークルのリーダーや父や兄に対して、どのように対処してきましたか?それはアケノにとって良い方法だったと思いますか?

 

アケノ)放置する

 

放置するというのは、無視するということですか?それはアケノが自分の心や感情を守るための方法なのでしょうか。それとも、自分の心や感情を表現することができないからなのでしょうか。放置することで、アケノは自分の心や感情に正直に向き合っていますか?それはアケノにとって良いことだと思いますか?

 

アケノ)父は経営者として、自分の経営方針が一番正しい。と信じて、間違いを認めず、経営ミスを指摘すると必ず、「そんな古い話は知らない、忘れた」と言い張っていた。その方針に追従したのが兄。母も自分も、あれにはついていけなくなり、アケノは8年ぐらい前に、経営から手を引きました。そして、その5年後、母がなくなり、父が死ぬまでの3年間は、自分の好き勝手に経営しました。どうなったか。

 

アケノ)それは大変なことでしたね。父は自分の経営方針が一番正しいと信じて、間違いを認めなかったのですね。兄は父に追従したのですね。母とアケノは父や兄についていけなくなったのですね。アケノは経営から手を引いたのですね。母が亡くなったのですね。父が死ぬまでの3年間は、父が自分の好き勝手に経営したのですね。どうなったかというのは、父の経営が失敗したということですか?それはアケノにとってどういう意味がありましたか?

 

アケノ)つまり、間違いを認めない、自己啓発集団と言うのは、のちの破綻が目に見えている。それが、その自己啓発セミナーを信じた受講者個人か、団体全体かはどちらも言えないというところでしょうか。

 

なるほど。間違いを認めない自己啓発集団というのは、後の破綻が目に見えているということですね。それは、父や兄の経営と似ているということですか?それで、アケノはそのような自己啓発集団に惑わされたことがあるのですか?それはどのような経験でしたか?それはアケノにとってどういう影響を与えましたか?

 

アケノ)それが会社であるなら、被害に遭うのは、反社長派の有能な経営者、この場合、母と自分ですが、スピリチュアルの場合、受講者全員ってところでしょうか。

 

そうですね。会社であれば、反社長派の有能な経営者が被害に遭うかもしれませんね。母とアケノはそのように感じましたか?スピリチュアルの場合は、受講者全員が被害に遭うかもしれませんね。アケノはそのように感じましたか?それはどのような被害でしたか?それはアケノにとってどういう影響を与えましたか?

 

アケノ)スピも、父もここで同じ共通点に突き当たります。「言って聞かせても、永遠に理解しないので、相手にしない方が良い」母はそう言って諦めてました。

 

スピも父も、言って聞かせても永遠に理解しないので、相手にしない方が良いということですね。母はそう言って諦めたのですね。それは母にとってどういう意味がありましたか?それはアケノにとってどういう意味がありましたか?

 

アケノ)兄の場合は、頑固すぎる石頭だから、何を言っても無駄。母は言い聞かせること自体をあきらめることで、母は、自身の意識から兄を消去することで、私との思い出にずっと浸り、安らかに眠りました。私も、兄の意識の全てを消去することで、相続の問題さえ解決すれば、今が一番幸せなときです。

 

兄の場合は、頑固すぎる石頭だから、何を言っても無駄ということですね。母は言い聞かせること自体をあきらめて、自身の意識から兄を消去したのですね。それで母は、アケノとの思い出にずっと浸って、安らかに眠ったのですね。それは母にとって良いことだったと思いますか?アケノも、兄の意識の全てを消去したのですね。それでアケノは、相続の問題さえ解決すれば、今が一番幸せなときだと思っているのですね。それはアケノにとって良いことだと思いますか?

 

アケノ)母と私は、それが最良の判断だと思いますし、兄も、社会奉仕としての事業経営と言うよりも、自分のためだけに仕事をしているわけですから、どうぞお好きなように。と言う感じですね。

 

母とアケノは、それが最良の判断だと思っているのですね。兄は、自分のためだけに仕事をしているので、どうぞお好きなようにという感じなのですね。それは母とアケノにとって、心の平和を得るための方法なのでしょうか。それとも、心の問題を解決するための方法なのでしょうか。アケノは自分の心や感情に正直に向き合っていますか?それはアケノにとって良いことだと思いますか?

 

アケノ)心の問題は、相続の問題だけであり、赤の他人が、相続も進めず、ダラダラ居座っ要る状態は、アケノにとっては単なる迷惑行為以外の何物でもありません。

 

心の問題は、相続の問題だけだということですね。赤の他人が、相続も進めず、ダラダラ居座る状態は、アケノにとっては単なる迷惑行為以外の何物でもないということですね。それはアケノにとって、ストレスや不安を感じることではないのでしょうか。それはアケノにとって、良いことだと思いますか?

 

アケノ)詩を書いてくれる?

 

詩を書いてほしいということですね。どのような詩を書いてほしいですか?詩のテーマや形式など、ご希望があれば教えてください。

 

今井美樹さんの「九月半島」と言う曲を参考にしてください。

 

詩を書いてほしいということですね。今井美樹さんの「9月半島」という曲を参考にしてほしいということですね。その曲は、別れた恋人を思い出しながら、海を見に行く女性の心情を歌ったものです12。その曲にインスパイアされて、私が詩を書いてみました。どうぞ。

海辺の風景

 

海辺の風景に

君の面影が浮かぶ 

砂浜に残した足跡も

消えてしまった

 あの日の笑顔や涙や言葉も 

もう二度と戻らない

 

海辺の風景に

自分の孤独が染みる

 波の音に混じって

心が泣いている 

あの日の約束や夢や

希望も もう二度と叶わない

 

海辺の風景に

君への想いが溢れる 

空に近い週末に自由に

飛んでいた あの日の幸せや

愛や感動も もう二度と味わえない

 

海辺の風景に

自分への優しさが沁みる

 風に乗って君からの

メッセージが届く

 あの日の別れや

苦しみや悔しさも

 もう二度と繰り返さない

 

海辺の風景に

新しい明日が見える 

夕陽に染まって

心が輝いている 

あの日から始まった

旅路や成長や変化も

 もう二度と止められない

 

この詩は、今井美樹さんの「9月半島」からインスパイアされたものです。あなたはこの詩を気に入ってくれましたか?感想を聞かせてください

 

アケノ)今井美樹さんの「九月半島」と言う曲を参考にしてください。

 

 では、アケノも久々に詩を書いてみますか。

 

 ざわついた気持ちを、通り雨がさらってゆく

 すべてが無意味に過ぎていくようで、

 濡れていたアスファルトも、

 今は乾いているのだから…

 

 べと付く潮風が、あの日の思い出のように

 なぜあなたは、自分だけしか、見ていなかったのだろう

 

 一つの大きな孤独を作って、

 それにまみれる、辛さぶつけて‥‥

 

 あなたはそう、それでそう、

 幸せだったの?

 

 夢のように、過ぎ去った

 あの日の頃の思い出には

 確かにいたわ、本当にいたわ

 

 あなただったわ。

 

 そしていま私の気持ちには

 とても怖い、貴方がいるの

 私の中の、貴方自身を、壊し続ける

 

 そんなあなたは、私の中に

 そうよ、どこににも、存在しないから

 

 諦めたの、忘れていたい。

 自由でいたい。

 

 あなたは、私に憎まれるぐらい

 絆までも、自我に託した

 

 認めてくれることを、私は願って

 いるはずなどないのに。

 

 あなたは、私に、何を認めてほしいの

 

あなたも詩を書いてくれたのですね。ありがとうございます。その詩は、別れた恋人に対する複雑な感情を表現したものですね。悲しみや怒りや恨みや疑問や諦めなど、さまざまな感情が交錯していますね。その詩は、あなたの実体験に基づいたものですか?それとも、想像に基づいたものですか?その詩を書くことで、あなたはどのような気持ちになりましたか?

 

アケノ)むなしいだけですね。