こんにちは、魔法使いの開野です。

 

 おとといは、うっかりお守りをジーンズに入れたまま選択してしまい、壊してしまったので、納めに行った訳で。

 

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 この、見るからに純喫茶、台湾料理のお店なんです。場所は、笹塚の10号通り商店街の脇をスッと入ったところ。

 

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 さっさっと入るのです。

 

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 マーボー定食を頼む事に。辛口を頼んだら、これが本当に辛くて。純喫茶だけあって・・・

 

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 このセット。昭和をひしひしと感じます。

 

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 と、言うわけで「どこ」って突込みが入るような絵だけど。さあどこでしょうか・・・今回はすんなりJR中央線では行かず、京王線、南武線と乗り継ぎ、立川から国分寺に行き、そこから西武遊園地駅に。

 

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 とまあ、次の列車が西武遊園地行きだったのだけど、萩山行きが先に着たので。

 

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 しかし、萩山駅で、西武遊園地行きの電車に乗り換えて西武遊園地駅に到着。実を言うと、15時55分発の萩山行きの次の電車は、16時5分発の西武遊園地行き。

 

 もしかすると、15時55分発の萩山行きに乗れば、西武新宿線からの遊園地行きの電車に乗れるかなあ。と思ったところ、そんなものは無いらしく。16時10分発の西武遊園地行きに乗れば良いだけの話し。結局、萩山駅に16時5分に到着。16時15分初の西武遊園地行きに。

 

 と、言うわけで・・・

 

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 所沢のゆり園に。6月1日からの開園だそう。ユネスコ村は、大恐竜探検館の時代に行ったきり。その前も、何度もサイクリングで訪れていたのだけど。今回の目的は、狭山不動だったのだけど、間に合わなかったので、

 

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 山口観音で厄落とししてきました。

 

 

 で・・・辛酸なめ子さんの「スピリチュアル系図鑑」という、平凡社さんのウェブマガジンを見てて。その中で、「第21回 波動高い系」という話しの意味がさっぱり解らない。

 

 果て・・・意味が全く解らない。渋谷でねっころがっている人をみて、「波動が悪い」とか「低い」とか。玄米が波動がいいとか。波動とは何か。音の場合は、音の振動として伝わるのだけど、音でも光でも、電波でもない。さてナンでしょう。自分もそうだけど、もしも誰かにその根本的なことについて聞かれたとき、「何がし様のお書きになられた本に書かれてあります」って言う説明が一番「波動の低い」返答だと、自分は思うので、自分が聞かれたときはしっかりと答えたいと思う。

 

 彼女なりの「波動とは」と書いてあるのだけど、ここで一つの問題が。「万物には固有の振動数があるといわれていて・・・」だけど、「言われている」のではなくて、「こうです」って言ってほしかったなあ。

 

 で・・・問題の「波動とは」。そこから具体的に整理しないと、意味がわからないわけだよね。その波動を説明する前に、周波数の波について。テレビやラジオなどもそうだけど、時計などの計測機器ももちろん、今このブログを書くために使ってるパソコンも、機器を動かしているのは、電気のプラスとマイナスの振幅、周波数によって演算されて、電機機器は正確に動いている訳で。

 

 例えば、何故クオーツ時計が機械式時計よりも精度が高いか。それは、細かい説明は避けるけど、クオーツに電圧をかけると、1秒当たり3万2千回の振動を行うので、それを1秒の単位にしているから。

 

 それを専門用語で言うところ、「クロック周波数」。クオーツ時計の場合は、単に3万2千回の振幅を計算したら1秒。という、シンプルな演算結果を元に、1秒分の歯車を回して、時間を測定しているわけだけど。

 

 このように、クロック周波数は、多くの情報を、より正確に計算するときに使われる訳ね。パソコンであれば、音、文字、色など、沢山の情報を処理するために、高い周波数帯を作る事により、細かい情報の演算と、演算結果の表示が出来るようになっている。

 

 そのため、正しいデータを送ったり、高度な演算をするためには、ノイズや周波数の乱れは致命的なエラーに繋がる。逆に、振動数が少なくなればなるほど、演算スピード遅く、処理できる情報も少なくなり、エラーも多くなるわけね。つまり、これは全ての物に当てはまる訳で。例えば、何故春になると桜が咲き、ベランダに放置していたジャガイモやたまねぎに芽が生えるのか。それは、野菜自身が明るさ、温度、湿度、土が湿っている時間などを演算し、目を出す時期を決めているからで。

 

 なので、異常気象の影響により、その演算に影響を及ぼしてしまう外的要因があると、忘れ咲きだったり、紅葉が早まったりするわけだよね。でも、これは実を言うと「波動」ではないのです、これからお話しするのが「波動」です。

 

 その、演算結果を通信目的で外に伝達したいと思ったときはどうするのか。無線通信などによって、対面で会話することの出来ない、離れた人に情報を送る役割を持っているのが「波動」です。「演算結果」を「高周波」に書き込んで、空を飛ぶ「電波」としたもの。

 

 しかも、この電波というものも面白いもので、周波数の少ない順番から、中波、短波、超短波とあるのだけど、周波数が少ないほど遠くに飛ぶ反面、ノイズが多く、載せられる情報も少ないが、周波数が多くなればなるほど、遠くに飛ばないが、沢山の情報を乗せることが出来る。という特性がある訳で。また、雷などの電磁波に影響するAM波と、雷などの電磁波に影響されにくいFM波と二つに分かれているのも特徴。

 

 それはさておきとして、例えば作物。有機小麦であればどんな「波動」を持ってるだろうか。結果食べられて子孫を繁栄させることは出来なくても、有機小麦としてもっと良い個体を後世に残したい。という波動を持っていて、もしも芽を出すのなら、優良な品種の小麦の花からの花粉を呼び寄せる。と、いう波動を発しているわけです。

 

 作物自体が、良い作物として育つために発する、いわゆるそれが「高い波動」と、自分は解釈しているのだけど。

 

 つまり、これは自分の答えですが、パソコンやテレビ、電化製品の中だけで波打っているクロック周波数は、機器の中だけで演算をしている演算技術なので「波動」とは呼ばず、情報として送受信出来る、相手に好印象や悪印象を与える、コミニュケーションツールを「波動」と呼ぶ。

 

 高い波動とは、高速演算での、エラーやノイズの少ない状況のことで、通信品質も高く、波動を共有することで、幸運を享受できる人が多くなる反面、遠くの人には届きにくい。

 

 低い波動とは、低速演算での、エラーやノイズの多い状況のこと。遠くまで届き、関係の無い人まで情報を共有できる反面、通信品質も低く、あまりいい影響を与えない。

 

 「ポジティブ波動」と「ネガティブ波動」とは。

 

 ポジティブ波動とは

 

 高速演算した場合、方法や選択肢が多く、どれを選んでも好転する状況下にある事。そのため、その価値のある情報を波動として送り、高速演算のできる人を巻き込み、より多くの好転機運の高速演算をする事により、さらに状況を発展させたり、進展させることの出来る明るい状況へと導く波動のこと。

 

 ネガティブ波動とは

 

 高速演算した場合でも、方法や選択しに乏しく、更なる高速演算をした場合においても、好転の兆しが見込めない状況にある事。そのため、低い波動を使い、誰彼かまわず通信回線を開き、「好転の兆しが見込めない」という情報を送信する状況下にある事。そのため、悪い情報を共有し、暗転する最悪の状況へと導こうとして、高速演算する波動のこと。

 

 

 

 おひまなら・・・