乃木坂35thシングル(タイトル未定)個別ミーグリ完売状況 | 平山朝治のブログ

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乃木坂46の35thシングル(タイトル未定)個別ミーグリ3次抽選が終わり、完売状況が判明している。

 

3次抽選終了時点で10人が30/30全完売しており、36thの選抜にこの10人全員が入る可能性は非常に高い。もしベストテンのうちから入らないメンバーがでれば、最初の舞台『16人のプリンシパル』のように、個別握手会・個別ミーグリの成績を重視して次期シングルの選抜メンバーを決めるという乃木坂の伝統が大きく揺らぐことになるだろう。

 

35thの選抜では、5期生の冨里、中西が34th3次抽選で完売しながら選抜に入れなかったが、山下美月の卒業シングルにあわせて3期生全員が選抜入りし、そのなかに個別ミーグリ全完売しなかった6人も含まれたためという合理的な説明ができる。しかし、36thではそのような合理化はできないと思われるからだ。

 

5期生に限定して、個別ミーグリの完売状況の変遷を検討してみよう。

 

 

これをみると、井上が安定して1位か2位であり、池田は順位を下げることなく、35thではじめて2位、中西は8位→7位→7位→6位→4位と順位を上げて35thではじめて3位になった。現状維持や右肩上がりを続けている井上、池田、中西は人気も安定しているので、5期生ベスト3はこの3人ということになる。ちなみに五百城は31st以降6位→2位→5位→1位→5位と、上下動を繰り返している。

 

35thミーグリに参加した3~5期生全メンバーのなかでも中西は5位であり、もし彼女が36thで選抜入りできなければ、ベスト5でも選抜入りできないという異常事態になってしまう。