セッティングvol.6 | karmannghiaからTYPE1へ…

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テーマ:
また雨ばっかりで嫌になってしまう…

微妙な晴れ間を利用してキャブセッティングです。

キャブについていた初期セット
メインジェット115番
エアージェット200番 
アイドルジェット55番
アイドル状態で目が滲みるほど濃い

次は
メインジェット115番
エアージェット200番
アイドルジェット40番
アイドル状態良好。出だしで薄すぎてしまう。回転上がってきてもメインジェットが小さいため薄い。
そのため端子が白くやける。

次は
メインジェット115〜150
エアージェット200番
アイドルジェット40番
115〜135未満のジェットだと薄い。
135番〜150番は端子の焼けは悪くない。
ただ低速が薄い。
ミクスチャースクリューも2回転開いているからこれが限界。

次は
メインジェット150番
エアージェット200番
アイドルジェット45番
多少濃さは感じるものの悪くない。
でも中間の伸びが悪くなったような…
気候のせいかもしれないけど。
ミクスチャースクリューは1・1/8開

ここから試したいことが数パターン

・メインジェットをデーター上の135番に落とすだけ。

・エマルジョンチューブF7を使用する。

・上の2つを両方やる。

エマルジョンチューブとは


F7の方が低速時に濃いセッティングになる。

こうなるとアイドルジェットが40番で薄かったとき

エマルジョンチューブをF7にしたら

どうなっていたのかが気になる。

面倒ではあるが再度キャブをおろし

アイドルジェットも40番にして

エマルジョンチューブF7を試してみた。

ミクスチャー調整で濃くはなっていくけど

根本的な薄さを解決できるほどではないからダメ。

テストランができたのはここまで。

次に試すのが
メインジェット135番
エアージェット200番
アイドルジェット45番
エマルジョンチューブF11

このセッティングで

街乗りで1番使う2500〜3000回転域が調子良くなれば

高速域でエアーを絞って終了。

微妙な物足りなさを感じれば

エマルジョンチューブをF7に変更して

エアージェットを絞って終了になるはず!


早く晴れないかな