Jポップ初のチェロ・ボーカリストにして天才シンガーソングライターの「分島花音」さん | サブエーテルの風に吹かれて

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高校生の頃から堅苦しい音楽が好みで。

いや、歌謡曲も聴いていたのですが。

若き日の私のヒーローは、テレンス・トレント・ダービー、プリンス、バド・パウエル。

Jポップでは、昔から椎名林檎さんと東京事変を崇拝しており。

40歳過ぎて、結構Jポップを聴くようになりまして。

米津さんとか、Creepy Nutsとか。

凄い才能だと思います。

ですが、最高は、分島花音さんで。

アニメ「selector infected wixoss」のオープニング曲で、分島花音さんを知りまして。

3rdアルバム「ツキナミ」を購入したのですが。

そのクオリティの高さに驚愕。

脇を固める千葉"naotyu-"直樹さん、sugarbeansさんの才能が、「分島花音」と言うキャラクターの完成度を更に高めており。

ダウンロードで曲を切り売りする昨今、トータルアルバムとしての完成度にこだわった作品で。

夢と希望に溢れた、物凄くお洒落な作品で。

分島花音さんは、そのうちNHKの朝ドラのオープニング曲を歌い、その年の紅白に出場する才能を秘めている、と信じているのですが。

最近、あまりメディアに登場せず。

花音さんは、完璧主義者なので。

でも、新曲に期待しておる次第。