2021年2月になってしまいました。

現在服用している舌下免疫療法薬
メティキュア
シダキュア

アレルギーを抑える薬
ロラタジン
モンテカストチュアラブル


スギ花粉が飛んでいますが、今のところ娘には何の症状もあらわれていません。
やはりシダキュアのおかげなのかな。

アレルギーを抑える薬も飲んでいるので、これを飲まなくなった後も、効果が続くのかが大事な気がするなぁ。
コロナウイルスの影響で、子供たちの生活おいて、できるはずのことができなくなることは、とてもかわいそうです。

今年、娘の花粉症の症状は、本当に現れていないと言っても過言ではないと思います。
(ロラタジンは引き続き服用中ですが)
コロナウイルスのせいで、花粉症の存在がうすくなったのもありますね、、、、
以前のように鼻づまりもしないため、夜起きることはありません。
咳は、風邪のとき以外は全くありませんでした。のどのかゆみ、目のかゆみもありませんでした。
今まで約1年間お世話になった先生が、他の病院へ異動になってしまいました。今後は新しい先生に診察していただけるようになりました!今通っている病院は、ほぼ毎日診察をする先生がかわります。おそらく5~6人で当番制な感じ。全員がアレルギー治療薬(舌下免疫療法)を処方できると言うわけではないらしいため、受け付け時に、その都度処方可能な先生はいるか確認しなくてはなりません。
カルテはその病院にあるので、一から病状を説明する必要はありません。

シダキュアの治療をはじめてしばらく経ちました。
最初の一週間は、少量からはじめました。副作用は、特にありませんでした。
ただ、同時にメティキュアも飲んでいるので、どちらかが副作用が出たときに、どの薬で副作用が出たかをわかりやすくするために、シダキュアは朝で、メティキュアは夜と、完全にわけて服用していました。
1ヶ月後からは、同時に服用するステップになりたした。(薬を舌の裏に置く→1分そのまま待つ→唾液とともに飲み込む→5分は飲食禁止などはかわらず)

娘にいたっては、スギアレルギー反応よりもダニアレルギー反応の方が、数値が高いので副作用の心配はしていませんでした。

小学校2年生に、毎日忘れずに飲ませるのは、ほんと大変なことだなぁと、つくづく思っています。薬の服用を忘れないように、あれやこれやためしています。ちなみに今はDAISOで買った、ポケット付のカレンダー?に薬を入れています。

例年より長引いている梅雨、そろそろ梅雨明けしてもらいたいです。
ジメジメした天気だと、部屋がカビっぽくなり、ダニアレルギー反応も強く出てしまいます。
舌下免疫療法薬であるメティキュアを飲んだ直後は、以前まで出ていなかったアレルギー反応が出てしまいます。
たとえば、舌の裏側がかゆくなったり、鼻水が出たりと。ここ3ヶ月くらいは、メティキュア&アレルギーを抑える薬(ロラタジン)を服用しています。

そしていよいよスギアレルギーの治療を始めます。治療をはじめるにあたって、担当医の先生と話し合いをしてきました。
昨年の9月に、ダニアレルギー治療をはじめた時と同じ感じでした。

来月平日午前中に病院に行き、スギアレルギー舌下免疫療法薬を服用する予定です。もし万が一アナフィラキシーショックになった際、病院に担当医がいるということが安心できるからです。

夏休みも、忘れずにダニアレルギー舌下免疫療法を続けていきます。
昨日メティキュアをもらいに病院へ行ってきました。
少し前に風邪をひいていて、まだ鼻水が止まらないことを先生に相談したところ、風邪ではなくアレルギーによる鼻水の可能性を指摘されました。
このジメジメした季節は、ダニがではじめる季節だと。
メティキュアと一緒に、引き続きロラタジンを服用するように言われました。

思い返してみれば、この一週間はメティキュア服用後に、娘が「口の中上の部分が痒い」と言っていました。メティキュアを一番最初に始めた頃出た副作用がまた出てきたということは、アレルギー反応が出るダニが多く現れ始めたと言うことだそうです。

まだまだアレルギーについては、知らない事が多いので勉強になります。

新しい病院に行くようになって、はや3カ月。

担当医の先生から、「スギ花粉の数値もなかなか高いので、薬を処方しておきます」と言われ、一日1回ロラタジンを飲み始めました。

今シーズンのスギ花粉が終わった頃、スギアレルギーの舌下免疫療法をスタートしようと思います。
はじめる時期については、5月から7月あたりを考えています。
一番最初の薬を飲んだ時、もしアレルギー反応が出た場合に困らないよう、平日&病院がやっている時間帯でなければなりません。
娘は、春から小学2年生です。
夏休みに入った頃のほうが、治療をはじめやすいかもしれません。

ダニアレルギー、スギアレルギー、それぞれ1錠ずつ5分間隔をあけて、薬を飲むことになります。
毎日の薬の服用は、なかなか大変なことです。
今後も親子で協力してやっていこうと思います。



舌下免疫療法で通っている小児科が、突然閉院してしまいました。
閉院になった事情はいろいろとあるようで、患者には事前のお知らせもなかったため、かなり驚きました。

〇〇〇〇〇〇
年が明けて少し経った頃、メティキュアがあと残り2日分だったので、そろそろ病院に行こうかなぁと思っていたところ、いつもの病院が診察していないことが判明。
メティキュアを処方してもらえる病院をいちからさがさなければなりませんてした。

舌下免疫療法を行っている病院をさがす際に、このホームページがかなり役に立ちました。
鳥医薬品さんのホームページです。
URL→https://www.torii-alg.jp/sp/mapsearch/

新しい病院には、初診患者である娘の情報は無いため、診察前に血液検査の結果用紙を提出しました。
舌下免疫療法に保険を適用する際、この検査結果を国に提出しなければならないようです。
もし検査結果がない場合は、新たに血液をとって、検査結果を提出する必要があるそうです。

メティキュアは一度服用をやめてしまうと、はじめから(少量から)またスタートしないといけないため、今回はかなり焦りました。
先生は、2〜3日であれば服用をストップしても大丈夫と言っていました。でもなるべくなら、毎日忘れずに服用した方が良いそうです。
ちょうと年末年始でメティキュアが、なくなりそうだったので、12月中旬に病院へ行ってきました。
先生に事情を伝えたところ、2ヶ月分まとめて処方してきただけました。
通常は、1ヶ月ごと処方をしているので、今回は特別とのことでした。

メティキュアの処方は、資格のある先生しか処方できません。娘の主治医の先生は毎日診察にでている方ではありません。なので患者さんの事情を充分理解してくれる先生でありがたかったです。


2018年9月から、ダニアレルギー治療舌下免疫療法をはじめました。
約4ヶ月経過しましたが、ひどい副作用も出ずにここまできました。頓服薬もまだ使ったことはありません。
飲み忘れは、ここまで2回ほどありました。

娘も治る病気の治療をしていると、認識しはじめたので安心です。

病院も自宅からそんなに遠くないので、親としても気持ちが楽です。

今年も引き続きがんばりたいと思います。