シティカードからのDM。この手のメールは大概無視するのだが、最近ポイントプログラムなんてものに興味を持ちゃっているので、内容を確認してみた。


新サービス『ダイニングキャッシュバック』

提携レストランで食事をし、シティーカードで支払いをすると最大で20%キャッシュバックされるとか。調べてみるとほとんど10%みたいだけどね。


ふ~ん ┐( ̄ヘ ̄)┌




それとは別にマイルが貯まるサービスもあった。上のサービスとは併用ができなくて、どちらかを選ぶ必要があるみたい。

『スカイマイル ダイニング』
http://dfm.dining.ne.jp/

キャッシュバックの代わりに、100円につき3マイル~5マイル加算される。年会費も登録費も無料ということで僕はこっちを登録してみたよ。また、うざったいDMを削除する仕事が増えたってことだね!





お会計が10000円だったとしてみるよ!
キャッシュバックの場合、1000円~2000円のキャッシュバックが得られるね!

マイルの場合、300~500マイル加算されるね!

ほとんどが、10%キャッシュバック、100円=3マイルだからその場合を考えてみると、これは1マイルを3.3円で買うことと同じだね!


スカイマイルをいくらで買えるか調べてみるよ!
http://dn.delta.com/skymiles/purchasemiles/buy/landing?region=jp&lang=ja

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
下記が、標準的なマイル購入条件となります。

マイルご購入条件:

・1回のご購入での最少/最大マイル数: 2,000 / 60,000
・ご購入いただけるマイル数の単位: 2,000
・1マイルあたりの金額 $0.028
・適用される諸税の詳細は規約・条件をご覧ください。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


300マイルは、8.4ドル。1ドル85円で計算すると714円だね。
1マイルを2.38円で買えるってこと。ちなみに、逆転するのは1ドル120円あたり。


失敗したね。キャッシュバックの方がお得だね!
ヤホ~~~~イ\(*`∧´)/

Amebaって単なるブログサービスじゃないんですね。
ピグと言うのですかね、自分の分身をつくって仮想空間の中でコミュニケーションが取れるようになっているのですよ。カジノがあったり釣りがあったり大した進化です。

『サイバーエージェント、米国mochigamesにAmebaPicoを提供』
http://japan.cnet.com/news/service/story/0,3800104747,20419623,00.htm

というニュースがありましたが、これのことか!と思いました。

ピグからその人のブログにも飛べるようになっていて、普通じゃたどり着けないだろうブログを発見するなんてことがるかもしれませんね。
久しぶりにDVDを借りた。

『マイレージマイライフ』
http://www.mile-life.jp/

主演:ジョージクルーニー

ストーリー:
年間322日も出張し、リストラ宣告を行っているライアン。「バックパックに入らない物は背負わない」がモットーだ。面倒な人間関係を嫌い、出張先で出会った女性とその場限りの情事を楽しむ毎日だ。貯まったマイレージは1000万目前。しかし、その目標を阻む者が現れた。新人ナタリーがネット上で解雇通告を行うという合理化案を提出したのだ!



まさに僕にとって旬な話題が、物語の土台になっている。マイレージやホテルのロイヤリティープログラムなどだ。主人公の心境の変化からの考えさせられるエンディングは、そう物語をまとめるか!という感じだった。あまり書くと内容が分かってしまうのでこのへんで。





お勧め度数
★★★★☆  

だいぶ長くなってきました。なんとか、この「その3」で完結させましょうw



国語編です。国語と一口で言っても内容は、現代文、古文、漢文の3つです。繰り返しになりますが、僕には3ヶ月しかない。効率的に勉強に取り組まなくてはとても間に合わない。何はなくともまずは分析からです。過去問ってそれぞれの問題の配点って書いてありましたっけ?それぞれの問題の配点は公表されてなかったんじゃないかなぁ~。配点が分からなくても、問題数を数えて、重要そうなとこの比重を高くして得点を割り振ってみると、配点はなんとなく予想つきますよね。

僕の予想だと、現代文、古文、漢文のそれぞれの配点は、7:2:1とかそんなもんじゃないかなと。間違っても漢文が全体の50%はないでしょ。古文と漢文を考えてみると、古文のが高そうな気がする。やはり、上の比率に大きな間違いはないような気がします。配点が公表されていないなら、この辺は各自予想してみてください。

7;2;1にしろ、5;3;2にしろ、一番力を注がなくてはならないのは現代文ということは明らか。幸い僕は本を読むお子様でしたので、文を読みこなすことはできた。現代文の問題を解く、コツというかテクニックは確かに存在していて、そういった現代文を解くテクニックは身につけましょう。


じょにお式受験勉強法の肝はこんなとこにはないのです!
ポイントは意外や意外、漢文にあるのです。


僕の予想では漢文の配点は10%、高くても15%。ここで割と勇気が要ると思うのですが、漢文は、ばっさりと切り捨てるのです。つまり、一切勉強しない(笑)だって、勉強しても大した得点にならないし、そもそも勉強したからといって全部正解できる訳じゃない。適当に選択肢を選ぶのと結果はそんなに差はでないでしょ。僕の場合は、あくまで0スタートだったので切るという選択をしましたが、もともと漢文が得意な人もいると思うので、そういった場合はケースバイケースで判断してください。



古文は、漢文より配点は高いでしょうから、さすがにばっさりと切り捨てるはけにはいかない。ここでも「選択と集中」で、必ず出題されるであろう部分だけに集中です。

ありましたよね?「らりるるるれれよ」みたいな?適当に書いてますので間違ってたらごめんなさい。まぁ、つまり必ず出題されるだろう部分だけに集中し、出るか出ないか分からないところは、もうばっさりです。そんなことに注ぐ時間は、どうしても時間を必要とする英語に使う。だって、時間は3ヶ月だけですから(しつこい?w)


◆国語の受験勉強のポイント

ばっさり切る勇気(笑)




ということで国語は終わり、英語に移ります。

英語は難しい。単語があって、文法があって、中文があって長文と全部つながちゃってる。基本0からのスタートですので、単語からのスタートとなります。

単語集みたいなもので僕は覚えました。1日で100単語。当然、次の日には忘れるものも出てくるので、それらを加えてさらに100。10日で必修単語1000とかは終わらせました。もう気合いですね(笑)記憶を定着させるには、多くの感覚を使えば良いらしいです。単語集を読むというのは、視覚だけですが、声に出せば聴覚も、書けば、触覚?、なんて表現すればいいかわかりませんが、脳への働きかけのルートが多いほうがいい。さらに、人に教えるというのもいいらしいです。この単語は、◯◯って意味だよと人に教えるチャンスがあれば、より記憶は定着するとのこと。この視点からいいますと、単語カードみたいなものは書くのは1回、あとは視覚だけ。ちょっと弱い気がしますね。

ちなみに僕の場合は、ひたすら書きました。


じょにお式受験勉強法、ここにきて「勇気」だとか「気合い」だとか精神論が多くなってまいりました!


文法問題、これも過去に出題された問題が繰り返しだされるというのが基本。問題を解き、同じ問題がでたときは絶対答えられるようにする。とはいっても、「これ、以前といたけど、なんだたけなぁ~」というのは起こりますから、この辺は反復し、記憶を定着させるしかないです。

この辺りも同レベルの大学の過去問を解いておくのは良いかもしれません。同じ大学で同じ問題が出題され続けるというのはちょっと考えにくいです。志望校の過去問にあった問題が再度でることは少ないでしょうから、志望校の過去問は実力試し用。同レベルの大学の問題を横に見ていくと英語でも何か傾向見えてくるかもしれませんね。

実力試しという言葉がでてきましたが、僕は模試というのを結局夏の1回しか受けませんでした。予備校もほとんど行かなかった。自宅で自分の考えた勉強法だけを信じてやった。模試でどういう結果がでても、勉強法を修正してる時間はなかったってのもありましたけどね。


さて、中文。長文問題ほど長くはないが、テーマがある一連の文の集まり。古い記憶を辿りながら書いております。何かポイントがあったような。

例えば、日本語で「ところが」という言葉がありますよね。当然、この言葉に続くのは、それまでの話から予想されるものと逆のものです。「ところが」で気持ちの準備ができているから、続きの言葉がすんなり入ってくるのです。しいていうなら、こういうパターンを覚えるのがポイントでしょうか。

段々、歯切れが悪くなってきたぞw

それに、これはテクニックで長文も同じですが、問題文からではなく、問題そのもの、それとその選択肢をまず読むのがいいと思います。


最後、長文ですが、これもモヤモヤとした話になって申し訳ないのですが、「飽和点」がポイントです。

当然、勉強をはじめたころは長文を読んでもチンプンカンプンでした。しかし、ある時を境に「すぅ~」と何が書いてあるか分かるようになったにですよね。おそらく読解というのは、勉強量に比例するものではなく、基礎の積み重ねが一定のラインを超えると急に知識同士が結び付き合って、文が読めるようになるのではないかと思うのです。

今、長文を読んでも意味不明な人は、飽和点みたいなものがあると信じて一気に知識を詰め込みましょう。語学の修得は、「濃さ」だと思います。僕なんか英語をしゃべれるようになりたいなと思いつつ、それが10年近く経っていますが、勉強しては止め、勉強しては辞めの繰り返しで、時間と勉強量を考えると「薄っすい」ものです。受験勉強時代と比べて英語能力は大して向上していない気がします(涙)

英語の長文は配点が高いです。長文が読めるかどうかはかなり重要なポイント。ばっさり切れる部分ではありません。「飽和点」は必ず来ると信じ読みこなせるようになるまで絶対あきらめない!



だらだらと書いてきましたが、受験生のみなさんに少しでも参考にしてもらえれば幸いです。鵜呑みにして合格できなくでも責任はとれませよ!



ちなみに、6大学を中心に6校受験しましたが、4校は受かりました。ということで、まんざら間違ったことはしてこなかったとおもうですが、どうでしょうかね?偉そうに書いてきましたが、最終的には自分に合った勉強が一番かもしれません。(最後、逃げたw)




本日、日本語窓口へ電話をしてみました。

まずは、以前使っていたアカウントの生存確認。アカウントNoを伝えたらすぐに対応してくれました。おい!本人確認しないのかよ!結果としては、今年の1月にお亡くなりになっていたようです。以前は復活の手続きもできたようなのですが、今はシステムが色々と変わってできないということで、新規で口座を再度開かなければならないようです。

IBのホームページですが、トップページだけ日本語になっていて、他のページは対応がまだのよう。複雑なようなら口座開設も記事にしてみようかな。

気になっているEurexのマーケットデータは月に8ユーロだそうです。



タイムシェアとは

単独で購入すると購入価格も維持費も比較的高価となるコンドミニアムや別荘等居住施設の1住戸について、1年のうち特定の期間に毎年利用することができる権利(例:501号室を毎年1月第1週に利用することができる権利)を販売する供給方式である。
1960 年代にフランスアルプス地方で初めて導入された後、欧米 で広く普及しているリゾート地等の居住施設及びその附帯施設の利用形態であり、特に近年は米国において人気を博している。
Interval International 社によれば、世界の約 100 カ国で約 5,400 箇所でタイムシェア方式のリゾート開発が行われ、2004 年の世界の市場規模が 118 億ドルと推計されている。米国では、バケーションオーナシップとも呼ばれている。

などなど、インターネットで検索すれば、その概要はいくらでも出てきます。ただ、ちょっと掘り下げようと思うと闇の中。各リゾートで仕組みが異なるのも原因の1つでしょうね。



タイムシェア型のリゾートは世界各地にある(当然日本にも)
世界的な不況で権利価格は大幅に下落している
権利価格は下落しているものの、仕組みとしては進化している
例えば、権利の交換


権利の取得にお金がかかる(権利自体の本質的価値 + 名義書換え費用 + 預託金など)
権利の保持にお金がかかる(年会費 + 施設維持管理費用)
権利の行使にお金がかかる(施設利用料 ※これは基本的に安い)

権利を購入したら、一生に渡るランニングコストを支払う義務を背負う。権利を売ってしまえば、その義務から解放されるわけだが、売るのはかなり厳しそう。


権利の価格はピンキリ
権利の価値に新品と中古品の差はない(しかし、通常新品には特典が付く)
デベロッパーから買うよりも流通市場(中古)のほうがかなり安い
実質タダなんてものもある(ランニングコストを支払う義務を引き受ける)

権利を得るには
①デベロッパーから購入
②仲介業者から購入
③C to C  (eBayなど)



この辺りが前提知識でしょか。

さて、これからタイムシェアの世界にどっぷりと浸かってみたいと思っています。
今、グアム旅行を考えていて、できれば体験宿泊なんかできればいいな~なんてことも。





ここまでタイトルは英語にしてきましたが、もしこれを読んでもらえて、少しでも受験生に役立てればいいなと思い、検索に引っかかりやすくするためにあえて日本語タイトルにしてみましたYO。


さて、受験を決意した僕であります。受験をするからには、合格することが目標。では、どうすれば、合格できるのか?ということから考え出しました。合格ラインを超える得点を取ればいいのだと。何を当たり前の事をと思うかもしれませんが、僕的にはこのあたり自分は受験のセンスあるんだなと思ってしまうのです(笑)


当時を振り返ってみますと、参考書を1ページ目から開き、蛍光ペンでラインを引いているような奴はことごとく志望校の受験に失敗していましたね~。なんでしょう、僕からすると、受験に受かるための勉強法を取らなかったのが原因ではないかと思うのです。


おかしなもので、予備校では高校3年間で勉強することを1年間で勉強します。これはちょと難しいところですが、高校の勉強が大学受験のためであるとするなら、1年でできることをなんでわざわざ3年間もかけて勉強するのでしょうか。だって、高校は3年間って決まっていますからね!3年間かけて勉強します。予備校は1年です。2年かけて勉強してたら2浪です!


3年なら3年かけて1から10まで勉強をする。1年なら1年かけて1~10まで勉強をする。と、まぁこうなってるわけですね。ところで、受験勉強を中心に考えるなら、1~10の「1」の部分ってどうなんでしょう?受験で出題されるのでしょうか?歴史で言ったら、なんとか原人の辺りですよ。こんなのまず出ない。つまり、典型的な志望校に受からなかった人は、この試験にも出ない部分にも力を注いじゃっていたと言える。試験に出ないことを知っていても受験には何も意味はないわけで、受験に必要なのは出題される問題の知識だけです。



となると、どのような問題が出題されるかを知ることがとっても大事。



分かりやすい暗記科目からいってみましょう。僕は一応高校では、日本史と世界史を選択していました。ですが、受験科目として選んだのはなぜか「地理」です。なぜ地理だったのか?

どんな問題が出題されているのか調べるために志望校の過去の問題の分析から開始しました。今でもありますよね?あの赤い小さな本です。

とりあえず、高校で一応選択していた日本史。う~ん、かなりマニアックというか重箱の隅をつつくような問題が多い。世界史も同じ。地理は割と素直なんですよね。どうせ0からはじめるんだ。日本史・世界史よりは取り組みやすいだろうということで地理を選択しました。僕、高校の地理の教科書もってませんw見た事もありませんw

でも良いのです。あくまで受験に受かる事が目的。より高得点が狙えるであろう科目が一番いいのです。結果的に、地理くんは僕のポイントゲッター的な存在になりました。


地理に特に興味をもっていたわけじゃありませんでしたが、たまたま買った参考書が当りで楽しみながら勉強することができました。予備校の授業をそのまま本にしたというもの。口語口調でとても読みやすかった。そして内容も面白くてですね、例えばこんな感じ。(さすがに記憶は朧げですが^^;)


海外の国の名前。アメリカだったら、「アメリカ合衆国」であり、国の名前にはその国の仕組みを表す言葉が付くものが多い。なんとか連邦だとか、なんとか共和国だとかね。

中東に「オマーン」という国があります。このオマーンですが、スペルを見る限り、読み方は「オマン」であり、どうも伸ばしの棒「ー」が間にはいるのはおかしい。さらに、オマーンは、共和国とかそういった言葉は付かない。順当に言ったら、



「オマン国」



になるのです。これは言葉の響き的にどうもマズいw それで、日本語にするときあえて棒をいれたのではないだろうか?なんて事が書いてあるのです。面白いでしょ?w こんな事が受験の参考書に書いてあったんですよ、僕の記憶では・・・。さらに、漫画ゴルゴ13のことも。主人公、通称デューク東郷は、色々な国を訪れ、大概現地の女性とHなことをします。そんなことをしている場所なのですが、その都市はその国にとって重要な都市である場合が多いのだとか。確かに漫画を読んでみると、ちゃんと地名が書かれ、これまた試験で出題される都市名であったりするのです。いい言い訳ができたとばかりに、勉強に飽きたときは、ゴルゴ13を読んでおりました。。。



話をもどしましょうw



スタートは過去問の分析から。過去にこんな問題が出題されたのかというのは分かりますが、何かコレだというのは見えてこない。本屋さんで問題集を買おうと思い色々と見ていると、同レベルの大学の特定科目の過去問だけを集めている本があった。これを取りあえず買ってみました。これが中々いい問題集でして、特徴はインデックス。各大学ごとの目次も当然あるのですが、出題された問題のカテゴリーが大学関係なくまとまっていた。

1つのカテゴリー、地理で言えば「南アメリカ」に関する問題だけを解いていくことができるようになっていたのです。大学ごとに問題を解いていくのではなく、カテゴリーごとに問題を解いていくと。。。


あれ、どうもおかしいぞ!?


この問題さっきも解いたような気がするなぁ。解答し、答え合わせをしてみると正解。知っているのだから、答えられて当たり前。色々と問題を見てみますと、言葉を変えて同じことが出題されている。

1つの大学の過去問をやっただけでは分かりませんでしたが、同レベルの大学の問題を色々と解いてみますと、どうも同じことが出題されることが多いようだ。

様々なカテゴリーを横に解いていくと、やはりその傾向は同じ。結局、重要な部分は重要であって、それぞれの大学の問題をつくっている教授は、自分のとこで過去に出題された問題を再度出題するのは躊躇するでしょうが、同レベルの大学を横に見れば似たり寄ったりの問題になるのです。

これだ!

同じカテゴリーの問題を解き続け、最後に自分の志望校の問題を解くときには、ほぼ100点です。だって、みんな知ってる問題だも~~ん。



世界一大きな湖って知ってます? 

世界一大きな湖は「カスピ海」です。面積は37万4000km²。






では、問題です。


世界一大きな湖はどれでしょう?
①バイカル湖
②カスピ海
③死海
④摩周湖




つまり、こんな状態。

出る問題は、繰り返し出題される。これに気づくかどうかですよ。それに気づいて出る問題、もしくは過去出題された問題にはすべて答えられるという状況をどうつくるかです。当然、奇抜な問題、過去出題されたことのない問題は出ます。それはそれでいいのです、答えられなくて。それに答えようとするなら、参考書の1ページから最後まですべて暗記する必要があります。さらに、参考書に載っていないことまで出題される。そうなってくると、教科書とワンセットになった参考資料的な本あったでしょ?あれの、脚注の小さな文字のとこまで全部ですよ、記憶しておかないといけないのは。一部の問題は、全体に占める割合がわずかにも関わらず、その問題に正解するにはものすごい大変なのです。そんな問題に力を注ぐのは無駄!100点とれなくても合格できますから!

僕には3ヶ月しかなかったですからね。無駄な時間を使う訳にはいかなったのです。だから、過去に出題された問題だけは、答えられるようにする。これだけに焦点を絞りました。


ちなみに、僕の取った方法は万能ではありません。同レベルの大学の問題だけをひたすら解きまくった僕でも、手も足もでない問題を出題する大学もありました。見た事もない問題ばかり。きっと出題者の性格が悪いのですw


僕が受験した年の法政大学の地理の問題を作った奴でてこい!そのねじ曲がった性格を直してやる!w





◆暗記科目の受験勉強法

過去に出題された問題は知っているという状態にする。問題を見て考えているようじゃダメ。問題をみて知ってるじゃないと。間違っても参考書を最初のページから勉強するな!出題されるところは決まってるぞ~。得点の取れる勉強に集中しましょう。



残りの科目は、国語と英語です。
このブログのテーマが何なのか自分でもよく分かっていませんが、ちょっと変わったことを書いてみたいと思います。テーマはタイトルの通り「受験勉強」。


面白いブログからは「自分の知識を公開して、みんなの少しでも役に立てればうれしいな」みたいな想いを感じます。そこで、僕もなにか少しでも有益な事を書けないものかと考えてみました。まだ実践もしていないようなことを書いてみてもそれは単なる備忘録であり、自己満足。何も成し遂げていない僕が自伝を書けば3ページ、2分で読めてしまうような人間です(笑)さて、何かネタはないものかと。そこで思いついたのが受験勉強。もうかなり前の話になりますが、一応成功体験と自分では捉えていますので、それを。


こんな書き始めたばかりの訳の分からぬブログを受験勉強をがんばっている人が見てくれるか疑問ですが、ちょっと書いてみたいと思います。まぁ、結局自己満足なんだな(笑)



まずは、当時の状況の説明から。ひどいもんですよ。

高校3年間まったく勉強をしませんでした。学校に行っても寝るのが基本。学校に着いてすぐ寝てしまい、起きたら5時間目だったなんてことも。とにかく勉強をしませんでした。赤点当たり前、追試追試でなんとか卒業しました。間に停学なんてのも含まれていますがw

当時、まったく目標というものがなく、大学に行きたいとも思っていませんでした。かといって、専門学校を選択するにも、何を専門にすればいいの?てな感じです。卒業はできたものの、プー太郎^ー^ 卒業後4ヶ月程遊びに遊びまくったわけです。仕事もしないで遊びまくり、田舎の人間ですから、車は必須。そりゃかっこいい車が欲しいわけです、僕はなんとかこらえましたが、友達連中は身分不相応な車を買う、飲み歩く、あれよあれよと周りの人間は借金を作り始めました。


僕は完全なプー太郎君18歳でしたが、友達はみんな予備校か専門学校に行っていましたので、僕の暇具合はかなりのもの。そこでみんなが行っているからという理由で自分も予備校に行ってみようかなと思いました。ご両親にそのことを話しましたら喜んでその費用はを払ってくれました。うちのご両親はかなり固く真面目な人ですので、少しはまとも道を歩んでくれるのかと喜んでおりましたね。あげくの果てには賞金まで出る始末。六大学に受かったら100万円だそうです。しかし、別に大学に特別行きたいと思っていた訳ではないですから、ちゃんと予備校なんか行くはずがありません。ええ、パチンコばかりしておりましたw


しかし、一応予備校に行っているわけですから、自分の実力はいかがなものなのだろうとかと思うのですよ。そこで、模試試験なるものを受けてみました。いや~ひどいものでしたw 英語なんて0点じゃないですかね。まったく意味不明。最初に出るような単語すら全滅。偏差値は35とか37だったと思います。国語は、勉強はしなくても本だけは読むお子さんでしたので、多少はましでして、それでも偏差値で言ったら50ぐらいだったでしょうか。3教科の試験でしたのであと1科目。教科書が薄いという理由で、、、名前が出てきませんね。日本史でも世界史でも地理でもなく、なんかありましたよねそっち系の科目で教科書の薄いの?暗記科目ですので、ここが勝負だと思い1週間みっちり(?)教科書を読んで試験に臨みました。結果はこれも偏差値で50ぐらいだったでしょうか。結果を見てこりゃ無理だとw

この時すでに8月。

結局、遊びに走る。でも、このままじゃなぁ~みたいな思いもある。

ある日、いつものごとく友達と遊んでおりました。すると、友達はどこかへ行くと言う。

ぼく:「どこいくの?」
友人:「金おろしてくる」
ぼく:「どこまで行くの?」
友人;「タケちゃん行ってくる」
ぼく:「タケちゃんってどこ?」
友人:「あ~武富士、武富士」


それ、お金を下ろすじゃなくて、借りるですから!!!


さすがの僕もこのままこの生活を続けていたら、ヤバイと感じましたよwこんなこともあって真剣に受験しようと思ったわけです。この時、すでに9月の終わり。友達みんなに「受験します」宣言をしました。もう君たちとは遊びません宣言です!w

受験の日程を調べてみますと残り3ヶ月ぐらい。


これが僕の当時の状況。結果を先に言いますと、僕は100万円ゲットして東京での大学生LIFEをエンジョイすることになります。いかがでしょう?自分で振り返ってみても、底辺も底辺、度底辺ですよ。もし、これを見てくれた受験生がいたら、今の自分の状況のがマシだと思えませんか?

僕が合格したのは、私立大学の3科目受験です。国立の5科目にはどうかな~。多少は役立つかな~。
続きをを書きますので、興味を持ってもらえたら受験生は続きを読んでみてくださいね。

ちょっと海外マーケットのデータを見てみたくて、お亡くなりになっているであろう僕のIBアカウントについて問い合わせのメールを出してみた。木曜日にだしたのだが、未だ返事来ず。

しばらく前、日本からIBの口座開設ができなくなるだの、IBが日本に進出するだとかが話題になっていたが、僕は口座を既にもっていたし、ちょっとマーケットから離れていたので、聞き流していたのだ。IBの口座維持費が月10ドルぐらいで、1万円程日本円で入れておいて放置してた。思いのほか放置が長くなり、久しぶりに口座にアクセスしたら、ログインできない。

南無です。チーン 

口座が抹消されてしまったのだろう。まぁ、復活させる手段があるかもしれないと思いダメもとでメールをだしたわけ。

で、なんとなくネットで検索をしてみたら、ん?ん?
日本から口座の開設がまたできるようになってる?

http://www.interactivebrokers.com/jp/main.php


日本語窓口までできている。

2年前どうしても問い合わせしたいことがあり、電話で問い合わせをした。チャットで対応してくれるサービスがあるのだが、拉致あかず、どうしても話をしたかったのだ。その時は香港の窓口。アジアの窓口は香港で日本語対応できるスタッフもいるとのことだった。英語の拙い僕は、万が一の事を考え、英語でのやり取りをシミュレーションして電話をしたっけ。


Do you have a stuff speaks japanese?(適当)

たまたまなのか対応していただいた方が日本の方ですぐに日本語での対応がはじまった。今、IBのホームページを見たら日本語窓口ができてるじゃないですか!

軽く目を通してみると、日本の市場に上場されている商品は扱えないが、海外のマーケットの商品は扱える口座を開設できるようだ。

これは週明けさっそく電話をしてみよう。旧アカウントの生存確認も含めて!

以前は円建てでやっていて、なんだか損しているような気がして嫌だったので、もし海外のマーケットで勝負するならドル建てで逝こうと思う。(行こうが正解!)今円強しね。別に生きていけるなら、日本じゃなくてもどこでもいいしね・・・。

とりあえず、海外でなのか、日本のオプションなのかも含め、何するか早く決めないとネ!


そういえば、2ヶ月ぐらい前に、税務署から「海外からの送金があったようですが、どんな内容ですか?」みたいな手紙が来た。僕は自慢ができるぐらい字が下手なのだが、小学生並みの字で「海外の証券会社に預けていたお金を日本に戻しました、大損ぶっこいて泣きそうです」みたいなこと書いて返信したけど、その後何もないな。


2回目の訪タイ。

宿泊費を押さえようと考えた僕は、契約を1週間から1ヶ月することにしました。という事で調査調査。現地にいる間、何カ所か見学はしていたのですが、次回の日程がはっきりしていなかったので、あくまで軽く。日本に戻り日程がはっきりしてから本格的に。ということで、ネットオンリー・・・。


日系の不動産会社がバンコクにはかなりあるのですね。色々比較検討していくとかなりのお値打ちでコンドミニアムが借りられるようです。1ヶ月20000バーツでも十分見つかりそうです。エカマイという少し中心部から離れた駅に直結する物件を発見。問い合わせをしてみました。結果は、こういった物件は、1年契約が基本のようです。他の不動産屋もあたりましたが、結果は同じ。コンドミニアムを1ヶ月のみで契約するのはどうも難しいようです。

となると、やはりサービスアパートメントになります。契約してしまえば、嫌でもそこに1ヶ月滞在しなければならないわけで慎重に慎重に。ただ、情報がインターネットだけになるので、限界はありますね。そんなことをしている間に訪タイの日程まで残すところ4日あまり。これはまずいということで、予約を入れました。返答は、「もう埋まってしまいました。すみません。」嘘だろw


同レベルのサービスアパートメントを紹介してちょうだいとお願いしたところ、紹介してもらったのがこちら、

ロイヤルプレジデント
http://www.jp.royalpresident.com/rooms.html


お部屋はもちろんスタンダードルームです。新館旧館とありまして、こちらも、もちろん旧館。金額を考えれば当たり前ですねw

価格は1ヶ月で25000バーツ(日本円で75000円弱)です。

ドキドキで空港からホテルへ向かいました。お部屋はまぁこんなもんかなという感じ。キッチンはなし、洗濯機もなし、残念!プール、フィットネスはあるものの、生活に密着した部分がない。おそらく、もともとホテルだったのでしょう。

買物は、徒歩圏内にロビンソンデバートがあり、その地下に小さめのスーパーがあったのでそこを活用。1Fのマクドナルドにもだいぶお世話になりました。建物内にも小さな雑貨屋さんもありましたね。水やビールはそこで買いました。

バンコクのマクドナルドって配達をしてくれるんですよ!追加料金は100円とかそんなもんだったと思います。海外に出てまで引きこもるという強い信念をもった僕は当然何度も利用させていただきましたよ(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)

今回は、バタバタで予約をしましたが、同じぐらいの価格で問題なく1ヶ月ぐらいなら住める宿泊施設はみつかるだろうなというのが感想です。決して贅沢ではないが、一人で生活するならOKだろと言うレベルで。


この時は、マイルを使って飛行機のチケットを取りました。40000マイル。これも今となってはミスったかwと考えてますが、調べればコストパフォーマンスの高い方法はいくらでもあるのではないだろうかと。もちろん、1週間ぐらいまでの普通の旅行ならHISなどのパッケージツアーを使うのが最も安いでしょう。


で、今、注目しているのは、タイムシェアという仕組み。
マイレージ + タイムシェア で無駄にお金を使わずハッピーなことができるんじゃないだろうかと目論んでいるわけです。